静と動

下館での走行会に参加した方々が写したビデオや写真を、シャックルズのメンバーのtatsukitiさんが
極上の一品に調理してくれました。
楽しさがお皿から溢れています(笑)

実は、私、泥遊びの楽しさにハマったのか、メンバーの一人に未熟者ながら交ぜてもらってるのが楽しいのか、よくわかりません(爆)

普段、写真を撮っている時や撮った写真、どちらかというと[静]の世界だと思っています。

何気なく過ぎてしまう時間の中で、見落としてしまいがちな一瞬や、見落とされがちな物を写すのが好きで写真の世界にいます。

昆虫を写す時はひたすら人間としての気配を消します。
花を撮る時は、数センチに満たない距離で、スローシャッターがゆえ(自然光にこだわっているので)風を読んで息を詰めて撮影(ブレ防止のため)します。
結婚式などは、極力カメラの気配を消し、自然な表情を追います。
写真の展覧会もどちらかと言うと静かです。

今回、tatsukitiさんが、私の写真もビデオに取り込んくれました。
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私の中でビデオって[動]のイメージがあって、余り興味がなかったんです。

ラボ時代、ビデオの部署もありましたので、人手が足りないと借り出されることもありましたが、記録的な仕事が多かったんで、自分でビデオカメラを欲しいと思ったことが有りませんでした。

今回は、ちょっとしたカルチャーショック。自分の写真じゃないみたい。完全に動の世界にちゃんと取り込まれてる。こうゆう表現方法もあるんですね。目から鱗が落ちた気分。
車遊びには、動の表現方法の方が楽しさが伝わりますね。
お暇な方、ちょっと見てみてください。とっても楽しいです。
その他のtatsukitiさんの下館作品
ＦＪ ＣＲＵＩＳＥＲ 編　　ＨＩＬＵＸ　ＳＵＲＦ 編
(動画の投稿サイト　Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅにジャンプします)
上の写真はtatsukiti氏と愛車のテラノ

この記事は、Off-road in Shimodate について書いています。