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ひらひら。の愛車 [スズキ アルト ターボRS]

整備手帳

作業日:2023年8月5日

MH55S用 強化イグニッションコイル取り付け(その1)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
MH55S(ワゴンR)の直噴用イグニッションコイルの点火力が強いと聞き、じゃ、その強化版はどれだけすごいのか?と興味があり、取り付けてみることにしました。
2
インテークを取り外し、作業スペースを確保します。
3
右:純正
左:H.S.P強化イグニッションコイル

エンジンカバー側基準で採寸すると、
純正:約101.3mm
強化:約108.6mm と7mm以上長い。
4
7mmが分かりやすいよう、マスキングテープで目印をします。

カットして、車体に合わせたところ、まだ、1mm程、浮いていましたので、追加で1mmカットし、都合8mmカットしました。

カットに使用したのはデザインナイフでしたが、まっすぐ切れなかったので、OLFAの大きいものを使いました。

ゴムなので、カットは簡単ですが、まっすぐ切れず、ギザギザした感じになってしまいました。気にしない。
5
コネクタは、車体側のものがそのまま使用不可ですので、ばら売りの部品を別途購入必要です。

変換ケーブルも売っていますが、そっちは、倍以上高い(こいつは、1セット800円x3)ので、こっちで作業を進めます。
6
コネクタハウジングから、コンタクトピンを抜くのに、精密ドライバーを2本使用しました。

1.4mm/2mm幅 の2本。
ピンの抜き方は、(その2)で詳細説明します。
7
こんな風に、純正のコネクタハウジングからピンを抜いた状態です。

幸いなことに、ピンと、防水ゴムは互換があるので、そのまま使用可能です。

コイル固定用の『フランジボルト』は、
純正をそのまま使用しましたが、コイル固定部の厚みが6mm弱増したので、3山くらいしかかかっていません。ですので、軽く締めただけにしています。

実測 M6x23 位と中途半端でしたが、M6x25 or 30に変えることを検討してみます。
何分、ホムセンなどで見かけないそうで。
8
MH55S用のコネクタハウジングに差し込みます。

+12V/信号線/GNDの3本の配置も同じですので、そのままの位置でハウジングに差し込みます。

1本ずつ差し込むのがお勧めです。
ロック時に、『カチッ』と音がするので、分かりやすい。3本まとめてやってしまうと、全てロック位置まで行ったのかわからなくなります。

3本差し終わったら、白いパーツを押し込みます。これも、『カチッ』と音がします。
最後に、防水ゴムが奥まではまっているか確認し、これを3回行うと完了です。

(その2)に続きます。ピンのロック機構に関してもそちらで説明します。

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