ウォッシャー液入れ替え

ボディーカラーがブラックという事もあり、ウォッシャー液の跡がより目立ってしまうので、VMGの時も超純水のウォッシャー液を使用しています。
超純水であれば特に商品のこだわりはありませんが、今回はKYKのクリアウォッシャー液を購入

ウォッシャー液を噴射し続ければ、もちろんタンクは空になりますが、フロントガラスの撥水コーディングへの影響を少なくしたかったので、サイフォン式でウォッシャー液を抜いていきます。
使用するのは2mのホースのみ。
ホースの太さは忘れちゃったけど、抜けるまでに結構時間がかかったので、もう少し太い方が良かったかもです。
ホース内を水で満たして、水が抜けないように両端を折って指で押さえておきます。

あらかじめタンクに水をなみなみ入れておいて、ホースの片側をタンクに挿入して、ホースがタンクの底に到達するように、グリグリ押し込みます。

もう片方のホースを準備したバケツに垂らして、押さえていた指を離せばウォッシャー液が抜けてきます。

３ℓ以上は抜けたと思いますが、残りはウォッシャー液を噴射して全て排出しました。
今回入れた超純水のウォッシャー液は容量が２ℓなので、後日もう一つ購入して継ぎ足したいと思います。