「アストロトーラス」ドライブレコーダーの取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
私、パーツレビューにアップした「アストロトーラス」のドライブレコーダーを安価でゲットできました~‼
はい、取付けをDIYでチャレンジ‼
カメラは前後2個、モニター付き本体、コントローラーをそれぞれ、私なりに最適な場所・方法を探りながら作業しました。
配線の取り回し等、ひとつひとつの作業を模索、やり直しを繰り返しながらでしたので、約5時間かかりました。
でも…、そんな苦労も…いつもの通り、はい、超~自己マンです‼
2
私、パーツレビューにアップした通り、ゲットした3口に分岐できる「電源取りコネクター」を加工しました。
車体側の元電源からの『受け口』とユニバーサルステーに取付けた『USB電源用』は、配線「3本用」に交換!
3
装着する「アストロトーラス」のドラレコの給電用コード線です。
当然、ちゃんとヒューズもあります。
赤色と黒色の配線を「電源取りコネクター」に付属していた配線「2本用」を取付けます。
4
はい、コネクターの取付けが完了しました。
5
私の愛車に取付け済みの「ユニバーサルステー」です。
この中に車体側から既存で出ている追加(サービス)コネクターがあるので、今回のドラレコ追加作業でも電源取りに使用します。
6
はい、画像が車体側から出ている電源供給用のコネクターです。
7
はい、こんな感じで「3口」に増設できました。
※このままでは使用できず、イレギュラーがありました、最後に…
8
ドラレコの各種配線を通すために、車体右側のサイドパネルを外しました。
これだけ「裸」になれば、ほぼ作業は楽に行えます。
9
最初に「コントローラー」を取付けることにしました。
右グリップ、アクセル側のカバーを一度開いて、コントローラーのコード線を下に向かって通しました。
10
はい、コントローラーはこの位置に固定しました。
配線コードが目立たないように取付けできたので、私的には自己マンです‼
11
次に「リアカメラ」を取付けることにしました。
リアのGIVI製モノロックケースを外しました。
あと、リアキャリアも外しましたが、ストップランプを追加した配線が付いているので、クルッと180度回して、メットインスペースに逃がすように置きました。
画像のテールランプ上のカバーパネルも外します。
12
リアサイドパネルのクリップをひとつ外しました。
これで隙間ができるため、配線の取り回しが楽になりました。
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こんな感じでリアカメラのコード線を出してきました。
付属していた延長コード、当然、使用不可欠です。
14
元々、本品のカメラに装着されていた土台でのリアカメラの取付けは無理でした~。
付属していた折り曲げ可能なスチール製のステーを使用、交換です。
※結局、フロントカメラもこのステーを使用しました
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はい、こんな感じに落ち着きました!
ナンバー灯の上、この位置がベストかな~と…、私的には自己マンです‼
16
次に「フロントカメラ」を取付けることにしました。
ウインドシールドの交換で何度もやってるフロント周りを外しました。
上から下へカメラのコード線を通すだけなので、隙間を上手く利用するだけです。
17
はい、こんな感じに落ち着きました!
ヘッドライトの下、この位置がベストかな~と…、私的には自己マンです‼
※リアカメラ同様、付属していたスチール製のステーを使用です
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給電用、フロントカメラ用、コントローラー用の3本のコード線は、車体前側からビニールテープで束ねながら、外してあったサイドパネル部分に伸ばしてきました。
所々、コード線が垂れ下がらないように、ビニールタイラップで純正のコード等に共留めしました。
19
前側から伸ばしてきたコード線3本とリア側から伸ばしてきたリアカメラのコード線、計4本を束ねました。
そのコード線、画像の「ココ」のようにシート根元部分から出してきました。
20
先程、シート根元から出してきたコード線の続きです。
シート下のバッテリーカバー、左右のネジの内、右側を一旦外しました。
カバーを少し浮かせてできた隙間に束ねたコード線4本を突っ込みました。
その後、バッテリーのカバーを付け直して納めました。
21
ここでひとつ問題が…。
モニター付き本体に接続する給電用コードの「ボックス」の取付れ位置に悩みました。
色々とコード線の長さや「ボックス」の大きさ等で試行錯誤した結果、画像のようにバッテリーのカバー上に両面テープで貼り付けました。
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私、元々シート下のメットインスペースには、アルキャンハンズの「メットインマット(中敷き)」を装着してます。
そのマットに切り込みを入れ、各種コード線を通しました。
※延長コード線の余りはマット下、メットインの中で適当に…です
そして…、「モニター付き本体」、いくら防水機能付きとはいえ、雨水のかからない場所、また、エンジンの熱で高温になりにくい場所と考えて、メットインの最前部分にマジックテープで取付け、この位置…、私的には自己マンです‼
※マジックテープで脱着可能、コード線の余りもあるので、モニター画像の確認がしやすくなりました
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はい、分岐の電源コードに配線完了です‼
画像のコネクター4個、
右上~車体からの元電源の『受け口』
右下~「ユニバーサルステー」のUSB電源(充電用)へ
左上~「アストロトーラス」のドラレコへ給電
左下~「エンデュランス」のグリップヒーターへ給電
はい、完成~!、超~自己マン!!
のはずが…。
【追記】
整備手帳『ドライブレコーダー「電源取り」の対策・手直し』に続く
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