自然薯を運び終えて、ガレージを出発。
ここから至近の山というと…三国山!
ひとまず、山頂を目指して車を走らせます。
いつものように、表(上品野ルート)から登ります。
なぞのポスト群…
いつもの見慣れたルートではつまらないと思い、カーナビと睨めっこして別ルートへ。
程なくして山間の集落に到着。
記念碑が建っていました。
ここも同じ市内なんだよなぁ~
信じられないけどw
こんなところにも人が住んでいるんだと、新たな発見でした!
もう少し林道遊び♪
路肩に雪が残っています( ̄Д ̄;)
谷側に目をやると…
三国山が見えます。
カーナビを見ると、この先豊田市側に下りられそうだったので突入していったのですが、ここでトラブル発生!
道路が急にダートになり、しかも路面がかなり洗掘されていたので、下を擦ってしまいましたorz
その際にマフラーもヒットしたのですが、その勢いで以前から割れかけていたリアバンパーの塗装が完全に割れて、瀕死状態になってしまいました…(T_T)
幸い本体は割れてないみたいですが、何ともみすぼらしくなってしまいましたorz
一応塗装は首の皮1枚で繋がっていますが、このまま衝撃を与え続けるとそのうちに粉々になってしまいそうです。
他にも擦った痕があるし、マフラーがヒットしたショックでバンパーを固定している両面テープの一部が剥がれちゃったし、もう散々です(´・ω・`)
全塗装はお金が掛かるから、しばらくは戒めも込めてこのまま乗る予定です。。
もうダートには行かないって言ってたのにね…懲りないヤツですw
そんな感じでひどい目に遭ったので、すぐに引き返しました。
気を取り直して、三国山山頂を目指します。
所変わって、ここは三国高原集会所。
山奥なのに、意外と立派な建物です。
おそらく、市内で一番高い所にある集会所になるのでしょうか?
付近の路面は、雪が残っていたり盛大に凍っていたりします。
スタッドレスを履いていてよかった~
さらに登っていくと、シマウマが脱走したことで有名になった三国ウエスト農場があります。
山頂の駐車場に到着です。
16時を回っているので他に人や車はいません…。
展望台へ行ってみます。
坂道を登るとすぐに展望台があります。
展望台の踊り場が凍っており、滑って転倒しそうになりました(^^;
三国山のトレードマークともいえる、アンテナ群。
眼下にはキャンプ場が見えます。
生憎の曇り空ですが、濃尾平野を一望できます。
アンテナの向こうに、名古屋駅の高層ビル群が薄っすらと見えます。
伊勢湾が夕日で輝いて見えます。
豊田市藤岡方面の眺望
岐阜県多治見方面の眺望
土岐市鶴里方面の眺望
展望台の袂には、土岐市制十周年記念の碑が建っています。
駐車場に戻って、キャンプ場の方も見に行ってみました。
利用可能期間が異様に短いですね~。
キャンプ場受付。
もちろん誰もいません。
キャンプ場案内図。
バンガローがたくさんあります。
少し歩くと広場があり、石碑が建っています。
ふむふむ…この方角から日の出が拝めるのですね♪
来年は、ここへ初日の出を見に来るかな!
標高701mというだけあって、この辺りも雪が残っています。
最後に展望台入口で記念撮影(^^)
帰りは、裏(豊田市側)へ下りていきます。
日陰のコーナーは、雪が残っていたり凍っていたりの連続です((((;´д`))))
試しに少し強めにブレーキを踏んでみましたが、すぐにABSが介入して全然止まりませんでした(((( ;゚Д゚))))
麓まで下りてきました。
ここは、豊田市西市野々町。
散りかけですが、道路沿いに十月桜が咲いていました♪
三国山の山頂が夕日で照らされています。
まだまだ進みます。
これでも県道ですか…?
今日ドライブしたらくるよな~と思っていましたが、ついに、フィールダーで初めてのキリ番をゲットしました!!
1万キロを超えてからは、6回目のゾロ目ということになりますね。
どこで達成したかというと…
三箇(さんが)公民館バス停前でした。
フリード+のカーナビはホンダ純正で走行距離と連動しているので、キリ番などを音声で教えてくれますが、こいつはただのカーナビなので何も教えてくれません…。
無言の祝福ですw
そして、最後に訪れたのは…
木瀬ダム
夕暮れのしらさぎ湖(ダム湖)
ラストは下から堰体を入れて。
喜びあり、悲しみありの新年初ドライブになりました。
そうそう、ドアスタビライザーですが、しっかりと仕事をしてくれています。
心なしか、プレートが外れる頻度も低下してきたように思います。
馴染んできたものと思われますが、それでも忘れた頃に外れるので注意が必要です(^^;
ボディ(特にドア周り)から「ガタピシ音」が少なくなったのが、自分の中では1番のポイントです(^^)
車内の音だけでも古臭くて安っぽい感じが消えました。
ただし、スタッドレスを履いているのでフニャフニャな乗り心地は変わりませんが…。
ノーマルタイヤに戻したら、もっと楽しく快適に走れること間違いなしですね!!
今から楽しみです♪
(終)
Posted at 2018/01/07 01:37:57 | |
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