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2020年08月26日 イイね!

DIESEL DEPOSIT CLEANER

DIESEL DEPOSIT CLEANER

ディーゼルデポジットクリーナー

「燃料タンクに注入するだけで、インジェクターノズルのデポジットを洗浄し、DPF再生時間の回復を期待できます。また、低温時の始動性を改善し、エンジン内の失火を防ぎます。」

入れるなら早く入れた方が良い。

ので、納車後最初の燃料満タン後に注入した。

が、その効果の測りようはない。


で、ある時、i-stopになるだろうと思える状況でi-stopにならない。

もしかして、と思い確認してみると、


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その際のオドメーターは257km。


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前愛車CX-8の初DPF再生は345kmの際だった。

その際には仄かににおいを感じたと当時のブログに書いてある。

が、今回は何のにおいも感じることのない初DPF再生。




Posted at 2020/08/26 15:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月25日 イイね!

Android Autoをちょっと学習

Android Autoをちょっと学習

Android Autoのマップ画面。

上空からの俯瞰写真が表示出来るのは良いね。





で、前回、

リコール対応作業時に代車として2018年次改良後のCX-8に乗った際のAndroid Autoのメニュー画面に比べると、


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新しい愛車CX-8のAndroid Autoのメニュー画面項目が4個増えているのは、マップのアイコンも新しいものになっていることもあって、この辺はAndroid Autoのバージョンアップに伴うものだろう、と思ってしまったのだが、そうではなかった。


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Android Autoには、Android Auto対応のアプリがあり、そのアプリをスマホにインストールすると、それがマツコネのAndroid Autoのメニュー画面にも反映され、マツコネ画面からそのアプリを操作できるようになる。ということだった。


そうなのか。

ということで、試しにスマホにストリーミングミュージックアプリのSpotifyとAmazon Musicをインストールしてみたところ、メニュー画面はこうなった。

ちゃんとそのアイコンが表示されている。


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Spotifyを起動して再生するとこう。


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どちらも音は良くない。のは、どちらもタダの方だからかな。

どちらかと言えば、Amazon Musicの音の方が良さ気。




Posted at 2020/08/25 13:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月24日 イイね!

MAZDA3 SKYACTIVーX

MAZDA3 SKYACTIVーX

CX-8の納車作業の際、SKYACTIV-Xエンジンを搭載したMAZDA3が代車としてやってきた。

MAZDA3 SEDAN X

L-Package AWD 6AT

パーフォレーションレザー ピュアホワイト シート

スーパーUVカットガラス+IRカットガラス

CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー

360°セーフティパッケージ

ボーズサウンドシステム+12スピーカー

とオプション全部乗せ。

ボディはジェットブラックマイカ。


エクステリアデザインは秀逸。

斜め前から見ても


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横から見ても


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斜め後ろから見ても


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後ろから見ても


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インテリアも素晴らしい。

ピュアホワイトのシートは見栄えがしてとても良い。

私なら自信がないのでブラックシートにしてしまうだろうが。


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後席の広さ(前席との空間)はセダンとしてはもう少し欲しいところ。


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ダッシュボードのメーターパネル周辺もピュアホワイトの合皮素材で覆われていて、質感は高い。

ステアリングホイールは今のところMAZDA3とCX-30のみに搭載される新世代型で質感は高い。

が、今のCX-8(CX-5、MAZDA6)のステアリングホールより質感が高いか、と言うとそうでもない。

メーターパネルの中央が液晶マルチインフォメーションディスプレイ、左が針式回転計、右が針式水温系と燃料計。質感も高い。

が、これも今のCX-8(CX-5、MAZDA6)のメーターパネルより質感が高いか、と言うとそうでもない。


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新世代マツコネ画面(8.8インチセンターディスプレイ)。

L-pgkなのでグローブボックスノブがプラチナサテンメッキ。


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で、SKYACTIV-Xエンジンだが、そのSPCCI燃焼状況はセンターディスプレイで確認できる。

右上の燃焼状況のところが、エンジンがSPCCI燃焼の際は緑に、通常燃焼の際はこの通り赤になる。

今回走った限りでは、ほぼ常にSPCCI燃焼(緑)だった。赤になるのはアイドリング中と走行中アクセルペダルを戻しで走行する際だけ。アクセルをちょっと踏めば即SPCCI燃焼(緑)になる。

しかも、通常燃焼からSPCCI燃焼へ、逆にSPCCI燃焼から通常燃焼への移行に伴うショックもなくそれに気づくことも不可能。

ただし、高回転まで回したときにどうなるかは試せなかった。一般道なので。


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SKYACTIV-Xエンジンは、アイドリング中、車内にもディーゼルエンジンとは違う、トッ、トッ、トッ、トッというノッキング音が小さく聞こえてくる。

が、走り出せば普通のガソリン車のエンジン音だ。

その大きさは案外大きい。

この辺は車体の遮音性能次第でもあるが、SKYACTIV-Xエンジンはディーゼルエンジン並みに音の大きいエンジンなのかも知れない。

しかもディーゼルエンジンよりも高回転までスムーズに回っていくので、ついつい高回転にして自然に音が大きい領域で走ってしまうからそう感じるのだろう。

走り出しでは2.2Lディーゼルエンジンほどではないがスムーズに大きなトルクを感じさせて加速するし、速度が乗ってからもディーゼルエンジンのようにシフトチェンジのないままでトルクで加速していくことも出来る。また、ぐっと踏み込むと瞬時にシフトチェンジして回転を上げてさらなる加速度でスピードアップも出来る。そのままさらに高回転まで回してスピードアップしたくなるが、法定速度があるので、それ以上は一般道では無理。


足回りは、残念ながらあまり良いとは言えない。

1年前に1.8LディーゼルエンジンのMAZDA3に試乗した際には、剛性感の高い車体としっかりした滑らかなサスペンションという感じで、路面にしっかり追随し、突き上げ等は角を丸めて伝えてくる上質な乗り心地だと感じたのだが、その際は街中をほんの少し走っただけだった。


しかし、今回はもっと長時間、街中や多少の山道のワインディングロードも走れた。

結果、荒れた山道のワインディングロードでは、特にリアの突き上げ感とリア両輪のドタバタ感がある。大きな凸凹をいなしきれない感。

この感覚はやはりトーションビームサスペンション。

我がCX-8や知り合いのMAZDA2と比べると、このサスペンショの感覚はMAZDA2に近い。

さらにロードノイズも大きく、サスペンションから聞こえてくる音も大きい。

また、今回はステアリング軸の振動(ブルブル)と感じることがあるなど、車体剛性も今一に思えた。

そういう事もあり、残念ながら常に上質な乗り心地とは言えない。


私の旧愛車アクセラスポーツXDのように、リアサスペンションはマルチリンクのままにしておいて欲しかった。

新エンジンとデザインにコストが掛かって、その分サスペンションでコストダウンした結果か。


Posted at 2020/08/24 16:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月23日 イイね!

CX-8からCX-8へ

CX-8からCX-8へ

我が愛車、CX-8 XD L-Pkg 2WD SKYACTIVE-D 2.2 6ATが、CX-8 XD L-Pkg 2WD SKYACTIVE-D 2.2 6ATに変わった。

全く同じ。



エクステリアも全く同じ。

かと思ったら、19インチアルミホイールが高輝度塗装から高輝度ダーク塗装に変わっている。

よく見るとよりシックで高級感アップ。が、ちょっと見では気づかない。


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運転席から見るステアリングやダッシュボードの風景も殆ど同じ。


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が、

メーターパネルがマツダ3やCX-30とほぼ同様なものとなった。

MAZDA6(アテンザ)とCX-5もCX-8同様年次改良でこれになっている。

中央が液晶マルチインフォメーションディスプレイ、左が針式タコメータ―、右が針式水温計と燃料計。交通標識認識システムが読み取った速度標識等がメーターパネル内にも表示される。速度計の速度メモリにも赤で反映されている。外車に比べればまだまだ控えめだが液晶使用の範囲が増えた。


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ちなみにMAZDA3はこう。CX-30も同じか。

似ているがちょっと違う。

クラスで差が付けられているのか微妙に質感は落ちる。


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マツダコネクトの液晶画面がやや大きくなった。

7インチから8インチへ。解像度は変わっていないがやや見やすいのも確か。

年次改良後の現行MAZDA6,CX-5も同じ。


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前の7インチと比較すると、ベゼルの高さを増やし、左右方向ではベゼルの幅を狭くして液晶面を広くしたよう。


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マツコネでApple CarPlayとAndroid Autoが使える。

今は年次改良でマツダ車全てで使えるようになった。

早速スマホをつないでAndroid Autoのマップを起動してナビとする。航空写真が表示できそれが上空から見ているように動くので、同乗者に見せるときはこちらの方が見栄えは良い。


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が、マツコネナビで良い。


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マツコネのシステムは、70.00.351 JP M

2019年9月5日にリリースされたバージョンが1年経ってもそのまま。

マツコネのシステムもようやく安定したのか、MAZDA3やCX-30に搭載された新マツコネが登場して、旧世代マツコネの改良作業は止まってしまったのか。まぁ、特に支障はないので良いが。

 
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Android Autoのメニュー画面。


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リコール対応作業時に代車として2018年次改良後のCX-8に乗った際のAndroid Autoのメニュー画面に比べると項目が4個増えている。マップのアイコンも新しいものになっているから、この辺はAndroid Autoのバージョンアップに伴うものだろう。


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バックミラーがフレームレスになった。

あぁそう。


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エアコン周りは新しくなって、運転席、助手席に付いたシートベンチレーションを作動させるスイッチが増えている。

動作中の青LEDが点いている。

シートベンチレーションは、背中下部と両足の太もも付近が涼しくなって、猛暑の夏は実に快適。有難い改良。


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助手席周りは何も変わっていないが、実はAピラーとドア部に付いているスピーカーがBOSEになっている。


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良く見えないが、ドア下のスピーカーにもBOSEのエンブレルが付いており、BOSEサウンドシステムである。

BOSEは以前の愛車アクセラスポーツXDに標準で付いていたが、それ程優れた音とも感じなかったので、前CX-8ではオプションとしては除外した。

が、現行CX-8 XD L-Pkg 2WD SKYACTIVE-D 2.2 6ATでは、旧愛車アクセラスポーツXDと同様標準装備となっており、付けないことが出来ない。

音的には、MAZDA3の標準オーディオの方が良い。

が、CX-8の標準オーディオに比べれば多少は良さ気なので、まぁしょうがない。


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グローブボックス内にはETCの本体が手前右側に、2カメラドライブレコーダーの本体が奥の方に取り付けられている。

前CX-8ではETC本体を運転席サンバイザー裏のボディ天井部分に取り付けていたのだが、現行CX-8ではボディ天井部分に取り付けることが不可になったとのことで、純正品なのに社外品同様の取り付けになった。

天井部分からの遮音対策で天井裏に防音材を付加したことに伴う仕様変更のようだが、ちょっと残念。


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ちなみにMAZDA3やCX-30では、その取り付け場所がダッシュボードに用意されている。

MAZDA3では運転席右側のダッシュボードの各種スイッチの下に、物入スペースが取り付けられているが、ECT本体と2カメラドライブレコーダーの本体はこのスペースを利用して綺麗に設置出来るようになっている。


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近ごろのあおり運転のことを考えると、ドライブレコーダーは万が一の保険として必要だし、付けるならばフロントカメラのみならずリアカメラも取り付けておきたい。

マツダも需要の高まりに応じたのか、純正2カメラドライブレコーダーを最近オプションで用意したので、取り付けることにした。

フロントカメラがこう。


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リアカメラがこう。

本体は上の写真の通りグローブボックス奥に設置される。

MAZDA3やCX-30では、当初からこの2カメラドライブレコーダーの取り付けも想定して本体の取り付け場所も用意したのだろうが、旧世代のMAZDA2やCX-8では当然想定されていなかったので、本体は社外品同様に疎外された取り付け方になっている。

が、頻繁に触るものでもないので、特に支障はない。


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ドライブレコーダーの映像は残念ながらマツコネ画面では見ることが出来ない。

マイクロSDカードに保存されたデータを専用ソフトでパソコンで見るか、スマフォをドライブレコーダーにWiFi接続して見るしかない。

パソコンで見るとこう。

前方右上に小さく後方画像。これは前方大きく、後方大きくなど色々な表示が出来る。

場所も速度もすっかり記録されるから、安全運転しないと。


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前のCX-8ではキャプテンシートだった2列目シートは、左右セパレートのウォークスルータイプのシートとなった。

現行CX-8では、2列目キャプテンシートはL-Pkgより上級のExclusive Mode専用となり、合わせて電動化され、シートヒーターのみならずシートベンチレーションも付いた。

運転手付き社長用となった?

なので、L-Pkgの6人乗りウォークスルータイプのシートとした。


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前CX-8同様に、1列目コンソールボックスの後ろにリア用エアコン調整ユニットがあり、そこにシートヒータースイッチも配置され、さらに、その下方には、2個のUSBコネクタが付いたカップホルダーユニットも設置された。

ので、これで良い。


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前CX-8の2列目キャプテンシートの際は、3列目への乗り降りは2列目の背もたれを倒してなので、やはり多少面倒だった。

ウォークスルータイプは2列目シートの間からはるかに楽に3列目に入れる。

さらに、3列目に座った際、行儀は悪いが2列目のシートの間に足を延ばせるので、3列目の快適性もとても良い。6人乗りウォークスルータイプはグッド。

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3列目シートの左右にもUSBコネクタが設置された。

これもグッド。


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トランクの下部スペースにはBOSEのウーハーユニットが取り付けられているので、その分収納容積が減っている。


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が、その分奥行きを取る工夫を講じたとのこと。

で、そのお陰か、前のCX-8でこの部分に収納していた用具は、全て収まった。


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エンジンは何も変わっていない。

エンジンを掛けボンネットを開ければ、しっかりとディーゼルらしいエンジン音がする。


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が、車内は静か。

車内では殆どエンジンを意識することはない。あぁ回っていると思う程度。

前のCX-8でもそうだったが、静粛性はさらに高まった感じがする。

走りでは、ディーゼルエンジンの良さを感じる。

スムーズで力強い。

1.5Lと1.8Lのディーゼルもこの点は改良されて来ているが、2.2Lディーゼルはやはりダントツ。低回転状態から静かにスムーズに力強く走ってくれる気持ちよさが一層アップしているよう。

アクセルをコントロールして太いトルクで悠々と、加速する時には思い通りの加速度で気持ち良く。

走る楽しみ。

マツダの2.2Lディーゼル、素晴らしい仕上がり。

足回りも、普通の速度で走る程度の自分には十分、と言うか、もったいない性能。乗り心地も良い。

ブレーキも踏力に応じてリニアに効く、マツダ車共通のセッティング。

ロードノイズも小さくなったように感じる。

良い車だ。







Posted at 2020/08/23 21:44:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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