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・前回のリコールにより、ドライバーパーソナライズシステムで私のために設定した各ポジションのうち、ハンドルポジションだけが、私が乗ってエンジン停止して、また私がエンジンを掛けて乗っても、わざわざ再度私のハンドルポジションに合わせる動作（グーッとハンドルが上に上がってグーッと下に下がって私の設定ポジションで止まる）をしなくなり、ハンドルポジションがそのまま動かないままになるようになって、良かった。

・が、大したことではなく、設定のドライバーパーソナライズで、ドライビングポジションの保存を行えば、シートポジション、ハンドルポジション、その他の設定が記憶されて、元に戻ります。

・結果、乗車時に再度私のハンドルポジションに合わせる動作（グーッとハンドルが上に上がってグーッと下に下がって私の設定ポジションで止まる）は、やはり同じくなされるようになりました。

・ＣＸ－６０のリコールの通知がマツコネに来ました。

・早速ディーラーに連絡したところ、丁度ピットも空いているということで、早速ディーラーに赴いて、対策を実施して頂きました。

・今回のリコールに係る不具合内容とその改善内容は、スマホのＭｙＭａｚｄａアプリに届いた、以下の内容の通りです。

・大きく４つありますが、改善策の内容は全てリプロです。

・KTH一括リプロということで、一時間ほどで終了しました。

・このリコールのリプロ後どうなったか？ですが、リコールに係る症状が私のＣＸ－６０にあった訳ではないので、リプロ後も何も変わりはありません。

・唯一変化したのは、これまでは、ドライバーパーソナライズシステムで私のために設定した各ポジションのうち、ハンドルポジションだけは、私が乗ってエンジン停止して、また私がエンジンを掛けて乗っても、わざわざ再度私のハンドルポジションに合わせる動作（グーッとハンドルが上に上がってグーッと下に下がって私の設定ポジションで止まる）をしていたのですが、今回のリプロ後、私の後にまた私が乗った際、ハンドルポジションはそのまま動かないままになるようになりました。

・私のＣＸ－６０に乗るのは殆ど私一人なので、これまでは、このハンドルポジションをいちいち再度合わせる動作は無駄だと思っていたのですが、ようやく今回のリプロでこの無駄な動作をしないように見直されたようです。

・これは良かったです。

・XD L Package　SKYACTIV-D ３．３　AWD　カラーはメルティングカッパーメタリック。

・メーカーオプションのパノラマサンルーフとBoseサウンドが付いています。

・全長４，９９０ｍｍ。ホイールベースも３，１２０ｍｍ。ＣＸ－６０に比べると、長く優雅にまとまっています。

・ＣＸ－６０も良いですが、ＣＸ－８０もとても良いですね。

・後ろ姿も、なかなかです。

・先日、ディーラーにてＣＸ－６０の１２か月点検を実施して頂きました。

・この２年間で、リコール、サービスキャンペーン、リプロ等の改善策が多数なされましたが、お陰でその後不具合らしきものの発生は何もなく、快調な状況が続いています。

・ところで、エンジン浄化中警告ですが、５月３１日から実施された「リコール、改善対策＆サービスキャンペーン」を６月半ばに我がＣＸ－６０でも実施して頂いて以来、この警告が出なくなって、これに対する改善策が実施されたのではないかと思っていたのですが、やはり、６月以降単純に気温が高くなったために出なくなっていただけなのですね。

・朝、出かけようとしたら、ＣＸ－６０の右後輪がパンクして、ぺしゃんこになっていました。

・前の愛車ＣＸ－８でも、一度後輪がパンクしたことがありました。

・その際は、取説にある通りに「タイヤパンク応急修理キット」を使用し、その説明書の通りに「修理剤」をタイヤ内に注入してしまったので、結果、そのタイヤは、ディーラー等までの移動には使えましたが、その後の継続使用は「修理剤」のために不可能で、新たなタイヤに交換しなければならなくなりました。

・その時は、その取説通りに「修理剤」を使うということは、そういうことだということを知らなかったのでした。

・結果、ディーラーで外面修理をして頂き、パンク修理は終わり、問題なければ、タイヤは継続使用できることになりました。

・写真にぽちっと出っ張りがありますが、これが外面修理した部分です。

・タイヤに刺さっていたのがこのガラス片です。

・こんなものどこで刺さったのか、は、全く分かりません。

・これで完璧で、何も心配いらないかと言うと、そうではありません。

・まぁ、大丈夫だと思うけれど、推奨は勿論タイヤを交換することです。

・ので、タイヤ交換の場合のタイヤ代等を聞いておきました。

・約５万円。

・なるほど。

・とりあえず、これで様子見です。