2017年10月7日(土)
リアルタイムの日付で日記を書くのは、今回が初めてですねf(^^;
本当は、仕事の勉強をしなければいけないのですが、気が向かないのでお昼頃から車の洗車とドライブに出かけました。
いつも自分で洗車していますが、自宅の駐車場が手狭で洗車が難しいため同市内の祖母宅でしています。
しばらくハンドルを握っておらず禁断症状が出始めたので、ついでに近場をドライブしましょ!
小雨交じりの天気ですが、まずは地元の最高峰三国山を目指します。
自転車乗りの間では、ヒルクライムコースとして有名です。
いつかは愛車(ロードバイク)で登ってみたいものですね。
三国山へ登るルートは3つあります。
国道363号から登るルートが2つ(岐阜県土岐市鶴里町柿野と愛知県瀬戸市上品野町)と岐阜県道112号から登るルートがあります。
国道363号から登るルートはどちらも通ったことがあるので、岐阜県道112号から登るルートでアプローチします。
まずは、多くの自転車乗りの方たちと同じように、戸越峠を越えていきます。
峠を越えると豊田市に入りますが、ここは豊田市か!と思うような山間の田園地帯を進んでいきます。
大量の落ち葉が積もった急勾配&急カーブの林道を登り詰めて三国山に到着。
天気が良くないためか、自転車は1台も見かけませんでした。
駐車場の車もまばらです。
小雨が降ってきましたが、せっかくなので展望台に登ってみましょう。
山頂の電波塔群。
麓からも見える、この山のランドマークですね。
雨雲で霞んでいますが、濃尾平野方面を眺めます。
続いて、キャンプ場も覗いてみます。
すでにシーズン終了で営業しておらず、寂れた雰囲気です。
結構な数のバンガローがありました。
夏にここでキャンプしてみるのもいいかもしれませんね。
帰りは、上品野町から登るルートで下山します。
「裏」と呼ばれているそうです。
しばらく下ると山間の傾斜地に民家が点在しており、瀬戸市にもこんな山奥があってそこに人が住んでいるんだなと感心してしまいました。
祖母宅に到着し、早速洗車します。
貧乏人なので、ホームセンターで売られている安物のカーシャンプーを使用します。
入念に手洗いすること1時間、何とかきれいになりました。
ずいぶんと洗車しておらず煤けていたので、フィールダー君もきっと喜んでいることでしょう。
散歩ついでに、我が家の田んぼと畑の様子を見てきました。
田んぼは稲刈りが終わり、はざ掛けがしてあります。
田植えは手伝いましたが、稲刈りの時期は遊び歩いていたので手伝えませんでした…(汗)
休耕田では、いろいろな野菜を作っています。
そろそろサツマイモの収穫時期ですね。
畑の脇ではコスモスの花が咲き始めていました。
雑草が繁茂する中にツルを伸ばし、カボチャが実っています。
埋もれていたカボチャを一部収穫しました。
食べ切りサイズのかわいいカボチャたち。
見栄えは悪いですが、ハロウィンの飾りにも使えそうかな?
このまま真っ直ぐ帰っても良かったのですが、せっかくなのでもう少しドライブを…。
どうせならと思い、愛知県から見て三国山の裏側を回って帰ることに。
国道363号~県道13号で木瀬ダムを目指します。
木瀬ダムは、1999年竣工、堤高33mの重力式コンクリートダムで、ダム湖はしらさぎ湖というそうです。
洪水調節及び河川維持と藤岡町への上水道用水の供給を行なっている多目的ダムなんだそうです。
こんな所にダムがあるなんで知りませんでした。(行きのカーナビにチラッと映っていたので気付きました)
堤頂を歩くことができるので、歩いてみましょう。
堤頂から下流方向を眺めてみます。
ダム直下に公園(展望スペース)があるようなので、後で行ってみましょう。
常用洪水吐の上まで来ました。
サラサラと水が流れ落ちています。
湖面には、コイがのんびりと泳いでいました。
車をちょいと走らせて、ダム直下の公園にやってきました。
植え込みや壁があって眺めはあまりよくありませんが、常用洪水吐を間近で見られます。
近くの県道の橋からは、ダム全体を眺めることができます。
辺りが薄暗くなってきたので、そろそろ帰りましょう。
藤岡飯野町の中心部に出て、再び戸越峠を通って17時帰宅。
気分転換がかなり長くなってしまいましたが、楽しかったです。
新たなドライブコースを開拓することができました。
Posted at 2017/10/07 20:41:42 | |
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