
Σ(゚Д゚)アッ!という間に2012年になってしまいましたね~。2000年でミレニアムだ!なんて言っていたのがもう12年前とか信じられないです。平成だと24年!平成生まれの人ももう24歳とか時間の変遷を感じさせます。正月三が日に26歳になりました。もうアラサーですよ。全然子供すぎる、、。:(;゙゚'ω゚'): 明日は成人式ですが、それももう昔の話なんですよね~。
さて、冬休み後半には普段北海道にいる友人とお台場のメガウェブに行きました。
メガウェブはヴィーナスフォートに隣接しているトヨタの自動車複合施設で、多くのトヨタ系のクルマを見ることができます。セクションは3つに大別されて、現行車種が展示されているメインセクション、昔のクルマが展示しているヒストリーセクション、あと今は節電のため一時閉館してますがビジュアル系セクションがあります。写真はメインセクションで、2フロアに渡って100車種近くのクルマが展示されています。\(>ω<)/
スペースはかなり広くて、ゆったりとクルマを見ることができます。ディーラーとかだと店員さんが付いて、気軽に見ずらかったりしますが、こういう場所だと自由に見れて、触れて良いと思います( ^ω^ )♪
やっぱり押しはコチラですよね~。アクア!10・15モード燃費だとリッター40kmも走る世界最高の低燃費車です。鮮やかな黄色のボディも相まって、十分格好いいデザインです(人´∀`).☆.。.:*・゚
現行プリウスと同じTHS-Ⅱ規格のシリーズ・パラレルハイブリッドなのでエンジンと同等レベルのパワーを持ったモーターが搭載されています。量産効果もあってエントリー価格は169万円から。減税政策によって、重量税や自動車取得税が掛らないので、最廉価で購入しようと思えばコミコミ180から購入できそうです♪しかし、こうコンパクトなボディでしかもお安く、シリーズ・パラレルハイブリッドを作られるとホンダのIMA規格のパラレルハイブリットの立場が無いですね~。僕の席の後ろ側でハイブリット用ブレーキ部品の絵書きが行われていますが、メチャ複雑なんですよ。シリーズ・パラレルハイブリッド。
シリーズハイブリット:
エンジンで発電した電気でモーター走行する。(殆ど使われていない)
パラレルハイブリット:
エンジンがメインで補助にモーターを使用。発進時はエンジンとモーターが動き、その後加速や上り坂で力が要るとき以外は、エンジンのみの走行となる。そしてアクセルを離したり、減速時は駆動用のモーターが発電機(回生)となり電気をバッテリーの方へ送る。このシステムだと普通の車に補助のモーターが付いたようなものなので、停止時以外は出だしからエンジンが動いていることになる。よって、エンジン自体も燃費性に優れていないと燃費は良くはならない。構造が簡単で、コストが安いが燃費や動力性能はシリーズ・パラレルハイブリッドに及ばない。(フィット、シビック、インサイトetc,,)
シリーズ・パラレルハイブリッド
エンジンだけが動いたり、モーターのみで走行、または両方を使っての走行が出来る等とかなり構造が複雑。発進時はモーター(シリーズ)で、加速・力が必要な時はエンジンとモーターが一緒に動く(パラレル)システムになっている。当然アクセルを離したり、減速時は充電(回生)。
パラレルハイブリットにはない、動力分割機構と言うものが付いており、これによってエンジン動力を振り分けして、エンジンで走行中にも必要に応じて発電機を回して充電することができる。走りながらも充電できるので、IMAよりも電池切れ的な不安が少ない。(プリウス、アクア、クラウン、etc...)
個人的には昨今の( ゚∀゚)o彡°燃費!燃費!言ってるクルマばかりなのは少し寂しい気がしますが、これでメーカーに体力を付けて貰って、趣味車をたくさん出して欲しいです( ̄ー ̄)
FJクルーザー、輸入車だけあってドアハンドルやシフトノブがすごく大きかったです。日本人では持て余します。ガラスが凄く小さく見切りが悪いので、日本での運転は大変そうです。でも迫力ありますね!
続いてヒストリーセクションに。S30型フェアレディZやスバル360等の名車が数多く展示されています。昔のアメ車は驚くほど大きいですね~。Σ(゚Д゚)
デロリアンも展示されていました。コンディションも抜群そうで格好いいです(人´∀`).☆.。.:*・゚
もとセリカ乗りには興奮もの!ST18系のWRCセリカも展示してありました!キタ━(゚∀゚)━! 泥水に突っ込んだりするので、吸気口がルーフの上にありますね~。
さてさて、ここメガウェブでは約60種類のクルマに300円で1.2km程のコースを試乗することができます。入場時に予め端末で予約しておけば、施設内を見て時間を過ごすことができるので便利です。まずは友人の運転でアクアに。
全長/全幅/全高 3395/1695/1445 (mm)
車重 1050kg
エンジン 74馬力、トルク11.3kg・m (1500cc)
モーター 61馬力、トルク17.2kg・m
複雑なシステムを搭載しているのにガソリン車と変わらない車重ですΣ(゚Д゚)!?乗ってみるとエンジンは徹底して静か!エンジンブレーキというかモーターブレーキ?の音が独特で「ギューン」と高音な音がします。結構好み♪コースは路面が荒して有ったり、スラロームが出来たりもするのですがサスペンションは固め。加速も以前に乗った現行フィットと比べるとバッチリな速さです。(>ω<)b! 価格が安いので当然ではあるのですが、内装が黒一触で少しさびしい感じがしました。
続いて僕が試乗したのはコチラ、クラウンハイブリットです。高級車って運転したことが無くて、かつパワー系ハイブリットに興味津々だったので、迷わずの選択です。もともとクラウン好きですしね。
全長/全幅/全高 4870/1795/1470 (mm)
車重 1830kg
エンジン 296馬力、トルク37.5kg・m (3500cc)
モーター 200馬力、トルク28.0kg・m
乗ってみてまず驚いたのですが、なんとエアコンのフィンが電動で首振りしますwΣ(゚Д゚)マジ!エアコンの風向きなんて手で調整するものだと思っていましたが、動くなんてカルチャーショックです。手動式だとずっと風を当たっていたりすると寒かったりして向きを自分で調整しないといけませんが、首振りするとちょうど良く風があたりそうです♪
クラウンはフニャ足なんてイメージがありましたが最近のクラウンは意外としっかりしたサスペンションです。段差でも思ったよりは揺れます。そしてパワーモードにして加速です!速~い!(; ・`д・´) シートに押し付けられます。エンジンとモーターは同時に最大出力が出る設定ではなく、296馬力+200馬力で496馬力とはなりません。クラウン自体の出力は350馬力となります。ただ最高出力はあくまで最高出力なので、20~30km/h程度からの加速はモーターとエンジンを合わせた大トルクがモノをいいます。速いよマジで。舐めて掛ると撃墜されますwコースが狭いのも感覚に影響しているかもですが、中間加速は275馬力のゼットと同じかそれ以上?ありそうです。
それでありながらこの高級感ですよ。シート裏のポケット一つ取ってもリンクが合って凝ってますし、リアシートには天井からもエアコンの風が出ます。プリクラッシュセーフティも付いていて、衝突の寸前はヘッドレストが移動して頭の首振りを抑えてくれますし、ドライバーモニターが付いていて、運転手の動きがおかしいと警告を出して居眠り運転を防いでくれます。ハンドル操作に応じてヘッドライトの光軸が動くのでコーナでも安心して踏めますし、高度な車体制御はもちろん装備。アクティブギアレシオステアリングやブレーキもモノブロックの対向4ポットキャリパーだったりもかなり奢られています。仮に事故っても自動でヘルプデスクに衛星通信して、車内から動けない状態でも助けを呼べます。
以前にも貼り付けましたがサーキットでも速いですしw僕自身が今クラウン乗りたいかは微妙ですが、次クルマ乗り替えるなら是非パワー系ハイブリットに乗りたいです((o(´∀`)o))♪時期フェアレディZに搭載が計画されているようで楽しみです。
このコピペみてハッとしてのですが、なんか外車ってフィルタが掛りますよね~。
国産車重い:もっと軽量化しろ 外車重い:剛性感がある
国産車軽い:剛性不足 外車軽い:剛性十分
国産車高い:ボッタ栗 外車高い:妥当
国産車安い:安物 外車安い:バーゲンプライス
国産車ハイパワー:無駄 外車ハイパワー:刺激的
国産車ローパワー:物足りない 外車ローパワー:必要十分
国産車派手デザイン:恥ずかしい 外車派手デザイン:素晴らしい
国産車地味デザイン:華が無い 外車地味デザイン:シンプルイズベスト
国産車低燃費:エゴ 外車低燃費:エコ
国産車高燃費:こんな時代に全く… 外車高燃費:気にしない
国産車頑丈:それだけが取柄 外車頑丈:完璧
国産車故障:ポンコツ 外車故障:それも愛嬌
国産車オーバーステア:危険な車 外車オーバーステア:楽しい車
国産車アンダーステア:退屈な車 外車アンダーステア:安心な車
国産車パクリ:ポリシー無いの? 外車パクリ:こっちが先でしょ?
国産車脚硬い:乗り心地悪い 外車脚硬い:スポーティ
国産車脚柔かい:フニャフニャ 外車脚柔かい:乗り心地良い
国産車排気音大:うるさい 外車排気音大:やる気にさせる
国産車排気音小:歩行者危ない 外車排気音小:優れた静粛性
国産車高評価:メーカーの犬 外車高評価:当然
国産車低評価:当然 外車低評価:車音痴にはわからない
秋葉原を散策して、、。
いい加減にテレビのレコーダーを持っていないので購入しようと思いました。恒例ですが、お正月に親戚の子にお年玉をあげて、その分祖母や伯母から増えて帰ってきたので~。バッファローからHDDオンリーのレコーダーが出ているのですが、家電メーカーでは無いので静粛性に難があるらしく、順当にsonyのHDD+BDのレコーダーを導入しようと思いました。
しかし落とし穴がありました、、。(´;ω;`)レコーダーを購入する目的として『スカパーを録画したい』というのがあったのですが、レコーダーを購入するとテレビ視聴が一手間増えてしまいます。スカパーの契約は各家庭ごとの契約では無く、各B-CASカード毎の契約となります。なので仮に家に4つあるテレビですべてスカパーが視聴したい場合は4重に契約しないといけません(#^ω^)凸 一人暮らしのテレビ1つなのでこの点は問題無いのですが、レコーダーを購入した場合、”スカパー契約したB-CASカード”をレコーダーに入れないといけません。となると、テレビ単体ではスカパーが見れなくなってしまうのです!( ´゚д゚`)エー テレビでスカパーを見るためにはビデオの出力から映像を入れないといけません。なのでレコーダーを購入するとテレビ視聴が
今まで 『テレビの電源ON』
レコーダー導入 『テレビの電源ON→レコーダーの電源ON→入力切り替え』
とボタンを3つも押さないといけません。チョッとしたことですが、毎回テレビを見るためにボタン3つ押すのは手間ですよね~。解決するためにはもう一枚の”スカパー契約したB-CASカード”があれば問題解決ですが、2重に契約するのは、、:(;゙゚'ω゚'):う~ん。
休み中に配達されていたようで、不在届がたくさんありましたwアニメ2期も決定しているDOG DAYSより、領主ミルヒオーレ姫のフィギュアです(*´ω`*)
スカートのボリュームが凄いです。
対して、上半身はほっそりとした感じでコントラストが効いてます。
複数のスカートは別成形です。金型たくさん必要そうです。
動きがあって、いいですね~。
近くでみると少し塗装の粗があるのですが、十分な出来です\(>ω<)/この姫様は元型氏の手づくりによるモデルですが、春先には3D CAD設計の姫様が発売されるようで、3D設計がどこまでの”動き”を表現できるのか注目です!
クールが変わって、新たな番組が始まりました。ゼロの使い魔のファイナルシリーズ、原作者のヤマグチノボルさんは末期の病気と闘病中のようですが、全快してほしいです!
『かたわ少女』。以前に存在を知って、「こんなのもあるのか、、」とチョット怖くなった記憶がありますが、構想から12年。日本を含めて海外の有志が集まって遂にゲームを完成させたそうです。(以下コピペ)
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かれこれ2年近く前のはなしですが、米Kotakuアレグザンダー記者のコラムで、障がい者の女の子とデートする恋愛シミュレーション・ゲーム『かたわ少女』が紹介されていました。これは日本のとある同人誌の1ページが、アメリカのアニメやマンガなどを扱うウェブサイト4chanで紹介され、それをもとに有志メンバーによって作られたモノです。
このゲームの特筆すべき点は、構想の段階から12年かかっているコトと、
デートする対象の女子高生たち全員には、
なんらかの身体的ハンデがあるというコトです。
登場する美少女はみんな、耳が聴こえない、目が視えない、サリドマイド障害で両腕が短い、火事のせいで顔に火傷がある、交通事故により両足が義足、といったハンデを抱えているキャラクターたち。ですが、例えば義足の少女は陸上部に所属し、実はかなりの俊足であったり、ろうあの少女は学級委員タイプで巨乳であったりというキャラ付けがちゃんとされており、かなり恋愛ゲー向きな設定です。ユニークなのは、手話のクラスを取らないとろうあのコに告白できなかったり、両腕のコとは屋上で、カノジョが足を使って箸を持ちながら弁当を食べている場面で出会ったり、というイベントがある辺りが、このゲームならではの点。
『かたわ少女』は初め、掲示板にストーリーが書かれてからというもの、世界中で20名以上のクリエイターが制作にあたり、出来上がるまで非常に長い期間がかかったというのですから、あるイミ超大作ですよね。完成した今はWindows、Mac、Linux用でプレイできるそうです...しかしどうやらこれ、一応エロゲなので対象年齢は18歳以上なワケですが、18歳以下であっても、エッチな部分はオフにして、爽やかに青春的なプレイもできるそうです。
社会的にイロイロ考えさせられるトコロはありそうですが、若い世代には少女たちが萌え絵であるがために、綾波レイの包帯姿に萌えたり、アスカのアイパッチ姿にグっときたりする感覚の延長として、ちょっとユニークだけどいつもの恋愛ゲーとして楽めるであろうと思います。
障害とともに生きる5人の少女と関係を築くゲーム「かたわ少女」が話題に
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12年前にコミケで書かれた1枚の絵から構想が広がり、多くの人力と時間を掛けて制作されたゲームのようです。題材の色が強い為、いろいろ物議が出そうですが、イラスト1枚から大きく広がるなんて凄いですね。考えてみれば大ヒットとなった『ひぐらしの
なく頃に』も同人で作られた御世辞にも上手い絵とは言えないものでしたが、内容の濃さから一般ゲームやアニメ等など商業的に広がっていきましたし。プレイするのは勇気が要りそうですが気になる一作です。