昨日のうちに三江線の全駅訪問を無事に達成したので、本日は一般的な観光をします(笑)
でもその前に…
7時31分に浜田行き(422D)が、7時55分に三次行き(423D)がやってくるので、潮駅まで行ってきました。
昨日とは打って変わってどんよりとした曇り空です…
列車到着直前ということで、何人か乗車待ちをしています。
午前中に江津方面へ行けるのは、この1本だけですから…
浜田行きの列車がやってきました!
短い(?)1両編成ですw
車内は結構な乗車がありました。
軽快に走り去っていきます…
美しい風景の中に溶け込んでいきました。
三次行きの列車がやってきました!
広島方面に行けることもあり、大和荘に宿泊していた方が多く待っています。
続々と乗り込んでいきます。
人なしバージョン♪
これで本当の見納めです。
たくさんの思い出をありがとう!さようなら三江線。
最後に誰もいないホーム上で。
ホーム全体も。
何度も足を運びたくなる本当にステキな駅でした。
潮駅から大和荘へ戻る帰り道で見かけた桜の木。
雪の重みで枝が折れています…
撤去作業中でした。
残った枝だけでもきれいに花を咲かせてほしいものです♪
桜がキレイな時期に来てみたかった(>_<)
ゆっくりと支度をして、8時30分頃大和荘を出発!
石見銀山付近を経由して、一度は行ってみたかった温泉津温泉に行きました♪
石見銀山も行ってみたかったのですが、時間が早かったので素通りしました(T_T)
開湯は約1300年前とされており、鄙びた旅館が立ち並ぶ静かな温泉街を形成しています。
泉質は含土類食塩泉。入浴のほかに飲泉も効果があるとのこと。
外湯は「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の2軒があり、近接した位置で湧出する別々の源泉を利用していますが泉質には相違があるとのことです。
どちらも源泉に一切手を加えていない掛け流しです。
こちらは元湯泉薬湯。源泉温度は49.9℃です。
開湯時からの源泉を利用しており、浴場内は昔ながらの湯治場のスタイルを維持しています。←あまり下調べせずに行ったので、ブログを書く段階になって知りましたorz
時間の都合で今回はパスしました(^^;
入りたかったわ~これで再訪する口実ができましたね(笑)
道路を挟んだ反対側には薬師湯。源泉温度は45.9℃です。
1872年(明治5年)に発生した浜田地震により湧出した別の源泉を利用しています。
日本温泉協会の新基準による審査の結果、2005年9月付けで全項目「オール5」の最高評価の天然温泉として認定されています。
ということで、今回は薬師湯に入浴しました!
共同浴場なので石けん・タオル等はなく、浴室もこじんまりとしていました。
熱い湯は苦手ですが、気持ちよかったので長湯してしまいました♪
お風呂上がりには、2階の休憩室で定番のコーヒー牛乳をいただきました(^^)
なかなか汗が引かなかったので、3階にあるテラスに移動♪
趣のある温泉街が広がっています。
温泉街としては初めて、2004年(平成16年)7月に「温泉津町温泉津伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
芸能人の方も多く訪れているようです。
お隣の洋館はギャラリーになっています。
国道9号線を東進します。
車窓から見える日本海がとてもキレイでした♪
途中にある琴ヶ浜海水浴場も行ってみたかったですが、今回はパス。
混雑覚悟ですが、夏に訪問してみたいですね!
道の駅キララ多伎からはくにびき海岸道路を走行します。
途中のパーキングでしばし日本海を眺めてみました。
その2に続きます。
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車(ドライブ・旅行) | 日記
Posted at
2018/03/09 22:47:17