
昨今の電気料金についてです。
みんカラをやっている先輩諸兄には周知とは思いますが自分的に衝撃的な出来事でしたので共有したいと思います。
先月中ごろに電気プランの変更を行いました。関西電力の「なっトクでんき」から「従量電灯A」への変更です。
「なっトクでんき」の料金は
最低料金15kwまで:377.4円
以下1kw当たりの単価
15kw超120kwまで:20.31円
120kw超300kwまで:24.10円
300kw超:27.80円
対して「従量電灯A」の料金は
最低料金15kwまで:433.41円
以下1kw当たりの単価
15kw超120kwまで:20.31円
120kw超300kwまで:25.71円
300kw超:28.70円
違いは最低料金と120kwを超えてからの単価です。
こんな感じの触れ込みで2018年ごろにガスとセットで契約しました。
そして先月、電気料金を調べようとはぴeみる電にログインしたところ、このようなお知らせが
ん?なにこれ、燃料費調整単価??
どうやら燃料の仕入れコストに連動させて電気料金を上下させる仕組みだそうで、一昨年10月頃から加算調整されていたようです。そしてよく見てみると2022年頭ごろから徐々に上がり年末前後には1kwあたり10.91円増と割とエグイ加算調整がなされたことがわかります。
2022年頭にあったこと、ロとウのアレですね。まあ、この件についてはどうでもいいですが、ロが悪でウが善であると思考停止に陥っている方々が多いですね。いちどオレンジ革命あたりからの出来事と海外メディアのニュースを注意深く辿ることをお勧めします。
日本のメディアは特に偏向報道の塊ですからね。最近ではコロナや遺伝子ワクチン関連が酷いですね。厚労省が作成した心筋炎詐欺グラフやらコロナ感染者の集計で接種歴不明の人を未接種分類に計上してワクチン接種者の感染率を下げていた事が発覚、修正後データでは幅広い年齢層で接種者の方が感染しやすかったことが明るみになった件(その後接種歴別感染者集計データの発表は取り止め)など知ってる人はどれほどいるでしょうか。
後遺症になった方々も深刻ですし知人にも医療機関から認定を受けた人が数名いますし、こんなmRNAとかいう気持ち悪い実験的製剤を貴重な血税を使って全国民に激推し進めた理由がマジで分かりません。コロナ後遺症と呼ばれるものにワクチン後遺症の方々も多く含まれているのではないでしょうか?LNPは血液脳関門をスルーするみたいですし、歩行障害の知人は脳に行ってしまったんでしょうねきっと。三角筋で留まるとか嘘もいいところですわ。
界隈ではDNA混入やら発癌性の遺伝子SV40がワクチンバイアルから検出されるなど沸いていますが、まあ自分は専門家でもないからよくわかりませんし、マスクも早々にやめてワク珍も家族共々一度も打っていないので正直どうでもいいです。馬鹿親と親族も説得して2回までで止めさせましたし。ただ、嬉しそうに接種報告(笑)しまくってワクチン休暇取得しまくっていた同僚や上司や取引先その他が軒並み発熱感染して休みまくって(どんだけ休むんやお前等!?)いる光景を見て、免疫抑制と抗原原罪と逆転写で永久武漢型スパイク製造生物にでもなってしまったのではないかと、心配しています。
きっったねえ汚物顔パンツ(マスク)はようやく外し始めましたがいまだに変な咳してる人はようけいらっしゃいますし、夏にインフルて...自然免疫マジで終わっちゃってるんですかね...IgG4??自己免疫疾患??知らんけど。
第三者がきちんと検証して事実が明るみになればいいですね。この茶番禍(個人的な感想です)を経て大多数の医療機関も統一教会もビッグモーターも保険会社も政府も完全に目くそ鼻くその詐欺集団(個人的な感想です)であると気づけた事がこの3年の中で唯一得られた収穫でありました個人的に(個人的な感想です)。
話がそれました。
上記の表を発見したあと、他の電力プランならどうなのか?と調べてみると
え、なにこれは。調整単価の桁が違う月ありますやん、、、
1kw単価が数円安くても調整単価の差がかなり大きいので圧倒的に損です。
よくよく調べると「従量電灯A」なる基本プランは調整単価の範囲が法令により上限が設定されていると。
例えば2023年1月の料金。493kw使用で19,199円の請求額。
真冬でありお正月休み真っただ中で在宅時間も多く電気代が最もかさむ時期になります。
こちらを従量電灯Aで再計算してみると、、、
15kwまで:433.41円
15kw-120kw:105×@20.31=2132.55円
120kw-300kw:180×@25.71=4627.8円
300kw超分:193×@28.7=5539.1円
燃料費調整額15kw:33.66円
燃料費調整額15kw超分:478×@2.24=1070.72円
再エネ促進賦課金15kw:51.75円
再エネ促進賦課金15kw超分:478×@3.45=1649.1円
合計:15,538.09→15,538円
なっトクでんきとは3,661円の差額です。到底なっトクできないので即関電に電話しプランを変更しました。
この事象は関西電力にかかわらず新電力プランとよばれるプラン全般に当てはまりそうです。同僚で楽天でんきとソフトバンク電気がおりますがなかなかヤバイ状態でした、、、
そして電力プラン変更後の請求額がこちらです
6,140円。これならなっトク。月初めからエアコンを使い始めてこれです。毎晩ミーレの食洗器とパナソニックの洗濯乾燥機ぶん回してこれです。夜中は涼しいのでエアコンは切っていますが、、、
念のため「なっトク」の方でも計算してみましたが7,231円と差が出ていました。前年6月は221kw使用量で6,369円の請求です。全然違いますね。調整額@8.18円も差があるとここまで差が出てきますね。
国の政策で電気代ガス代を安くする措置が1月からとられており燃料費調整額は新電力の方でも軽減されていますが一般料金のほうが減算幅が大きいため、この夏電気使用量が多い家庭ではかなり差が生まれるものと思われます。まあひと月あたり数千円の話なので無問題な人も多いとは思いますが...
関西電力の例を挙げましたが、他の電力会社にも該当するかもしれません。燃料費調整額等ご存知でない方は一度電気契約の内容確認をお勧めいたします。
Posted at 2023/07/26 17:42:05 | |
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