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とうとう発表されましたね～。

「Ducati Superbike 1199 Panigale」
日本仕様の価格が。いよいよ公道を1199が
走る日が近づいてまいりました。



価格はそれぞれ、以下の通り。
1199panigale
¥2,090,000

1199panigale S
¥2,590,000

1199panigale S Tricolore
¥2,890,000

モデルによる仕様の差については、公式HPでみる限りは・・・、
フロントサス : 無印はマルゾッキ製50mm
　　　　　　　　　　SとS-Tricoloreはオーリンズ製43mmの電子制御コンプレッション・
　　　　　　　　　　リバウンド調整機構付き
リアサス : 無印はザックス製
　　　　　　　　SとS-Tricoloreはオーリンズ製電子制御モデル
ホイール : 無印はアルミ鋳造10本スポーク
　　　　　　　　SとS-Tricoloreはアルミ鍛造3本スポーク
のほか、エレクトリック部分でちょいちょい違いが。
また、S-Tricoloreは専用カラーリングです。

全グレードについて、ABS標準装備としながらも前モデルである1198よりも価格的に
安くもってきた、っつ～のは凄いかな？と思います。


これまでもDucatiは日本仕様という事で、各所に手をかけて日本の法令をクリアしてきているんですが、今回の1199には「法令厳守（コンプライアンス）への真摯な対応」
というものがあるようで・・・。

まさか「これぞ1199」みたいなところでもあるマフラーをこんな事にしてくるとは。

なんというか・・・・、コレジャナイ感というか、往年のツアラーみたいというか(汗

こまかいとこだとエンジン回りに樹脂カバーがほどこされている他、クラッチカバーも
大型化されて、その分カウルもえぐれた形の日本仕様に。
クラッチ自体も今回から湿式多板のスリッパーです。
また、S-Tricoloreには今回、レーシングサイレンサーの同梱はないそうです。


度を超えた爆音だったり、乾クラのケースを公道でも開放してガラガラ・ジャラジャラ
言わせて自己満足に浸るDucati乗りが正直あまり好きではないし、Ducati乗りとして
同類視されるのも出来れば御免被りたい方の私なのですが・・・・。

・・・ですが、やっぱマフラーのコレだけは、どぎゃんかならんかったとだろかと(汗。
無理だったから「こうなった」ってのは重々承知しようとはおもいますががががが。

まずは現物を見てみたいところ。
Ducatiの事だから、なんやかんやで現物見たら(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧさせてくれるに違いない！
その時をまつ事にしようと思います。なんやかんやでラベさんとこにもさっさと入って
くるでしょうしね～♪