アクティブボンネット警告灯

4月２９日、走行中にスピードメーター内で何やら赤い点滅です。

警告灯だけども、何だこれは？

と、取説を取り出して探してみると、アクティブボンネット警告灯？

しかも、そこには

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次のようなときはシステム異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。

・

・点灯／点滅し続けるとき。

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とあります。

早速、ディーラーに電話したところ、入院してくださいとのこと。

しょうがないので、ディーラーに車を持ち込んだところ、バンパー内蔵のセンサーとECU間の通信エラー、SRSエアバックとECU間の通信エラーのため警告灯が点滅したとのことで、場合によってはバンパーとSRSエアバックを交換しなければならないかも、とのこと。

ただし、部品取り寄せに数日かかる上、ディーラーもゴールデンウィークの休みがあるので、ちょっと待っててね、ということになったのでした。

しょうがないなぁ。。。

ですが、エンジン停止して再起動後は症状が再発しないので止む無し、と、待ってました。

時間があるのでアクティブボンネットについてネットで調べてみると、これが誤動作すると大変なことになるようですね。バンパーもボンネットもECUも交換となってうん十万円？とか。

ロードスターにはNC後期から標準で装備されていたようですが、サーキット走行等で誤動作すると困るので、アクティブボンネットが動作しないようにする、アクティブボンネッキャンセラーなるものまで市販されていたりするのですね。

で、待つことしばしで、結論として、

バンパー内のセンサーとECUを接続するコードの防水コネクタ内に水が浸入したために、接触不良が発生したことで通信エラーの状況となったため警告灯が点滅したものと考えられるとのことで、コネクタは対策品に交換し、所要のコード類も交換ということになりました。

接触不良ですか。ちょっとお粗末かな。

が、対策品があるということは、メーカーも認識している事象でしょうから、他の方のＣＸ－８でも発生する可能性があるかもしれませんね。

我がＣＸ－８は、このまましばらくは様子見です。