
その4からの続きです。
来週の日曜日27日の納車前にこのシリーズを完結しないといけないので巻き気味です(^^;
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その4ではモーター駆動で走るのはBEVだけではないことが分かって日産のe-Powerのオーラ(AURA)に試乗してみてモーター駆動でありながらエンジンをレンジエクステンダーとして利用するのもありだと思いました。 似たような構造のホンダeHEV、ここまで来たらトヨタのハイブリットも見てみるかということで試乗に出掛けるという内容でした
当初はディーラー突撃だったんですが、BEVと違ってハイブリット車は従来の車のようにグレードがあります。 なので見に行く前におおよそどのくらいのグレードにするのかを決めておかないといけません。 とはいえイメージはコンパクトでスポーティー(スポーツじゃありません)なのでだいたいの車にはスポーティグレードってあると思いますのでそのあたりが狙い目です。
ちなみで先行で見に行ってしまったオーラでいうとNISMOなんだと思いますが、NISMOのデザインは自分的にはちょっとやり過ぎ感があるのでオーラの場合はAUTECH SPORTS SPECです。
これから見に行くeHEVのホンダではボディサイズ的にモデルはフィットです。 ホンダにはN-ONEころすけでも選んだ「RS」がフィットにもありますのでフィットではRSをメインにします。 ホンダの場合はスポーツ系にはType-Rがあって、RSはロードセイリングという意味でスポーティーという点ではRSグレードが私が狙うところです。 トヨタではボディサイズ的にアクアです。 トヨタのスポーツ系はGRですがアクアにはGRアクアはありません。 兄弟?のGRヤリスの3ドアハッチバックのド迫力には少し惹かれるところもありますが違う方向になってしまうのでヤリスではなくアクアのGR SPORTSをメインで見ます。 トヨタはGRの文字が前なのか後ろなのかでそうとう違います。
で、早速ホンダとトヨタのディーラーに向かいます。
が、ここからまた迷走が始まります(^^;
ホンダとトヨタは同日に回る予定にしていたんですが、ディーラーに向かう途中にMAZDAの看板が目に入りました。 その時にふと、「あれ、マツダにはコンパクトカーってなかったっけ?」と頭をよぎりデミオ改めMAZDA2の存在を思い出しました。 この時点で予習をしていないのでハイブリットがあるのかどうかも知りません。 で、ついでなので突撃して聞いてみようと思って予定外のMAZDAのお店に寄り道しました。
お店の駐車場にN-ONEころすけを駐車するとニコニコと営業マンの方が出迎えてくれました。 営業マンの方は社交辞令なのかころすけのことを「なかなかいい具合に弄ってあってカッコイイですねー、とても奇麗にされているしここまでかっこよく仕上がってるN-ONEは見たことありません!」っと褒めちぎってきます。 まあ、悪い気はしません(^^;
で、早速デミオ改めMAZDA2のことを聞いてみるとハイブリットのパワートレーンは無いとのこと。 モーター駆動のモデルを考えているのでと伝えて帰ろうと思ったんですが、営業マンからデミオ改めMAZDA2は8月で生産を終了するってことを聞きました。 私がバイクに乗っていることも聞き出した(凄腕?)営業マンからは「これからは逆に純エンジン車は希少な存在になっていきます、CBさんのようにバイクや車がお好きな方は純エンジン車を楽しめる最後かもしれません」、と。 確かに。。。(^^;
更に「今なら8月生産分の車両なら色も選べますしメーカーOPも付けられます。 生産完了後だと在庫車のみになってしまいます。 今から最終生産まではトップグレードの機能全部入りの15SPORT+というグレードのみです。 でも車自体の良さを分かってもらわないと私も勧めにくいので一度試乗だけでもしてみませんか?」と、スムーズに試乗に導かれます。。。
ちょっと戸惑いつつも断り切れず、まあ最後の純エンジン車って言ってるし試乗はしておいても良いかっていうくらいの気持ちで乗ってみることにしました。 デミオがマイナーチェンジでMAZDA2になったことは知っていたのでオリジナルのシャシープラットフォームは相当前だと思っていましたが、あとで調べてみたら現行(もう生産完了ですが)モデルのプラットフォームでデミオが発売されたのは2014年です。 今年で12年経つわけですが、12年間プラットフォームを変えずにやってこられたのはある意味素晴らしいです。 2014年は米国駐在から帰国した年ですがそのころに発売されたアクセラ改めMAZDA3などは鼓動デザインでとてもかっこよくインテリアの質感もそれまでのMAZDA車に比べてとても上がったような記憶があります。
試乗させてもらったデミオ改めMAZDA2もその時の鼓動デザインのボディで12年間コツコツと小改良を続けて今なお古臭い感じの無いデザインのように思います。比較しようとしているオーラ、フィット、アクアとは違ってちゃんと(コンパクトカーとしては)長めのボンネットがあって、少し小さめのキャビンからなだらかにリヤのハッチバックドアに繋がる形状はCB的には一番好みかもしれません。 インテリアもバックスキンレザー調のダッシュボードにはレッドステッチが入っていてAudi A3あたりのインテリアを思わせるほどです。 メーターバイザーの下には液晶ではなくリアルな針のタコメータがど真ん中に鎮座しているデザインです。 シートもレザーとバックスキン調のコンビシートでなんと6ウェイパワーシートです。 そのシートに座ってみると少し囲まれ感のある運転には快適な空間とステアリングが身体のセンターにあることにも気づきます。 アクセルペダルもオルガン式になっていて、座った時点ではかなりの好印象です。
肝心の走りの方ですが1.5Lの4気筒純エンジンのパワーの出方はガソリンエンジンのパワーの出方そのものなのでモーター駆動のようなスタート時からのトルクモリモリといった感じは無いですが、今どきコンパクトカーには使わない6速ATとの組み合わせもあってエンジンのふきあがりにスピードがちゃんと付いていく感じがあります。 一般的なコンパクトカーのエンジン車の場合はCVTなのでエンジンのふきあがりに対してスピードが乗ってくるのにワンテンポ遅れますが6ATとの組み合わせは気持ちよくスピードが乗ってくれます。 オルガン式のアクセルペダルも踏みやすくエンジンレスポンスも良いですし、ボディの見切りも良くて細い道でも車体感覚がつかみやすくて乗りやすいです。 ボディ剛性や足回りもしっかりしていてコーナリングも不安なくこなしてくれて実際の走りの方も好印象です。 このあたりでおバカなCBはモーター駆動のことをほとんど忘れています。
一般の試乗コースよりかなり長いコースを走った気がしますが、お店に戻ってきたら営業マンが 「簡単にお見積もり作ってみましょうか? 概算が分かった方が他のお車を見に行った時の比較になりますから」、といってタブレットを渡されます。 「見積もり作る間にこれでディーラーOP品を見てみてください」と。。。 営業マンのペースにはまっている気がします。
ここで気づきましたがマツダには紙のカタログはありません。 すべてWEBで確認するのでOP品もタブレットでみながらの選択です。 全部盛りのグレードですがETCなどはOPだったりするのでOP品価格もまあまあな金額になります。 ちょっとエアロなんかを追加しちゃうとOPで40万円位になってしまいます。
この辺りで営業マンが概算の見積もりを持ってきてくれます。 ハイブリットではないのでそもそもの車両価格がお安いところに最終生産ってところのお値引きがドーンと入ってきます(^^;
心が傾いたところを見透かされたのか営業マンから「一度CBさんのガレージに入れてみますか?」っと。 試乗しながらバイクが3台あってガレージにうまく収まるか心配だと言っていたのを覚えていたようです。 確かにデミオ改めMAZDA2は車幅1695mmでこのサイズのボディがガレージに入ったらどのくらいになるのかは見ておきたいところです。 ということで再度試乗してガレージに入れてみることにしました。
ギリギリですが何とかガレージに収まることは確認できました。 後から思えば自分のガレージに入れてみてそれをイメージさせるのは営業マンの術中だったかもしれません。。。
こんなことをやっていたのでなんだかんだでマツダには4時間以上いました(^^;
そんなわけで、ディーラを出る時点では心の傾きはかなりデミオ改めMAZDA2に。。。
が、ディーラーを出てしばらく走ったところでN-ONEころすけに訴えかけられました。 お前が欲しかったのはMAZDA2だったのか? ちゃんと考えてみろ! と。
そこでハッと我に返りました。 いかんいかん、純エンジン車ならころすけから乗り換える意味はまったくありません。
あ~、いけません。 敏腕営業マンにやられるところでした。。。 まあ、自分の優柔不断さが原因ですが。。。
そんなわけで寄り道をしてしまいましたが改めてフィットRSとアクアGR SPORTSを試乗しに行きます!
その6に続く~
Posted at 2026/09/20 14:03:39 | |
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