10月1日(日)
浜田浦駅から苫小牧行き列車に乗車して1駅乗ると、2つ目の目的地である浜厚真駅に到着。
ここで下車します。
車内には、お知らせ(バス代行輸送のご案内)が掲示されていました。
列車は再び原野の中を走り去っていきます。
北海道でよく見かける車掌車改造の貨車駅舎です。
駅舎内には、時刻表や徒歩20分の所にあるフェリー乗り場(新日本海フェリー苫小牧東港周文フェリーターミナル)への案内が掲示されています。
列車の本数は、上下8本ずつ。
ご当地入場券のポスターも張られていました。
駅の近くに小さな集落がありますが、駅前には何もなくひっそりとしています。
浜田浦駅と違って、駅前を通っていた国道235号線がルート変更されたため車の通行量も少ないです。
Googleマップを見ると近く(徒歩5分少々の所)に浜厚真海浜公園があるので、歩いて行ってみます。
駅前の道路を西(苫小牧方)へ向かいます。
道路沿いには、季節外れ(?)のひまわりが咲いていました。
案内標識があるT字路を左折します。
ここ浜厚真海岸は、絶好のサーフィン&ボディーボードスポットとのことです。
公園隣接の浜厚真オフロードパークの向こうに苫東厚真火力発電所が見えます。
公園にあった観光案内板。
厚真町の中心部は、かなり内陸部に入った所にあるんですね。
今日は9月にしては暖かな日でしたので、たくさんの車が浜辺に出ています。
って、浜に車を乗り入れてもいいんですね!
SUVやミニバンが多かったです。
波乗りに来ている人たち。
海辺に来るとどうしても黄昏たくなる自分…。
あまり時間がありませんでしたが、彼方まで広がる海と打ち寄せる波を眺めて物思いに耽ります。
浜田浦駅での滞在時間を長くするため、バスに乗って浜田浦駅に向かいます。
国道沿いのバス停まで移動します。
浜厚真海浜公園から徒歩10分くらい歩きます。
途中で、再度浜厚真駅を撮影します。
駅舎側面には、かわいい顔が描かれています。
遠くから見ると、この駅も原野の中にぽつんとありますね。
北海道の集落でよく見かける(?)神社(浜厚真八幡神社)と集会所(浜厚真会館)がセットであります。
駅最寄りのバス停は、浜厚真野原(やげん)公園の駐車場の目の前にあります。
バスに乗る&バスで訪れる際は、この公園を目印にしましょう。
苫小牧方面のバス停。
1日4本しかありません。
静内・平取方面のバス停。
静内行きは3本,、平取行きは1本のみです…。
バスがやってきました。
今回は、1日1本の道南バス平取行きに乗車します。
ここまでの乗客は1名だけでした。
浜田浦駅の最寄りバス停は、田浦第一です。
静内・平取方面のバス停は、駅のすぐ近くにあります。
苫小牧方面は、少し離れた所(苫小牧方面車線の1つ目の矢羽根の支柱の付け根辺り)にあります。
ちょいと歩けば浜田浦駅に到着です。
その3に続きます。
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Posted at
2017/10/17 23:50:48