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作業日：2019年3月8日

エンジンルームの排熱効率upの検討

Item: エンジンルームの排熱効率upの検討
Author: すびお2611

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目的	修理・故障・メンテナンス
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	30分以内

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夏場になるとMFDの油温計が100℃付近を指し続けるのが気になり、前々から放熱について考えていました。

エンジンルームの写真を見て頂いたら分かるかと思いますが、外せるのもは外してあります。
カウル下のゴムパッキンも外していて、そこから排熱出来ないかと考えていたのですが、この画像を見る限り正圧域なので排熱は難しいようです。

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ボンネットダクトを参考にしようと画像を見ていると、ダクト前方に傾斜のついた突起がある製品が多いことに気付きました。
この突起は乱流を作り出し、ダクト面を負圧にすることが目的だそうです。

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これを参考にボンネットスポイラーを取り付ければエンジンルームの熱を引っ張り出せないかと考え、『エーモン静音計画風切り音低減モールボンネット用』を取り付けました。

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みんカラにあがっている整備手帳を参考にするとボンネット両サイドから排熱される様なので、ゴムパッキンは両側15cmをカットして取り付け直しました。

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ゴムパッキンをカットした部分から排熱されると仮定すると、エアコンの吸入口にモロに取り込まれることになるのでゴールドサーモテープで蓋をしました。

一応試走はしてみたのですが、如何せん外気温が低すぎてほとんど効果は分かりませんでした。
夏頃に気が向けば再検証したいと思います。

因みに謳い文句通り、風切り音は激減しました。

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この記事へのコメント

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tomosan315

2019年3月13日 7:38

結構エンジン熱いですよね。
Defi の水温計つけていますが、夏場になると、
信号待ちの時、100℃を超えていきます。
慌てて、エアコン入れると80℃まで下がっていきます。確実な証拠はないですが、恐らくこのインプのセッティングとして、温度を高くすることにより、パワーを下げ、燃費を上げるためにやっているんじゃないかと、推測しています。
別ファン付けて、手元で操作出来るようにしたいものです。

コメントへの返答

2019年3月13日 10:36

夏場はシャレにならないくらい熱いですよね。確かに燃費の説ありそうです(~_~;)

自分の場合、油温問題はsatisfactionの吸気温度対策をしてらから多少マシになりました。
satisfactionを取り付ける前、レゾネーター穴を開放したときも吸気温度が一気に上がり、油温も平均5℃くらい高くなったので、解決の鍵は吸気温度にもある気がします！

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