桃花のブログ一覧

今まで、色んな車に乗ってますが…
[エクストレイル]絶対手放さないぞ、と思った車はこれが初めてです。
自分と、フィーリングが会っているのか、長距離やっても余り疲れません。


写真は、

Ｘ－Ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎ　　Ｘ－ＴＲＡＩＬ　Ｏｗｎｅｒ’ｓ　Ｃｌｕｂ (xtrailminkara)
の管理人のＮＡＢＥさんのエクストレイル。


ＮＡＢＥさんの黒エクスを見ていると、エクストレイルって色んな遊びが出来るんだと驚かされます。
今回は、遊びすぎて…

草、生えちゃいました

昨日の謎の答えのもう一つ。
小栴壇草[コセンダングサ](キク科ゼダングサ属)

在来種のセンダングサ(花弁が黄色い)はオナモミ同様、帰化植物のコセンダングサ(原産国熱帯アメリカ)やアメリカゼダングサ(原産国北アメリカ)におされ、なかなか見ることができなくなってしまいました。



コセンダングサの花わかりますか？
こんな感じの花。

種になってからの姿からは想像しにくい、以外に可憐な花です。



アメリカゼダングサのひっつき虫はこれ。

軸がコセンダングサより平べったく広いです。


アメリカセンダングサの花です。

以外に地味です。

昨日の謎の答えは
大巻耳[オオオナモミ](キク科オナモミ属)

在来種のオナモミ、帰化植物のオオオナモミ(原産国北アメリカ)やイガオナモミ(原産国不明。オオオナモミよりイガが多い)におされ、最近では、ほとんど姿を消してしまっているそうです。
ひっつき虫の世界も欧米化が進んでいるようです(爆)

それでも、通学途中やんちゃ坊主のいいオモチャなのは、今も昔も変わらないようです。

　昨日のスリーセブンのダブルが、
　とんでもないプレゼントをくれました♪

　今日の夕方撮った写真、彩雲にしては鮮やかなので、『何か違うぞ？』と言う事で調べていくうちに…

　環天頂アークでした。

写真で捕らえたのは初めてです。過去に見た記憶があるのですが、ここまでハッキリした物は見たことがありませんし、特別な名前があることも、今日、知りました。

　基本的には、この現象が見える原理は、幻日(ゲンジツ)と同じく、六角形の板状の氷の結晶により見られる現象だそうです。
　くわしい事を知りたい方は綾塚さんの運営するサイトの天空博物館(気象光学現象について詳しく書かれています)　の
環天頂アーク・環水平アークをどうぞ。

「見ることができた人は
　幸運だと自信を持って」
(2001年4月22日に関東地方で見られた環水平アークに関して
朝日新聞 4月23日の朝刊に載った記事から、気象台の職員の方の言葉)

　サイトの中にあった文章ですが、凹んでいた私には嬉しい言葉。


　この環天頂アーク、１０分ほどかがやいていた後、台風から噴出されてくる低い雲にかくされてしまいました。

　この空は、西の空、角度にして高さ八十度以上、時間は三時半ぐらいだった(？)と思います。

　少しは幸運のおすそ分けできるかな？


追記

補足：[環天頂アーク]
　頭上の、天頂より太陽側に、太陽に凸に現れる虹色の弧が、環天頂アークです。環天頂弧、天頂環、天頂弧などの呼び方もあります。また、下に凸の虹色の弧なので、逆さ虹、という異名もあります
　(天空博物館より)

　成虫の姿は、まずこちら
　
オンブバッタです。
　手持ちに、オンブバッタの画像が無かったので写真素材フォトライブラリーのフリー画像からです。

　虫に詳しい方はお知りかと思いますが、下に居る大きい方が♀です。




　右の写真は、上の写真は
アシグロツユムシ
の幼生なのですが、成虫の写真がどうしても見つかりません。
　成虫の姿は、私がよく虫の種類を調べるのに使っている虫エクスプローラーでどうぞ。

　下の写真は、写真素材フォトライブラリーのフリー画像から、ツユムシの成虫です。アシグロもまあこんな感じです。