投稿ブランク期間中、パナソニックV2Hを導入し、セカンドカーを先代プリウスPHV(急速充電ポート付き)に乗り換えました。プラグインハイブリッド2台体制です。9KW太陽光パネルに6.3KW蓄電池なので、蓄電池の容量はアウトランダー22.7KWとプリウス8.8KWと合計して37.8KWとなります。

太陽光パネルは春秋が最も効率が良く、8KW程度まで上がります(カンカン照りの真夏は太陽光パネルが過熱してしまい、6KWあたりが上限になります)。車両は急速ポートを使用して倍速充電が可能で、6KW充電は相当速く、電欠状態から数時間で満充電になります。

室外機はこんな感じ、「充電」「放電」「自動」が選べます。「充電」だと倍速充電になり、まずは蓄電池から車両に充電され、6KWに足りない分は太陽光パネルから供給されます。それでも不足する場合は電力会社から買うことになります。普通充電ポートも併用した3倍速もできるようですが、まだ試したことはありません。「放電」は逆で、車両から6KWで蓄電池を充電し、尽きると電力会社から購入ということになります。「自動」は太陽光パネルからの自家消費を最優先し、余った電力は蓄電池と車両に割り振られます(比率は設定可能)。一時的に日が陰った時など、めまぐるしく充放電が入れ替わり、天候によっては車両の充電が普通充電よりかかることもあります。

室内機はこんな感じ、室外機より多機能です。左から太陽光パネル発電状況、蓄電池の充電状態、車両の充電状態となります。家内はこれを見ながらこまめに切り替えているようです。調子に乗って倍速充電していると車両のバッテリーの方が大容量のため、蓄電池を使い切って電力会社から供給されていることがあります。家内がしっかり見張って、うまく配分しています。わが家はオール電化24時間全館空調で、太陽光導入前は冬場で月3万円前後、春秋でも1万5千円前後の電気代でした(夏はその中間)。導入後は冬場でも1万5千円前後、春秋は7000円ほどになりました。ガス代や灯油代などは一切かからないので、かなり節約できています。遠出をしなければガソリン代もかからないし、わが家のトータルのエネルギーコストは相当圧縮できました。

アウトランダーは94パーセント前後で待機状態となります。蓄電池も満充電になると、自家消費電力を差し引いた分を電力会社に売電することになりますが、今は単価が安く月数千円ほどにしかなりません。余力があれば蓄電池を増設して夜間消費した方が得ですね。施工してもらった工務店によると、車検切れの初代リーフを蓄電池がわりに使っている例もあるそうです。最も電力を使用する真冬の氷点下の日に、アウトランダーから自宅給電実験したところ、一晩持つことがわかりました。プラグイン2台なら交互にエンジンチャージ(給電中は安全のためエンジンがかかりません)すれば、かなり長時間の停電にも対処できそうです。車両入れ替え中は蓄電池がバックアップするので瞬停もありません。通勤に交互使用すれば、太陽光パネルが稼働する昼間に充電が可能で、ほとんど無料になります。家庭で大量の電力を消費する給湯システムも昼間に湯沸かしすれば太陽光パネルの発電容量で間に合います。導入当時はパナソニックが機能充実していましたが、現在はニチコンも大差ないようです。
Posted at 2026/05/02 15:19:19 | |
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