carrozzeria「DEH-970」を純正ナビシステムに追加
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
carrozzeriaの1DINメインユニット「DEH-970」を、純正ナビシステムに組み込みました。
赤矢印:「DEH-970」
2
今回は、音楽は「DEH-970」にまかせてフロントスピーカで聞き、純正ナビの音はリアスピーカにと分けて接続することにしました。
写真:接続前の仮配線で確認中の様子です。
インパネとナビを外します。
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参考配線イメージ
(自宅でのカプラ間の仮配線の写真を撮影していませんでした。)
*配線はカプラと逆カプラを用いて車体本体とナビと「DEH-970」を配線しました。
①:黒四角:車両本体からの10P・6Pカプラ
(既設)
②:赤四角:トヨタ・ダイハツ車用10Pカプラ
(新規購入)
③:緑四角:トヨタ・ダイハツ車用10P逆カプラ (新規購入)
④:水色四角:「DEH-970」付属専用カプラ
配線の概略説明
*ピンク線 フロントスピーカR.L
(純正ナビ側のフロントスピーカR.L線は未使用)
*黄緑線 「DEH-970」のリアスピーカR.L出力線は未使用。
*青グレー線 アクセサリ等の配線、赤四角のトヨタ・ダイハツ車用10Pカプラの各配線からの分岐線から「DEH-970」へ接続。
*黒四角の6Pカプラはリアスピーカ配線なので今回はそのまま従来通り純正ナビへ接続。
注:今回はステアリングからの調整信号は配慮していません。
(プリウスへ乗り換え前の2車にも付いていましたが、個人的には全く使用しないので・・・)
*ネットではステアリングからの操作を可能にするための諸先輩方々の事例がありますので必要な方は参考頂ければと思います。
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「DEH-970」はメインユニットとしてだけでなく、DSP機能も内蔵しているのが特徴。
*配線はカプラと逆カプラを用いて車体本体とナビと「DEH-970」を配線しました。
*取付け後の音響調整機能の設定時は、マイクをリスニングポイントに設置、調整音で設定されるのですが、想像していたより大きな音で少し驚きました(もちろん車外で聴いて)。
(自宅のAVアンプ( AVC-A1HD)と同じような調整システムですが・・)
*純正ナビの時に比べ聴き易い素直な音になったような気がしました。
自宅のオーディオもそうですが、キリがないのがオーディオなので、個人的には充分にいい音になったと感じ、暫くはこの音を楽しみます。
*設置箇所がやや下過ぎてパネルの文字が非常に見にくいです・・・。
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