結論から述べると
ある
根拠
・同じ登り坂
・エアコンオフ
・60km/hで走行
という条件で、
レギュラーでは4thにシフトダウンしろとインジケーターに表示されますが、
ハイオクをタンクの半分ちょっと混ぜた際は、シフトダウンの表示はなかった。
という客観的な事象です。
憶測ですが、燃料のオクタン価を判断するセンサーがどこかにあり、
ECUでオクタン価95(ヨーロッパのレギュラーガソリン)以上と
95未満でエンジンプログラムを変えているのかと思います。
例えば、吸気バルブを閉じるタイミングをレギュラー使用時よりも早くして、
有効圧縮比を上げるとか……
世界戦略車かつ日本も国外も同じECUを使用しているとしたら、この可能性は考えられるのではないかなと。
レギュラーガソリンでも毎回RON90ができるわけではない(±1くらいの公差があるのかも)
→RON91を下回った時、点火タイミングを遅らせる
→パワーダウン
すなわち、ハイオクを入れるとパワーアップするのではなく、
レギュラーを入れるとパワーダウンする可能性が生じる
ということです。
余談ですが、レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いを
レギュラー→燃えやすい
ハイオク→燃えにくい
という表記にしているサイトが多く見られますが(正しいのですけどね)
この表記のおかげで昔の自分は
燃えやすいレギュラーの方がパワーが出そう!
と勘違いしていました。
燃費記録 2019/01/19 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/01/22 18:23:15 |
イチマル (トヨタ チェイサー) 2021.8.28契約 2021.9.26納車 先代のBMアクセラに続き、今回も3ペダ ... |
|
BM5 (マツダ アクセラセダン) 2018年1月契約、3月納車 安全・快適装備のメーカーオプションは完備 しかしミッショ ... |
|
日産 デイズルークス 取りあえずの足として、1年弱お世話になりました。 |
|
トヨタ ラウム 代車 |