エンジンバラし

スーチャーのベルト、エアコンベルトを外して、問題のクランクプーリーボルト！

セルモーターをサクサク外して

フライホイールにソケットを噛ませます。　
ソケットは落下防止で紐をつけましょう。

エクステとパイプで簡単に緩みます、

タイベル外して

カムカバー外して

パッカーンと行きました。

1番と4番に水が溜まってます！　ガスケットは抜けた場所はわかりませんでした。

ヘッドはこんな感じです。

オイルストーンでヘッドを磨き、ブロック側も掃除しました。

ヘッドの歪み測定工具が無いため、タウンページで自動車整備工場で検索をかけて電話をかけて相談するが、ヘッドの歪み測定は『できない！』や　　［無理です］ばかりでした。　外車のレストア販売店に電話してみると見てあげる！と言われたらのでクルマに積んで持っていくと、ほんとに目視で見るだけ！ヘッドに触らないし、測定工具も出さない、　見た目だけで大丈夫って言われてしまった。　
帰ってオイルストーンで必死で磨きました。　

ブロック側も磨きました。　ヘッドガスケットが届いてなくて、この先に行けなく、３日ほど放置！　ブロック上面はガムテープで養生してました。

ガスケット届きました。

写真がなかったですね。　手持ちのトルクレンチが自動車用でヘッドボルトを締めるトルクに対応できないため、トルクレンチが来るまでは仮止めです。

待っている間に前回トライしたが出来なかったサーモスタッドの交換をやります。　
スーチャーの真下にサーモがあり、初めはどこにあるのか？分かりませんでした。

これです。　ホースは2本とも硬くなく簡単に外れました。冷却水は顔面にかかりました^_^ サーモの向きがあることを知らず１回目は適当に付けました。　ネットを調べると穴にボルトがある場所が上にならないとダメと書いてありもう一度やりました。　
向きはあってましたが確認はだいじです。

この状態でクランクを少し回して全てのピストンが下がっているところで、バルブタイミングを調整しました。　ですが、やり方が間違っていて、ロッカーアームの根本とカムシャフトの間に隙間ゲージを差して調整してしまいました！　ネットはバルブの上部の隙間で調整するみたいです。　
また　失敗です。　まだ時間あるのでタイベルつけてからやります。