
以前、ブログ「
瀬音の湯 」のコメントにておススメいただいておりました「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」に行ってまいりました。
「
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」は埼玉県比企郡ときがわ町というところに位置し、圏央道から関越自動車道に入り、東松山インターを出て少し行ったところにあります。
ルート的にはこんな感じでしょうか。
こちらの温泉は以前「玉川温泉保養所」という施設だったそうですが、現在はおふろcaféを展開する
温泉道場が運営し、昭和レトロな温泉銭湯をコンセプトとする日帰り温泉にリニューアル。
地下1700mの秩父古層から湧出した、Ph値10.1を誇る強アルカリ泉質が特徴で、全国でも良質な泉質を誇りぬるぬるとした肌触りが癖になる、とのことです。
今日は午前中、小雨がパラつくも、午後から晴れるとの予報でしたので、11時過ぎに出発。
途中、圏央道厚木PAに立ち寄ることに。
以前「
喜楽里 別邸」の帰りに立ち寄って、鈴廣のあげかまやうみたてプリンに出会って以来、ついつい癖になってしまい、今回もあげかま&プリン狙いで立ち寄った次第です。
さて、圏央道から関越自動車道に入り、東松山インターを出るわけですが、そのすぐ手前に高坂SAがあります。東松山インターまでは3km程ですので、わざわざ立ち寄ることもないのですが、せっかくということでちょっと立ち寄り。
なぜかウルトラマン??が・・・

(注:ウルトラマンゼロらしいです
NEXCO東日本HPより)
屋外のお店では男梅ミックスソフトを発見!
ノーベル製菓の「男梅」とソフトクリーム製造NISSEIのコラボ商品だそうで、

(
NISSEI公式HPより借用)
意外とイケます!(っていうか、かなり美味しかったです!)
ちなみに、店内にはこんな宣伝も。
こちらは次回にチャレンジしてみようかな(^^)
さてさて、そんなこんなの寄り道で13時半頃、玉川温泉・・・の手前まで来たのですが、ふと気になる看板が。。。
「川の広場」ですか・・・これは立ち寄りでしょう!
ということで、車を停め、川沿いを散策することに。
川岸ではバーベキューや水浴びを楽しむ方々で賑わっていました。
小川のせせらぎも楽しめます。
のどかな草原風景もいいですねー。
飛び石もありますよ!(涼しそうでしょ)
田んぼもありました。
実はサギもいるんですねー(^^)
よく見るとオタマジャクシもいましたよ。
(ワカリヅラクテゴメンナサイ)
カモ一家もいたりしました。
などと寄り道しつつ、ようやく玉川温泉に到着です。
温泉施設の正面には「小倉城跡」があり・・・
ましたが、今回はぐっとガマン。(次回の楽しみにします)
さて、施設の中はというと、さすが昭和レトロ感満載ですねー。
写真は売店コーナーでしか撮れませんでしたが、雰囲気はこんな感じです。
しばし昭和レトロ感をお楽しみくださいませ。
お風呂ですが、内湯と外湯の2つ。毎週男湯と女湯が入れ替わるそうですので、次回訪問の際は違うお風呂を楽しめるかもしれません。
お湯は先にご紹介した通り、ヌルヌル湯でとても気持ちがよかったです。
湯温も適度(少しぬるめ)でよかったです。
もっと種類があった方が、とも思いましたが「温泉銭湯」とうたっていることもあり、このくらいがちょうどいいかもしれません。
お風呂上りのくつろぎ空間として「木の図書館」や「玉川テラス」もありましたが、こちらは先約様がいらっしゃったので、2Fで遅めの昼食をとることに。
頼んだメニューはときがわ町にちなんだ「ときがわ御膳」
ときがわ町の恵みを楽しめる御膳です。
とっても美味しかったので、お立ち寄りの際は是非!
「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」、
お湯質はかなりのおススメ。ヌルヌル湯はかなりのものです。
温泉施設としては大きくはありませんが、そんなにきゅうくつな感じもせずにのんびり過ごすことができました。
もしお近くにいらっしゃる際は、一度お立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
総走行距離は223.7km、燃費は13.2km/Lでした。
P.S 道中、9名の方にハイタッチいただきました。ありがとうございました!
Posted at 2018/06/25 00:11:30 | |
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