
【備忘録】
下界;-1℃/60%…(弱風/チョイ波)
山頂…霜・露・塩カル皆無
● お山を1本駆け展望所に停車→焦げ臭い!
●
アルミ製オイルフィラーキャップが外れて無い!→エンジンオイル飛散
● 幸い?(
引火・エンジン焼きつきだったかもしれない)にして停車直前に脱落した?為か、エンジンルーム4分の1(後部)程度のオイル飛散
● 床下はミッションケース~リヤサブフレームにかけて飛散痕跡
● 幸いにして、走行車線上にもオイル痕跡は確認出来ない
● レベルゲージで1メモリ分(約100~200cc)の目減り
● フィラーキャップは行方不明∴弟に救援電話(オイデ~)
● 1時間半後に純正フィラーキャップと大量のパーツクリーナー到着
● 此処で簡易清掃→数十分間の乾燥→アイドリング→軽く走行…煙が出ないことを確認(火災予防)
● ゆっくりと帰宅
● エンジンルームを中性洗剤&水洗い→コンプレッサーのエアーで水分飛ばし↓

● シリコンスプレー(パーツクリーナで油分が飛んだので)と雑巾でエンジンルーム清掃
■ 2番・4番点火プラグホール内にオイル溜まり発見(1番にはオイル溜まり無し/3番にはホール上部壁面に少々オイルが見られる)
■ イグニッションコイルのシールは正常であり、今回の飛散流入によるホール上端からのオイル侵入とは考えられない(結果的に無関係の別件)
■ ヘッドカバーを外し、ホール内のオイルをスポイド&ペーパー等を駆使し除去
■ 2番・3番・4番ホールのプラグチューブシールのリップ部分亀裂分離を発見(3番の状況理由が解明)
■
前回の交換時にヒートシールド(遮熱板)を外さず斜めにヘッド取り付けをアプローチしていた為に、ホール突端でプラグチューブシールのリップ切断(切れ目)が生じたものと推測…By弟
■ ヒートシールドを外し↓、プラグチューブシール(予備のフィラーキャップ)を発注

残るは
①下回り清掃
②外装清掃
③プラグチューブシール到着後にヘッドカバー戻し
④オイル補充
お山での詳細は
こちら(-。-)y-゜゜゜
【所感】
1週間前にエンジン始動後にフィラーキャップ(アルミ製)を外し水蒸気を開放していたが、
思い返せば最近は片手で緩むくらいに軽く締めていた。過去に同じ経験がある弟によると、「片手では緩まない程度に強く締めるべき」…納得。
2017年01月17日
■
プラグチューブシール交換の詳細は整備手帳に…
振動による点火プラグ・オイルエレメントの緩みが多々報告されているF20C∴緩み難さを優先し粘りある締まり具合から純正の樹脂製キャップに戻した。
※キャップASSY.,オイルフィラ;
15610-PCX-A01 (オイルフィラーキャップ1個)…¥799(税込)
※改良版?に変更されているようです…15610-PCX-A00→15610-PCX-A01
● オイル補充

● 飛散オイル→手作業によるフロアの徹底清掃(激疲)
【教訓】
オイルフィラーキャップは強く締めるべし (両手でやっと緩むぐらいで丁度良い)
2017年01月18日
外装含む全ての作業が完了。フィラーキャップには
黄マーキング施工。iQとエキシージのフィラーキャップも
増し締め完了。エキシージのTRD製アルミキャップについては、暫くは注意しながら経過観察。
2017年01月21日
試走後にイグニッションコイルを外してプラグチューブシール状態の確認。
2017年02月01日
‘マーキング’の詳細はクリック♪
Posted at 2017/01/16 01:43:08 |
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