北米仕様リアサイドマーカー取付

数年前にオクで購入した純正加工の光るリアサイドレンズを着けてたのですが、たまたま北米仕様の赤いサイドマーカーが、新品でそこそこの値段で購入出来たので交換しました。

数十万で販売してる方も居るみたいですが...。

純正は黄色レンズの非点灯です。

こちらが北米仕様の赤いサイドマーカー。

思えば1990～2000年代前半の当時、北米仕様やらヨーロッパ仕様とかのレンズ交換が流行ったりもして、20代に乗ってたセリカXXも北米仕様のリアサイドマーカーに交換してたな～と。

その後に乗ったFC3Sも、フロントをパッシングレンズに交換してたっけ。

購入したときは、新品とはいえ海外製のコピー品かと思ってたのですが、開封したらまさかのトヨタ純正品。

国内仕様とは違い、ソケットが入り点灯するようになってます。

ソケットは、汎用品のT10用のソケットを別途購入。

汎用品は、凸の部分が4か所あるため、2か所をカッターで切り落とします。

ちなみに、2か所切り落としてもロックは掛かりません。また、そのままだとレンズとの隙間が大きく取付してもグラグラして固定が出来ないため、隙間を埋める必要がありました。

そこで、ホームセンターで水道補修用のゴムパッキンを購入して使用します。

19mmを使用しましたが、ソケットとの装着にはマイナスドライバーで調整しましたので、もう少し大きくても良いかも知れません。

また、補修用パッキンの厚さが少し薄いため、元々着いていたパッキンも使用します。

ソケットのロックが掛からないのは、ゴムパッキンで固定するようにしました。

汎用品のソケットの種類によっては、レンズに装着後のソケットの長さの影響で車体に取付出来なくなりますので、ソケットの凸部分を切り落とすときに注意が必要です。

僕のはロックも掛からないので、気にせず切り落としましたが..。

ちなみに、僕が購入した汎用ソケットは、ソケットの配線部分が縦になるようにしないとレンズが装着出来ませんでした。

レンズの配線は、テールのスモールの配線と繋げて点灯するようにしています。

左側も同様に加工して、サイドマーカーの点灯を確認して完了です。

サイドマーカーがリアランプと独立してあると雰囲気もだいぶ変わりますが、SWはウインカーレンズ横にあるため、好き好みが別れそうですね。

夜間は、テール4灯化したこともあり、赤いランプが多く光って怪しさ満点です。