やはり調子の悪いホイールバランサー。
よし。構造から再勉強と考察やり直し。
ホイールバランサーの仕組みってのは
ホイールを取り付けたシャフトに軸元と軸先に取り付けられた振動センサーがどの角度で信号を拾ったかかをシャフトに取り付けた円板の外周のスリットに赤外線あててカウント、記憶させるわけだな…。

↑この振動センサーが
↑どの角度で振動したかをカウントする円盤。
ホイールのオフセット、大きさ、幅を数値入力するのは演算の為の係数か。
↑オフセットはこのバーを、ホイールに当てて
ロータリーエンコーダが距離信号を送って
オフセットの距離を入力しなくてもいいようになってるわけですね。
仕組みがわかってしまった。
この仕組みなら安い中華製のホイールバランサーでもどんなバランサーでも校正さえ正確ならバランスはとれる訳だ。
もう安いやつ買っちゃおうかな(´・ω・)
ちょっと中華バランサーを研究します。
購入された方のレビューとか見たり。
仕組みは同じです
メーカー物との違いは
↑このようなブレーキ機能までついたモーターがついてるかどうか(安物はフットブレーキで強制的に惰性でまわるタイヤを止めるようです)ベルトに耐久性があるか。シャフトを受けるアウターシリンダーが強固であるか。作り自体が華奢か頑丈か。
そんなとこですかね。
しかも中華製バランサーは外装デザインは違えどの中身はほとんど共通部材のような気もする。実際に基盤が単体で売ってたりする。
あー😮💨
でもこのままスクラップになるのは惜しい。再度基盤を眺めますと…
あ…
膨らんだ電解コンデンサー
発見(*゚∀゚*)
↓
これしかない。ここしかない。これでしかない!
はず。
とゆーかこれが原因であってくれw
怪しいコンデンサー3つとも変えるか。

密林でいろいろ入ったセットをポチりました。
週末修理にしてみます。
頑張れ日本じゃなくて 俺!
金メダルとれるかな!?
(*゚▽゚*)
※結局は何をやってもなおらずで中華バランサー を購入しました。
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2021/07/23 09:02:00