もう一つの［Ａｎｄ　Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕ］

ドリカムの吉田 美和さんが亡くなったご主人に歌った詩
［Ａｎｄ　Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕ］

ある番組でこの詩を聞いて、
亡くなった友人を思い出していた。

若い嫁さん残して、若くして海で溺れて亡くなった馬鹿野郎なの…
友人として彼の幸せを遠くから祈ってた。

奴の事を思い出しながら、ＣＤの紹介を書こうとしていた最中に、
友人が交通事故で亡くなったとの連絡が入った…




私と同じ歳の彼女、子供同士がが同級生で同じクラスなった事も何度か…

変わり者の息子のいいとこ見つけて、そのエピソードをわざわざ電話で教えてくれる、
やさしい人だった。
行き詰まってしまいそうな子育て中で、彼女の電話にどれほど励まされたか…

救急車のサイレンの音を遠くに聞いてた…
偶然…、警察官があわただしく動く、事故後の現場を通った…
帰りも同じ道…、大きな血だまり横目に見ながら、
『事故にあった人、かなり怪我してるんだろうな…』なんて思ってた…

事故の被害者が、彼女だったなんて…


受験を控え多感な年齢の子とまだ小学校低学年の子、
二人を残して彼女が逝っちゃうなんて…

出会い頭の事故なんて、何をそんなに急いでたの…
頭を強打して亡くなるなんて、ヘルメットちゃんと被ってたの…

身体むき出しの原付でトラックに敵うはず無いじゃん…



そんなんで、ちょっと壊れ気味ですいませんm(__)m

記事のコメントへの返信、少し待ってください。

でも、ちゃんと読んでるから…


何かと気が急く年の暮れ、車の運転にはお互い気を付けましょう…

加害者にも被害者にも、交通事故は悲劇しか生まないから…