非被災地の混乱

東北関東大震災の救助・支援活動が各地で行われています。
上司も３／１４から派遣されています。



さて、色々問題が・・・





被災地が大変なのは重々承知しています。
現地に赴いた方々はきっと苦労されていることでしょう。


でも！

非震災地では数日前と、数ヶ月前と何も変わらない生活、仕事が当然続いているわけです。

居なくなった人の分の仕事は、残ったスタッフで処理していかなければなりません。しかも、ただ処理すればいいというわけではなく、その質と量を確実に維持しなければいけません。

『○○は今日、居ません。だから来週にしてください。』

って言えたらとっても楽ですけど、そうはいかないんですよね・・・

ただでさえギリギリで進行している日常業務を、限られたスタッフで均等に分けられるわけでもない。ある程度、その業務に精通した人間の比重が重くなります。



というわけで、居なくなった上司の仕事は、ほとんど私に割り当てられてます。この3日間、えらく大変です。

被災地のことを思うと『死にそうなくらい大変』なんて簡単には言えないけど、やっぱりつらいです。




来週には戻ってくるらしいです。それまで何とか耐えてみます。

やって当たり前、それがプロの仕事です。