スペＣ汁のブログ一覧

写真はみせませぬ。


どうしても納得いかない、塗装後のムラに
耐えかねて、コンパウンドでゴシゴシ・・・。

→下地露出＆コンパウンドの溶剤で塗装軟化orz


気を取り直して、透明部分をマスキングして
スプレー塗装。

→元々の塗装剥離不足でボコボコ。
　コンパウンドで研磨してもきれいにならず。
　おまけに、透明部分がスプレーの溶剤で
　白く濁る始末orz



裏目に出まくり。

という事で、パネルごとプラ板から自作する事にします。

オートランド熊本様、今週末に結構されるで有ろうクラッチ
ライン交換、全ての作業をお任せしますので、その間だけ、
ベルトサンダーをお貸しくださいましm(__)m

今週末は仕事着(青いオーバーオール)でお店に来る事が、
これで確定となりました(汗

なるべく明るい応対を心がけようと思いますが、黙々と
プラスチック削ってたら、生暖かく見守ってください(^^;


ただ、もちょっとだけリカバリーに尽力してみます。
手元にあるもので何とか難題を解決する、それがDIYの
楽しみだったりもしますので・・・。

が、クラッチラインのステンメッシュ化。

先週会社帰りに、こそっとクラッチのストローク調整
(のばす方向にネジ一山分)調整した事で、ツイン
ならではの切れの悪さがやや改善されたのはいいん
ですが・・・。

欲が出たらきりが無く(汗


微妙なもんではあるかと思うんですが、ホース膨張分が幾分かでも減れば、
そこに改善の余地があるのではないかと。

ブレーキラインは思う所あって今後もノーマルで行きますが、クラッチは
この選択もありかなぁ・・・。

またもや一度取り付けたら人の目に付かないパーツが増える事に。
費用対ハッタリ効果の低いパーツですね(汗

カッティングシートなどを調達していはするのだが、
とりあえずつや消し黒で塗って見た・・・、
タミヤカラーで(汗

良い感じの風合いにはなったけど、筆・・・つか
フェルトマーカーで塗ったもんだから、やはりムラが
出てるんだよなぁ・・・。




コンパウンドで磨けばなんとか・・・なるか？？
ならなかったら改めてカッティングシートで作成しよう。
もしくは、プリンタ使って萌えメーター化するか(汗

同様に奇抜だったコントローラー部分も加工してみた。
・・・・無論タミヤカラーで(汗

アクリルカラーなので、水に対する耐性が怪しいが、
まぁ晴天限定で原チャリ自体乗る予定だから、まぁ
よしとしよう。


・・・・あ、ただ洗車するときどうすんの？？？
・・・まぁそん時ゃそん時だ。なんとかなるなる。


正直「やっちまった感」もないでは無いのだが(汗


あ、そうそう。

クランクケースカバーも、今回の作業で若干傷が入ったのも
あるけれども、前回塗装時の塗りそびれ、及び微妙な塗装の
タレがありましたので、#600耐水で水研ぎした後再塗装して
ます。

明日が出張なので、帰りが早かったらば明日中にでも取付よう。
一応マスキングはしているものの、やっぱ開けっ放しはなんか
よろしくない・・・。
ふと気が向いた時に乗って走れないのも中々頭痛いですし。

もともとこのネタは「ひでゆきくん」さんの為に自分のバイクでやってみたんですが・・・。

途中「こんな事せんとよかった・・・orz」となる位考えこんだりしました。

確かに「慣れてりゃ１分でOK」なのかもしれないんですが、そこにたどり着くまでに
結局４時間(汗。


まとめます。
今回は、写真をクリックする事で拡大できるようにしておきます。

①もとの時点での、リターンスプリングの位置を把握します。



②バイスグリップで、キックレバー側の歯車と、スプリングのピンをカバー側から外した
ままの状態でいいんで固定します。
(↑の写真の、右の赤丸の位置で)
固定ができたら、カバー側にシャフトを入れ、スプリングのフックを掛けて、
一旦バイスグリップの固定が確実かを確認する為、規定の位置まで回してみます。
この際、フック側がカバーから外れないように注意します。

↑の写真の通り、単純に回転させただけでは、スプリングが噛み混む事が
わかります。


③固定が確実である事が確認できればここからが本番です。
一旦もともとの角度までもどして。そこから少しずつ正規の角度まで、
スプリングの噛み込みを、マイナスドライバーなどでこじって修正しながら回していきます。
カバー側根本と、スプリングの内周にドライバーを突っ込むと意外とてこの原理で動かす事が
できます。
この際もスプリングのフック側の脱落に注意してください。
回転中は、歯車部分を出来る限りカバー側に押し付けておいてください。
んでないと、なんとか噛み込みを解除したスプリングが、また戻ってきます。
噛み込みを外しつつも、カバー側にスプリングを押し下げるのがベターです。

なんせ、スプリングのピン側を、垂直な状態で歯車側に固定できないと、
スプリングの噛み込みの解除ができませんし、テンションを掛ける容易に
引っかかりが外れてしまい、手に怪我をします。
スプリングのテンションが猛烈なので、ダメージもデカイです。

・・・ちなみに私も左手の爪に、三日月状の穴があきました(爆


という事で、総括。
JOG系キックスターターについては、むやみに分解しないようにしましょう(汗
んでないと、エンジンよか組み付けが大変です(^^;
下手するとバイク屋さんもやりたがらないそうなので・・・。

←の通り、自己ベスト更新はなりませんでしたが・・・。
手応えを感じた一日でも有りました(^^)v

珍しく自分がゲート前一番乗り。
すると・・・・、雨降ってきた(爆

その雨に降られつつ、いんぴさん、おんちさん到着。
なんやかんやで役者は揃いましたね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


今回は現場にて、つんちさんと合流です。

あ゛～、やっぱレプリカいいなぁ～。かっこいいなぁ～。


■第一スティント(09:30～10:00)

冷間1.6/1.5として、タイヤ暖めつつペース上げてみる。
よしよし、とりあえず15秒台。

更にペースを上げてみる。
・・・・よしよしよしよし順調に12秒台へ。

一旦クーリングラップを挟んでると、フロントガラスに水滴が。

「・・・ん？？これウォータースプレーの水の拡散範囲と違う」
よもやの降雨です(T_T

気持ちがめげぬように、気合い入れ直して走ってると、第一コーナーで
盛大にブレーキロック。
思わずバックミラーで、白煙の量を確認してました(笑。

その後も雨が降ったり降らなかったりで、なんか「まだ行ける！」という
気持ちがありつつも、走行終了。

ベストタイム : 2'12'69


■インターバル・・・のつもりが

次のコマを走るべく、GSにて燃料補給をするものの、例のロック後から続く
タイヤのゴトゴト感が気になって仕方がない。

ピットに戻り、なんとなくタイヤの確認をすると・・・・。
・・・・左フロント、なんぞこれ。

はい、しゅ～りょ～(T_T

早々に(といいつつ遅いけど)撤収作業を済ませ、つんち氏に挨拶を済ませて
撤収いたしました(T_T
タイヤについては、このSタイヤを履きっぱなし。


オートランド熊本に戻り、タイヤ交換をしつつ(・・・というか、今回補どんどの
作業の皆さんにやっていただきました。ありがとうございますm(__)m )
状況の確認をしてみる。

左フロントはこんな感じ。

例の白い部分を中心に、ゴム部分が無くなってます(汗

なんの気なしにリアタイヤを見てみると・・・

・・・あんれまぁ。どいつもコイツも露出系タイヤに(大汗

基材とゴム部の境界が近すぎる為、
「ブレーキロックして、基材が露出」
「基材が露出したもんだから、ブレーキロック」
の判定が微妙な状況です。・・・まぁ前者が濃厚ではあるんですが、気分的に。


ともあれ、みなさま今日はお疲れさまでしたm(__)m。
また次回も共に楽しみましょう(^^。



・・・・ん゛～、タイヤどうしよう(汗
次の走行会は、寝かせてる01Rあたりを使うか？？？