
・6か月点検となりました。
・走行約5,800km。
・何も問題はありません。
・エンジンオイル交換は、パックdeメンテで前払いしてあるので無料です。
・4月7日付けで投稿した「CX-60 リコール&サービスキャンペーン」に記載したとおり、今回のリコールとサービスキャンペーンで実施されるリプロについては、3月21日付けで投稿した「CX-60 改善策」で、私のCX-60に既に実施されたリプロそのもので、要するに、私のCX-60は既に今回のリコールとサービスキャンペーンの対策は実施済みということなのでした。
・そうであるのに、リコールとサービスキャンペーンが発表された4月7日以降、マツコネ画面にはこのような、「確認してください」という通知が頻繁に表示され、これを表示されないようにする手だてがありません。
・マツコネ画面の下の帯の右側の「コバルト…」の次に2の数字が入った💭が表示されていますが、これは「車両ステータスモニター」にリコールとサービスキャンペーンを受けて下さいという二つの「重要事項」がありますという意味のもので、これも表示されないようにする手だてがありません。
・要するにまだリコール&サービスキャンペーンの終了処理が出来ていないのだと思い、この機会にそれをやっていただくようにディーラーにお願いしました。
・そのせいもあるのでしょうか、今回、リコール&サービスキャンペーンに掛るリプロが再度実施された上で、所要の終了処理も実施されました。
・その結果、上のようなマツコネ画面への表示も、車両ステータスでの表示も吹き出しもなくなり、MYMAZDAアプリにおけるリコール検索画面も、この様に「未実施」から「実施済み」に変わりました。
・さて、ここで今回のリコール&サービスキャンペーンのリプロの実施明細と、前回の改善策で実施されたリプロの明細を良く見比べてみると、違いがありました。
・今回のリコール処理における、
・ジェネレータ・インバーターの制御コンピューター(SGC2)のリプロ
・今回のサービスキャンペーン処理における
・Mハイブリッドブースト用バッテリーの制御コンピュータ(BECM)のリプロ
・の2つのリプロが前回の改善策では実施されていなかったようなのです?
・前回の明細の記載漏れでしょうか?
・まぁ、今回全て実施されましたので良しとしましょう。
・また、前回の改善策で実施された
・サイドレーダセンサ(FSRL,FSRR,RSRL、RSRR)の各リプロ
・ワイヤレス充電器のリプロ
・PLG(パワーリフトゲート)のリプロ
・CMU(コネクティビティマスターユニット)の更新
・は、やはり今回のリコール&サービスキャンペーンとは関係なく実施して頂けたものであることが明らかです。
・特に、サイドレーダセンサ(FSRL,FSRR,RSRL、RSRR)の各リプロは、i-ACTIVESENCE関連のもので、リプロ前は頻繁にこのような「作動不可」画面が出ていたのですが、
・リプロ後1か月以上になりますが、殆ど出なくなりました。
・思い当たる方は、ディーラーに不具合として申し出てリプロしてもらうと良いのかも知れません。
・PLG(パワーリフトゲート)のリプロですが、私のCX-60では以前より不具合はありませんが、ちまたでは、半ラッチ状態になっていると認識されるとか、勝手に開いたり閉まったりするというような不具合を報告されている方もいらっしゃるようです。もし、そのような場合、これも、ディーラーに不具合として申し出てリプロしてもらうと良いのかも知れません。
・ワイヤレス充電器のリプロについては、Qi対応のスマホを使っていないので、何が変わったのかは不明です。CMU(コネクティビティマスターユニット)の更新についても、何が変わったのかは不明です。
・なお、今現在販売されているCX-60については、これらも含め対策済となっているでしょうから、これらは関わりのないことと思います。
Posted at 2023/04/30 17:39:28 | |
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