インタークーラーの熱対策
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
モンスターのハイフローインタークーラーを付けました。
走りは良くなったものの、純正よりも吸気温度が上がりやすい感じだったので熱対策をいくつかやってみました。
まずコアとカーボン製シュラウドの隙間埋めのテープについて
説明書には上下2本だけ貼るように書いてますが隙間が多いので左右にもエプトシーラーを追加しています。
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インテーク周りもより密着するようにエプトシーラーを貼っています。
下にも若干の隙間があったので黒いテープを貼ってます。
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そして電動ファンの設置を試みます。PC用の直径8センチファンを2つ横に並べて汎用ステーで取り付け
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カーボンシュラウドを付けるとこんな感じです。これでもそこそこ効果はありましたが、高速時は逆にファンが抵抗になって走行風が奥まで届かなくなるので移設することに…。
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写真見にくいですがコアの裏側にファンを移設しました。スペース的にかなりギリギリです。
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次に遮熱板的な物を付けました。
リザーブタンクに透明のPPシートを車両用両面テープで貼り付け、これでラジエーターファンからの熱気を防ぎます。
7
ついでに以前自作した零1000用エアクリーナーボックスを開口部がより大きくなるように作り直しました。
そしてタービン周りへ風を送る為に6センチファンを下へ向けて設置
8
ちなみに全ての電動ファンはエーモンのプッシュスイッチと接続しているので運転席からオン/オフの操作が可能です。
これだけ熱対策をしたおかげか吸気温度は60キロ巡航ならば8月中も外気温プラス10度で安定してくれてます。
しかし加速や信号待ちではどうしても上昇してしまうので次回は水をぶっかけたいと思います!
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