またしても巨星堕つ

今日のは殆ど独り言に近いのでスルーしてもらっても


好評？だったオトナのブログフェアｗ
もう少し続けるつもりでしたが、急遽終了させてもらいました(^_^;


理由は･･･

14日、日曜日
早朝から夕方までたっぷり楽しんで、夕方にはリンさんとテラスでビール。
とても充実した１日が終わろうとしてました。

夕食をたべ午後８時過ぎ、今日二つ目のネタでもブログUPするかとPC電源ON
なにげにYahooのTOPページ。
「ノアの会場に献花台」のTOPICSの文字にギクリ。

ノア＝プロレスリングノア。三沢光晴率いるプロレス団体


関係者の誰かが亡くなったのか？
もしかして小橋の調子が悪化して･･･、
その文字を見た時はまさかこんな事が起きてたなんて。

恐る恐るクリック。そこには信じられない文字が並んでいました。

「三沢光晴、試合中に急死」







書いてある文字の意味がわかりませんでした。
全く予期しない、ありえない出来事。
我に返って、「そんなバカな・・・、信じられない、なぜ？」
頭の中が混乱。

そこからニュースを検索し詳細情報を読み漁り、
You Tubeでも関連ニュースを捜しまくる。

中でも「ザ・サンデー」では三沢が技を受けて倒れた後から、救急隊に運ばれるまでの映像を放送。全部で何分あったのでしょう。私は呆然と見入ってました。そして･･･ようやく起きた事実を受け止めました。


私はプロレスファン。Ｆ１なんかよりずっとたくさんプロレスの試合をみてます。
大抵の昔からのプロレス好きは新日派ですが、私は全日派そして当然ノア派へ。

三沢光晴
タイガーマスクとしてデビューした時、正直、線が細く技のキレももうひとつ。
タイガーマスク、どうしても佐山と比べてしまいます。
話題先行、そんなに好きではありませんでした。

しかし、試合中にマスクを脱ぎ捨て「三沢」としてのプロレスが始まった時から、いつの間にか三沢のプロレスに引き込まれてました。
超世代軍のリーダーとして、大きすぎる壁、ジャンボ鶴田に立ち向かう姿。
そして川田、田上、小橋と共に築き上げた「四天王プロレス」と呼ばれるありえない試合の数々。
普通では考えられないような技を受けても立ち上がる、こいつら不死身なんじゃねーか、と本気で思ってました。

ノア旗揚げ後もＧＨＣの試合やなんと言っても小川・橋本との対抗戦。
あの時の試合は今でも脳裏に蘇ります。

そんなにプロレス好きだった私が、ここ最近はたまたまＴＶつけたら試合をやってるから見てみるか、という程度になってました。

「三沢の死」こんな大きなニュースも24時間経つまで知らない、なんて。なんだろ？まったく。

これも落ち込むひとつの要因。

･････
46歳早すぎます。

橋本真也に続きこの若さで。
また魅力的なレスラーが逝ってしまいました。

馬場さん、ジャンボ、三沢･･･全日本の系譜はこれで完全に一区切りついた感があります。


･･･全然言いたいことが書けてません。

心よりご冥福をお祈りします。