スマートライドディスプレイ　KDR-D12（カエディア）　取り付け　5,627km

CB1300SFのスペンサー号に取り付けしたカエディアのスマートライドディスプレイがことのほか便利で快適なのでモンキーの黒猿2号にも同じものを取り付けしました。

基本的に取り付けは電源を取るだけなので、今回はシート下にあるアクセサリー用のソケットから電源を取っています。

スマホとの接続設定は前回スペンサー号でやっているのでスムーズに完了です。

今回はキタコのホンダ車用電源取り出しハーネスを使っています。

型番：756-90000100

対象車種にモンキー125は書かれていませんがGROM、PCXと同様のアクセサリーソケットなので流用できるようです。　この電源取り出しハーネスにはメスのギボシ端子が出ているのでそこに繋ぐことで電源が取れます。　注意点はギボシ端子がホンダ用の少し小さいタイプなのでディスプレイの電源ハーネスを加工する際にはホンダ用のギボシ端子を使わないと合わないので注意が必要です。

ディスプレイの電源ハーネスはタンク下を通してハンドル付近に出しています。

ディスプレイのマウントは1インチタイプのボールジョイントアダプターが付いているのでこれで好きな位置に取り付けできます。　黒猿2号ではこんな感じでど真ん中に取り付けています。

今回のスマートライドディスプレイ　KDR-D12にはTPMS用の空気圧センサーも付属していて、下限・上限をセットしておくことが出来てそれぞれ空気圧が限度値を超えるとアラームが出ます。　センサーは車と同タイプでもっこりキノコみたいで不格好ですが電池が入っているので仕方ないですね。
こちらは前輪に取り付けています。

こちらが後輪用の空気圧センサーです。

操作感などはスペンサー号のパーツレビューで書いているので興味のある方はそちらを参照してください。

https://minkara.carview.co.jp/userid/284806/car/3628607/13451224/parts.aspx