スペＣ汁のブログ一覧

私のGRヤリスはRC。
下回りのエアロパーツがない分余計に
腰高感を感じます。
そこら辺をスッキリさせるのと、来たるべきサーキット
走行に備えて、車高調導入です。

待ちに待ってたKYBの「Real Sports Damper Spec TR」
が到着しました。


装着とアライメント調整については、いつものショップにお任せ。


車高が下がることで引っ込むツラは、暫定的にワイトレで補正。



ふむふむ。


良い感じに仕上がりました。



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本記事、過去にやったことをリハビリかたがた2024/01/02に書いてます。

元旦となる昨日、石川県で非常に大きな地震が発生しました。
津波による被害はほぼ発生しなかったようですが、一晩明けても消えぬ火災など、
被害の全容が少しずつ明らかになっています。

熊本も数年前に地震にて甚大な被害を受けました。丁度私が消防団の副分団長を
始めた最初の年度だったので、余計に忘れられない事象です。

マスコミの糞ムーブとか、X(Twitter)でのデマや誹謗中傷、火事場泥棒、悪徳業者
による詐欺被害、左派政党や同族の団体による使途不明な義援金募集、などなどが
これから性懲りも無く当面続くものと思われます。

あの時の当事者として思うこと。

幸いにも被害を免れた皆さんは、できるだけ普段の生活してください。
お気持ち表明とか、大して現場の役には立ちません。
フォローして事が普通にやってる事を、SNS等で見た方が正直私はホッとしました。

もし気持ちが確かなら、災害復旧ボランティアへの参加や、復旧が一段落してから
直接現地観光するなりで、お金落としてもらったほうが良いです。
「歯ぁ食いしばって復興して良かった」と思える事、当事者として非常に大事です。

募金・義援金については、しっかりした団体を選んでください。
人の善意につけ込む糞団体が、熊本地震の際も残念ながら存在しました。

あと、プッシュ型支援。
非常に動きが早くて非常に助かりました。地震の直後にこんなに・・・と。

ただし、プッシュ型も度が過ぎる・一方的過ぎると、支援物資の一時保管が大変な
事になります。
現に熊本の地震の際は、えがお健康スタジアム(県民総合運動公園陸上競技場)の
屋内は支援物資で満杯となり、特に毛布・布団などは、競技場の外周を余裕で一周
する量となりました。

プッシュ型支援の初動が一段落したら、贅沢な事言うなと言われそうではありますが、
被災地のニーズを把握している都道府県・市町村に確認の上でお願いできればと
思います。

・・・なんかえらそうにスイマセン。
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私は「どっちか選ばないと○される」となったら、
もも肉にタルタルソースの【おぐら】さんより、
むね肉に甘酢だれの【直ちゃん】を選びます。

いやおぐらさんはおぐらさんで美味いんですよマジで。
チキン南蛮だけでなく、ちゃんぽんも美味いし。

でも今回は甘酢に誘われ、熊本から直ちゃんで昼ご飯に
する為だけに、宮崎・延岡に向かいます。

翌日は終日の肉体労働が待っているんですが、しったこっちゃないです。

天気はホント前日まで微妙なところだったんですが、当日は、たまに霧雨に見舞われるも、
基本的には雨止みを私らが追いかけていく感じで、非常に涼しくライディング。

今回メンバーのふたりは、「隼(2021)」「CBR250RR(2019)」でエントリー。

いずれも曰く、すっげ乗りやすいようです。たまには私もレンタルバイクで走ってみよかな。
隼は特に気になります。ただ、普段と違って積載力激減するとこをどうにかせんといかんですね。

さあ、まずは「直ちゃん」に向かいましょう。

レンタルバイク店で２人と合流後、阿蘇・高森→高千穂。今後九州中央道となる高規格道路で
一気に延岡まで向かいます。
このルートを数年前まではちよいちょい使ってた道なんですが、久々に通ってみたら、
使える高規格道路区間がぼちぼち伸びてて、いいアベレージで進めます。
道中はインカム越しにレンタルしたバイクを讃える声が聞こえてきます。良い感じです。

９時に出発して、途中３箇所ほど休憩はさんで、12時ほぼ丁度に到着。
ああ…、ホント久々の「直ちゃん」です。

たまたま駐車場に空きがあったのもホント助かりました。近場でバイク停められそうな所
少ないんですよね。店先に停めるには、道があまり広くないから迷惑だし。

そしてチキン南蛮定食オーダー。ご飯は大盛りに。

相変わらずおかずパワーが強くて、白ご飯がたりません。
おそしの旦那が頼んだ「日向鶏たたき風定食」も、一口いただきましたが、スパイスが
良い感じに効いてて、これまた飯がすすむ味付け。
単品ご飯の注文が出来れば、もう一杯大盛りでいきたいところですか、お店の回転への配慮と、
この後のルートで眠りかねんのでやむを得ず我慢。
でもでも、大満足でございました。美味しい昼ご飯ありがとうございます。

軽く食休みしてからは、同じ道でただ帰るのも勿体ないんで、北上ルートを計画。

国道10号をしばし北上後、国道326号に切り替えて大分・豊後大野を目指します。

この国道326号線、かつては九州でも指折りの酷道だったらしいんですが、今は超の付くほど
快走路でした。いずれは旧国道を走ってみたい気もしますが、その時は泊まり前提でいきたい
ところです。シンドイし。

ちょうど中間地点くらいになるのかな。北川ダムの一部を跨ぐ↓の斜張橋(唄けんか大橋)を渡った
あたりに「道の駅 宇目」があり。ここで気持ち長めに休憩。

ここには「うめキャンプ村そらのほとり」というキャンプ場が隣接しており、当日もお客さん
いっぱい居てました。割と標高高めで涼しいから、夏場なんかも利用者多いんだろなぁ。

豊後大野まで快走できた事で、残り時間も充分。

竹田から国道57号を西に進み、熊本・波野の道の駅手前から北上。
あえてヒゴタイロードに乗らず、大蘇ダムを渡ってやまなみハイウェイに。
ミルクロードを大観峰横目に走ったのち、菊池阿蘇スカイラインで菊池方面へ。

以前は「水の駅」として営業していたところをちょっとだけ過ぎたら、菊池グリーンロードを
突っ走って、「道の駅 旭志」で最後の休憩。

レンタル車両は途中でガソリン補充して、集合場所だったレンタル店で解散です。
レンタル店周辺での渋滞状況がアレだったんで、自宅までの最後のルートは、高速道路で
ワープ。

今回はホントよく走りました。300Kmオーバーでした。
そしてバイクが非常～に多かったですね。やっぱ皆「春の最後」みたいな思いが有ったんじゃ
ないかなぁ？て思います。

ﾔｴｰも一杯いただきましたし、こちらもさせて頂きました。ありがとうございます。
これがあると無いとじゃ、バイク乗った時の愉しさにも随分違いを感じますね。
ミルクロード走行中は、立ち乗り状態でﾔｴｰ仕返したりしてましたが、「初の阿蘇ツーリングで
テンションくそ上がってる人おるwww」て騙されてくれてたら幸いです(笑。


もう暫くしたら、昼間のライディングがシンドイ時期になって、早朝～午前中がメインの
時間帯になるのかな？と思います。そうなってくると、バイクレンタルは時間が合わないんで
ちょい厳しいかもですね。じっくりレンタルバイク楽しむのは秋シーズンになってからかなぁ、
なんて思ってます。

「！！！」ってなる・・・か？
少なくとも私はなりました。



どの位の年代だったら、この1曲目にピンとくるんだろな～。

しばらくみんカラから離れた間に、しれっとトラクター
買い換えてました。

もちろん中古ですよ。
アワーメーターはそれなりに回ってはいるものの、
畑オンリー、ひょっとすっとハウス内オンリーみたいな
見た目の綺麗さの「ヰセキ シアルハンター２３３」と
出会いまして。

これまでの素のトラクター(日の本トラクターE2004)と
較べて各ギアの変速もＨパターンからＩパターンへ。
前進・後退はレバー一発で切り替えＯＫ。

基本的な水平・深耕は電子制御に頼れたり、倍速ターン(小旋回する際に外側のタイヤが倍速で
回る)がむちゃ便利。片ブレーキも原則踏まなくていいから圃場を痛めないというか。

・・・ただ、こういう便利機能が故障したとき幾ら掛かるのか、ちょっと怖いですね。

購入後に屋根取り付けまして、日射しが強い日も以前と比べてかなり快適♪


↓は一昨年稲刈り後の田んぼで撮った奴。


見上げる先には、限定運転のＳＬ。



昨年の夏頃、農機具の展示会でサードパーティ製のトラクター爪を購入していたので、
今シーズンの稲作にあたって交換作業を実施しました。

太陽さんの「青い爪」です。高知県産まれ。


作業は、古いトラクターも新しいのもそう変わることはなく(今はワンタッチ式というもある
みたいですが)、ボルト・ナット外して爪を外したら、元と同じ向きで新しい爪を付けて・・・を、
爪数分繰り返します。
一番端の「偏心爪」だけは他の爪と形状がまったく違うので、そこだけ気をつければいいかなと。

交換前

ハローよりゃマシですが、爪数多いと大変です。
アングルインパクトがあると作業早いんですが、ブレーカーバーでも緩め作業の労力はずいぶん
減るかと思います。
締め付けについては、神経質な私は全部トルクレンチでトルク管理して締めてます(汗。

交換後

綺麗な青い爪が並びました。・・・まぁ塗装の大半は、あっちゅう間に削れ落ちちゃうん
ですけどね。
耕耘中に草の絡まりを低減する為のバーも、結構変形してた(これ確か購入時から)ので、
このついでで、極力元の形状になるよう、押したり引っ張ったりで修正。


・・・で。

5/29(日)の午後、気持ち湿気ってるかな？て状況で、代かき前の耕耘作業をやってみたんですが、
「お！なんぞこれ！！」て位仕上がりが変化しました♪
メーカーさんのうたい文句の通り、反転性・砕土性が向上してて、綺麗になりやがります。

これまでの耕耘作業に対して、副変速とPTOの組み合わせが変化しました。
副変速は１段速く、PTOは一段遅くしてやっても、思った通りの具合になります。
お陰様で「日没くらいまで時間かかるかな・・・」と思ってたのが、16時には作業終了。

すばらしいことです。頼れるとこは道具に頼るのが正解っすね。


今年の代かきは6月の15～16日の予定。ハローは持ってないので通常ロータリーでの代かきと
なりますが、どんな仕上がりになるか愉しみになってます。

「覇王翔吼拳を使わざるを得(ry、もとい、
バイクでうろんころんせざるを得ないですよね。

いつもの３人組で、熊本の春を楽しみます。

今回は、残念なことに終了が決まってしまったCB400SFと、
おそしの旦那がマイチェン後を狙ってるCB250R。
私としては初のインカム使用でのツーリング、開始です。

第１セクション。


八代から人吉までの直行ルートが、まだ先般の豪雨で使用不能の為、一旦芦北まで九州道を利用。
八代ICで降りて下道を愉しみつつR3を芦北まで南下。芦北からは大野温泉前を通る快走路で
球泉洞手前まで。
R219をひた走り、目指すは気になってたラーメン店「天琴」。


焼きニンニク入りラーメン大盛りをオーダー。ニンニク臭？しったこっちゃない。

見た目濃いめ＆ニンニクガッツリですが、これがサッパリ目なスープでどぎつくない。
スルスルと食べ進み、「あとワンパンチ」欲しいという事で、テーブルに置いてあった
焼きニンニクの醤油漬けを投入。・・・うむ、美味い。満足。
遠征時の兵站地点として登録完了です。

お腹を満たしたところで第２セクション開始。

フルーティロードを快適に走り込んだ後は、市房ダムを通過して、上椎葉ダムまでのﾋｬｯﾊｰな
ルートを愉しみ、上椎葉→蘇陽までの快走路をスパーンと北上するルート。

おションとかいろいろで、フルーティロードを抜けたら市房ダムで小休止。

ホントこの市房タムから上椎葉ダムまでのルートが、小旋回極多数のルートで、
走ってる割には全然進んでる気がしない(笑。でもたのしいし、

途中はこんな、人家が一切見えない景勝地も。チェーンソーで切った木が「あ、人の営みがある」
と感じさせてはくれますが、ほんと何もない。
こういうとこ好きです。だから、ドコモ回線は手放せません(非常連絡用)。

そんなこんなで辿り着いた上椎葉ダムは

ひどく穏やかな所だったものの、

「２週間の休みを取って、東京から来て九州一周中。当初フェリーで来る予定だったものの、
予約がとれず、自走で九州まで来た」という猛者と遭遇。
・・・バイクってのは、人を狂わす恐ろしい乗り物ですね。

この上椎葉ダムから蘇陽まではすばらしい快走路で、３人が３人気持ちよく走破。

第３セクションとして、

蘇陽から高森へ、五岳東側を抜けてからミルクロード・菊池阿蘇スカイラインを駆け抜けて
というルートを想定してましたが、蘇陽に降りた所でタイムアップ。
レンタル車両返却のタイムリミットもあり、残念ながらここでルート変更。

中央自動車道→九州道と辿り、途中のパーキングエリアで反省会後、解散となりました。

それでもなんやかんやで300Km超の走行で、・・・やっぱ熊本広いっすね。


今回初のインカム付ツーリングでしたが、これホント便利ですね。
これまで手信号で送ってた意志も普通に会話で済ませられるし、ちょっとリスク高めな
ルートも先行者の連絡で、後続が安心して走ってられるし。
道中で見かけたネタを、リアルタイムで共有出来るというのがまたすばらしい。

バイクそのもののコミュニケーション的不便さも楽しい部分ではありますが、インカムの
この感じもこれはこれで楽しいな、と、そう思った次第です。


このツーリング後に、私のムルチさんは車検に入りますが、あわよくばこのシーズン中に
あと数本行っときたい、ソロでもグループでも・・・。