結論から述べると
ある
根拠
・同じ登り坂
・エアコンオフ
・60km/hで走行
という条件で、
レギュラーでは4thにシフトダウンしろとインジケーターに表示されますが、
ハイオクをタンクの半分ちょっと混ぜた際は、シフトダウンの表示はなかった。
という客観的な事象です。
憶測ですが、燃料のオクタン価を判断するセンサーがどこかにあり、
ECUでオクタン価95(ヨーロッパのレギュラーガソリン)以上と
95未満でエンジンプログラムを変えているのかと思います。
例えば、吸気バルブを閉じるタイミングをレギュラー使用時よりも早くして、
有効圧縮比を上げるとか……
世界戦略車かつ日本も国外も同じECUを使用しているとしたら、この可能性は考えられるのではないかなと。
レギュラーガソリンでも毎回RON90ができるわけではない(±1くらいの公差があるのかも)
→RON91を下回った時、点火タイミングを遅らせる
→パワーダウン
すなわち、ハイオクを入れるとパワーアップするのではなく、
レギュラーを入れるとパワーダウンする可能性が生じる
ということです。
余談ですが、レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いを
レギュラー→燃えやすい
ハイオク→燃えにくい
という表記にしているサイトが多く見られますが(正しいのですけどね)
この表記のおかげで昔の自分は
燃えやすいレギュラーの方がパワーが出そう!
と勘違いしていました。
今となっては10日ほど前、岐阜と長野の県境にある国道158号の旧道
安房峠(あぼうとうげ)
に行ってきました。
10月も半ば、1ヶ月後にはスタッドレスタイヤの装着を考えるくらいの気温で、
僕自身、半袖と長袖の中間のTシャツの上に、1枚長袖のアウターを着こんでいました。
安房峠は長野松本サイドの観光地、上高地がすぐ近くにあるということもあり、
松本側では車を停めて紅葉を見る人たちが目立ちました。
この日に安房峠に行った目的は紅葉ではなく、
松本側の九連ヘアピン(2つ目の動画のサムネイル)を走ることだったので基本ノンストップで行きました。
※Youtube側のエンコードのせいか、映像の動きが多いところでは画質が落ちています
平湯側 登り
松本側 下り
燃費記録 2019/01/19 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/01/22 18:23:15 |
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