
【放送日】1974年10月5日~1975年3月29日
毎週土曜日22:00~22:55全26話。
ショーケンこと萩原健一の代表作です(^0^)
このメイン画像を見て
懐かしいぃ~って
思った方はソランと同じ〇歳ですね♪(^0^)/
昨日お友達のブログで「探偵物語」を見て感化されてしまい思わず
『だったらショーケンの「傷だらけの天使」を紹介しちゃをヲ~』って感じで載せちゃいました(*≧∀≦)♪
ドラマ「傷だらけの天使」オープニング
↑このシーンはっきり言います真似しけど何か・・・(*≧∀≦)(≧∀≦*)♪
※ゴミは回りに捨てなかったけどね((´艸`;)

第1話『宝石泥棒に子守唄を』 監督:深作欣二 脚本:柴 英三郎
修(萩原健一)は貴子(岸田今日子)の命令で宝石店に押し入り、多額の宝石類を強奪するが
途中子供にケガをさせたことから仕事は思わぬ方向に進んでしまう・・・。
ゲスト:西村 晃、金子信雄、船戸 順、真屋順子、坂上 忍 他

第2話『悪女にトラック一杯の幸せを』 監督:恩地日出夫 脚本:永原秀一、峯尾基三
恵子という女性のボディーガードの仕事を依頼された修。おいしい話と思いきや
実は恵子は銀製の高級洋食器の盗難事件にからんでいた。さっそく首を突っ込む修だが・・・。
ゲスト:緑 魔子、江原達怡、上野山功一、北村総一郎 他

第3話『ヌードダンサーに愛の炎を』 監督:深作欣二 脚本:市川森一
修は、あるストリップ劇場に潜り込む。家出した財閥の令嬢である看板ダンサーを実家に連れ戻すためだ。
しかし情にほだされ命令をなかなか実行できない修に苛立った辰巳は新たな計画を・・・。
ゲスト:中山麻理、室田日出男 他

第4話『港町に男涙のブルースを』 監督:神代辰巳 脚本:大野靖子
修は、冷凍えびの抜荷事件を調べるため、ある小さな港町に派遣された。
ある晩、場末のバーで修は殺し屋に狙われたが、居合わせたヌードスタジオの梶という男に救われた。
しかし・・・。
ゲスト:池部良、荒砂ゆき、潤ますみ、山中貞則、中野エリ 他

第5話『殺人者に怒りの雷光を』 監督:工藤栄一 脚本:市川森一
修と同じ綾部探偵事務所の下請け調査員・信雄が何者かに毒殺された。
修や亨は彼らが麻薬ルートの調査を行った千早組の仕業ではないかと考える。
数日後、満男がサウナで毒殺された・・・。
ゲスト:松山省二、加藤嘉、檜よしえ、森みつる 他

第6話『草原に黒い十字架を』 監督:神代辰巳 脚本:山本邦彦
修は、国際的な名画窃盗団に狙われている時価2億円の“六月のマドンナ”を美術館から盗み出し
ニセ物とすり替えろと命令される。
既に美術館には亨が警備員として潜り込んでいた。
ゲスト:瀬島充貴、正満卓也、大村千吉 他

第7話『自動車泥棒にラブソングを』 監督:恩地日出夫 脚本:市川森一
修のペントハウスに、弟分の亨が別れの挨拶にやってきた。
地方の自動車修理工場に住み込むという。
そんな時、貴子から自動車泥棒の調査の仕事がきた。
早速調べてみると、犯人は・・・。
ゲスト:川口晶、西村晃、蟹江敬三、高橋昌也、奥村公延 他

第8話『偽札造りに愛のメロディーを』 監督:工藤栄一 脚本:柴 英三郎
今回は、修が偽札事件の解明に乗り出す。
事件を探っていくうちに、容疑者として印刷職人の老人が浮かび上がるが
修はこの老人を知れば知るほど同情せずにはいられなくなってしまい、ついに は助けてしまうが・・・。
ゲスト:有島一郎、田辺節子、近藤 宏、杉義一、沢りつ男 他

第9話『ピエロに結婚行進曲を』 監督:児玉 進 脚本:市川森一
修が画家の磯崎から殺人を依頼される。まず妻を殺し、続いて愛人を殺せというのだ。
修は探っていくうちに、自分が母親のように慕っている貴子が、磯崎と恋仲であることを知り
怒りに震える。
ゲスト:志摩みずえ、滝田裕介、水上竜子、奥山正勝 他

第10話『金庫破りに赤いバラを』 監督:鈴木英夫 脚本:渡辺由自
ある電気会社の金庫から秘密書類を盗み出すように指示を受けた修と亨。
仕事は見事失敗。そのおかげで会社の内部抗争に巻き込まれ、変質者の殺し屋に命を狙われる。
ゲスト:小松政夫、加納典明、川崎あかね、浜田寅彦、松下達夫 他

第11話『シンデレラの死に母の歌を』 監督:土屋統吾郎 脚本:渡辺由自
修と亨は、億万長者の遺産想像人として名乗りをあげた2人の女性の真偽を確かめるために手分けして確認にあたるが
酒を飲まされたり、色仕掛けにあったりで、散々てこずらされる・・・。
ゲスト:平田昭彦、服部妙子、川村真樹、浦辺粂子、大山いずみ 他

第12話『非情の街に狼の歌を』 監督:児玉 進 脚本:鎌田敏夫
亨と辰巳が、1億4千万円を横領した商社マンを追う。
犯人は、海外へ逃げるためパスポート偽造の名人を訪ねて熱海に潜入。
2人はそれぞれ別人を装い、横領犯を追う。
ゲスト:土屋嘉男、水原麻記、清川信吾、高橋ひとみ、佐藤京一 他

第13話『可愛いい女に愛の別れを』 監督:土屋統吾郎 脚本:高畠久、山本邦彦
修と亨は命令により、大手カメラ・メーカーの社長令嬢を誘拐する。
ところが、これがまったくのお嬢様育ちで、羽根ぶとんでなければ眠れない上、食事も特別注文。
仕事上、無げにもできないし・・・。
ゲスト:吉田日出子、船戸順、加茂さくら、田口 計 他

第15話『つよがり女に涙酒を』 監督:恩地日出夫 脚本:篠崎 好
島岡財閥の一人息子誘拐事件の調査を命じられた修。その子が最近、かなり年上の女と付き合っていた ことを
亨が信彦の同級生から聞き込んできた。
その女、キャバレー歌手のミツコをマーク するため、修と亨はキャバレーにボーイとして潜入する。
ゲスト:松尾和子、渡辺文雄、稲葉義男、熊谷俊哉、奥野健明 他

第16話『愛の情熱に別れの接吻を』 監督:鈴木英夫 脚本:鎌田敏夫
修はディスコで知り合った少女と一夜を共にする。修にとってはゆきずりの相手だったが 少女は真剣に修を愛してしまう。
一方、修は仕事で、ホストクラブに潜入。修は客に大モテし、ホスト仲間の嫉妬をかう。だが…。
ゲスト:高橋洋子、右京ちあき、加賀ちかこ、山下洵一郎 他

第17話『回転木馬に熱いさよならを』 監督:鈴木英夫 脚本:高畠久、渡辺由自
遊園地を経営する会社に内紛があり、会社乗っ取りの首謀者を探り出すため、修と亨は遊園地の従業員として潜入することになる。
必死に会社再建を考える女社長の久美子は、妹のマサ子を専務と結婚させようとしていた。
ゲスト:江夏夕子、仲原早苗、橋本 功、福田豊土、遠藤 剛 他

第18話『リングサイドに花一輪を』 監督:児玉 進 脚本:柏原寛司
ボクシングジムの強制立ち退きの仕事を依頼され、練習生としてジムに潜入する修と亨。
亨はジムの評判を落とそうとチンピラに喧嘩を売るが、逆にスリを捕まえて評判を上げてしまう。
その上、思わぬボクシングの才能を指摘され世界を目指してしまう始末だった。
ゲスト:中谷一郎、ファイティング原田、今井健二、朝倉 隆 他

第19話『街の灯に桜貝の夢を』 監督:恩地日出夫 脚本:市川森一
亨は恋人のクラブホステス・明美をコールガールに仕立て、ペントハウスをジュータン・バ ーに改装してあやしげな商売を始める。
それを知った辰巳は、修たちに板倉建設社長のおい落し計画としてのスキャンダル作りを指示。
アケミと板倉の濡れ場を隠し撮りした修は、直接、板倉をゆすりにかけようとする。
ゲスト:関根恵子、阿藤 海、大口ひろし、山田貴光、森 幹太 他

第20話『兄妹に十日町小唄を』 監督:児玉 進 脚本:篠崎 好
修のペントハウスの前に5ヶ月の赤ん坊が捨てられていた。
困った修と亨は小児科医・藤谷相談する。
そんな時、修は行きつけの寿司屋の主人・大谷の妹で、仙台の大学に行っているはずの令子とばったり出会う。
大谷も令子が黙って大学を辞めていた事を知って行方を探していた。
ゲスト:渡辺篤史、伊藤めぐみ、島田多江、犬塚 弘、太田美緒 他

第21話『欲ぼけおやじにネムの木を』 監督:工藤栄一 脚本:宮内婦貴子
修と亨は、辰巳からハイウェイ成金・松本吉次郎(内田朝雄)の裏預金を探れと命令される
吉二郎は莫 大な財産を裏預金していたのだが、戦時下のラバウルの幻影と共にボケの世界に入ってしまったために
どこの銀行にどんな名義で預金したかをすっかり忘れてしまっていたのだ。
ゲスト:内田朝雄、亀渕友香、根岸一正、笠井うらら、武藤章生 他

第22話『くちなしの花に別れのバラードを』 監督:児玉 進 脚本:篠崎 好
華道藤宮流の家元・葉子は両親をなくしたばかり。
その上、落馬事故で体が不自由だった。
そこにつけこんだ葉子の叔父で理事長の藤宮は、息子との結婚話を無理矢理進め、名実共に藤宮流の掌握を企んでいた。
見かねた事務長の依頼で、修と辰巳が結婚式場から葉子を連れ出すが…。
ゲスト:篠ヒロコ、久保明、家弓家正、浅倉一、川口節子 他

第23話『母の胸に悲しみの眠りを』 監督:工藤栄一 脚本:田上 雄
若い女子工員・チャコが水死体で発見され、自殺と断定される。
しかし、チャコは結婚を目前にしてお り、しかも身重の体だった。
修と亨は母親の依頼で、死因調査を開始する。
修らはかつての同僚で、恋人を横取りしたという噂があるバー勤めの女・広美を探るが
その帰途、広美と同棲中の大学生の中岡 に襲われる。
ゲスト:下條アトム、西尾三枝子、根上淳、本山可久子 他

第24話『渡辺綱に小指の思い出を』 監督:児玉 進 脚本:市川森一
修は銀竜会の胴師として賭場のイカサマを命令された。
その裏には組長・小谷率いる銀竜会の信用を落とそうとする金竜会・大月と
銀竜会の幹部でありながら組を裏切ろうとする村田の計画があった。
そんな時、修を訪ねて小学校の後輩加代子が上京してくる。
ゲスト:坂口良子、前田 吟、真山知子、天本英世、富田仲次郎 他

第25話『虫けらどもに寂しい春を』 監督:工藤栄一 脚本:宮内婦貴子、大野武雄
修と亨は、物価値下げ運動の旗手として庶民の人気を集めている作家・高山波太郎の身辺を 探っていた。
高山の愛人・弘子が、最近高山の様子がおかしいと、学生時代の友人である貴子に相談してきたのだ。
修は弘子の部屋で高山と会うが、その同じ時刻に、亨は自宅にいる高山を目撃 する。
ゲスト:本田みちこ、中川三穂子、小松方正、根岸明美 他

第26話『祭りのあとにさすらいの日々を』 監督:工藤栄一 脚本:市川森一
ペントハウスが突然、取り壊されることになり驚く修。綾部事務所は全員姿を消していた。
海津警部によれば、政界がらみの汚職事件に事務所が関与し、手配されているという。
修は京子から貴子が修を連れて海外へ逃亡しようとしていると聞き、風邪で高熱を出しながらすがる
亨を振り切って、出て行こうとするのだが…。
ゲスト:西村 晃、柴田美保子、下川辰平、森本レオ、石田太郎 他
いや~懐かしい(*≧∀≦)(≧∀≦*)ネ~♪
また見たくなっちゃいました!
DVDで出てる様なので探してみるとしますか(´艸`;)