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2023年04月11日 イイね!

CX-60 XD Sパッケージ

CX-60 XD Sパッケージ

・CX-60 XD Sパッケージに試乗させて頂きました。





・マシーングレープレミアムメタリックもなかなかに良さ気ですね。

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・Sパッケージなのでタイヤは18インチです。ヨコハマのGEOLANDAR X-CV 235/60R18というタイヤを履いています。

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・本当は、これのLパッケージ以上の20インチタイヤを履いているもので、しかもFR車に試乗してみたいと思っていたのですが、残念ながらこれはAWD車でした。
・何故XDのLパッケージ以上のFR車かと言えば、モータージャーナリストの皆さんが、XDのFR車を高く評価しておられるからです。
・足も、XDのFR車はそんなに硬くなく丁度良い、モーターがなくともエンジンだけで力強さは十分、前後輪にかかる重量バランスが良く、FRらしいスムーズで楽しい走りが味わえる、等々、CX-60の本命はこれだとおっしゃる方までいらっしゃいます。
・その要因は、後輪のハブの5つある締結に使ってあるピロボールの1つをゴムブッシュに変更し、さらにリアのスタビライザーを装着していないことによるのではないかという解説です。
・それが本当かどうかは分かりませんが、それならということで、XDのLパッケージ以上のFR車に試乗してみたかったのですが、叶いませんでした。

・Sパーケージはどちらかと言えば廉価盤ですので、シートはファブリックですが、質感は十分です。

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 ・メーターもフル液晶ではありませんが、十分です。

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・エアコン周りですが、上級タイプに比べればやや劣りますが、十分です。
・シートベンチレーションは付きませんが、シートヒーターもステアリングヒーターもあり十分です。
・メーカーオプションをフル装備しているためではありますが。

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・エンジンオンで早速走り出します。
・3.3リッター6気筒ディーゼルの音が聞こえて来ますがまぁ静かです。ただ、数km/h程度の低速走行時に僅かにゴーといううなり音的なものが聞こえます。なんでしょう?
・それ以外では駆動系の異音のようなものはありませんでした。ハイブリッドモデルで聞こえるモーターからと思われるヒュー、ヒュー音も勿論ありません。
・8速トルコンレスATもスムーズで異音もありません。
ハイブリッドモデルで一番がっかりする、停止時のi-stopからの再起動の際のゴンという音と振動もありません、代わってセルモーターによって再起動しますが、音も小さく聞きなれたセルモーターの音ですので違和感もありません。振動も特に感じませんでした。これならハイブリッドモデルもセルで再起動してもらいたいと思いました。

・走行した感じですが、18インチの60タイヤですので、やはり20インチの55タイヤのアレンザよりは路面との当たりは優しいような気はしましたが、決してふわふわなサスペンションになった訳ではありません。マツダ車らしい堅めのしっかりとした足回りです。
・私のCX-60もダンパーを変えて頂いたせいでしょうか、よく似た足回りのように感じました。

・エンジンパワーですが、一般道の速度域で不足を感じるはずもないですし、モーターアシスト付きのハイブリッドとの違いまで感じることなど出来ません。

・ワインディングロードをちょっと走りましたが、オーバースピードを知らないかの如くすっと曲がりすっと加速して行くコーナリングの安定感と気持ち良さ、これは私のCX-60と同じでした。

・機会があれば、高速走行も含めもっと長時間試乗してみたいものです。



Posted at 2023/04/11 23:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年04月07日 イイね!

CX-60 リコール&サービスキャンペーン

CX-60 リコール&サービスキャンペーン


・CX-60のリコールとサービスキャンペーンが発表されましたが、MyMazdaに登録してあるので、私のスマフォにもリコールとサービスキャンペーンに関しての重要なお知らせが届きました。



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要するに
・リコールでは、
・トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムの修正
・電力変換装置(インバータ)の制御プログラムの修正
・コンビネーションメータの制御プログラムの修正

・サービスキャンペーンでは、
・ボディ・コントロール・モジュールの制御プログラムの修正
:エンジン制御コンピュータの制御プログラムの修正
・マイルドハイブリッドブースト用バッテリーの制御プログラムの修正

・がなされて、不具合が修正、解決されるということです。
・これは期待が大きいです。

・というのも、私のCX-60については「CX-60 改善策」で記載したとおり、すでにディーラーで幾つかのリプロを実施して頂いたのですが、CX-60マイルドハイブリッドディーゼル車でその品位を最も貶めている「停止時のi-stopからの再始動時の大きな音と振動」、「エンジン駆動系からと思われるザーザー、ガサガサという音」、「エンジンアイドリング時の音の大きさ」、「モーター回生時のものと思われるヒューン、ヒューンという音」、1.3km先のスーパーへの往復を2~3回だけで発生する「エンジン浄化中。P・Lレンジの時は高回転を維持し、浄化後正常に戻ります」が毎回表示され、そのまま10分経過しても元に戻らないことは、残念ながら直っていないのです。
・ですから、今回のリコールとサービスキャンペーンによるプログラムの修正(要するにリプロ)で、今度こそこれらが解決され、私のCX-60が本来のCX-60になるのではないかと思うからです。

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・で、ディーラーからも電話で連絡がありました。
・その内容は衝撃でした。

・今回のリコールとサービスキャンペーンで実施されるリプロについては、「CX-60 改善策」において私のCX-60に既に実施されたリプロそのもので、違うものではないとのことなのです。
・要するに、私のCX-60は既に今回のリコールとサービスキャンペーンの対策は実施済みということなのでした。

・したがって、私のCX-60に残っている不具合は直らないということです。
・がっかりです。




Posted at 2023/04/07 17:40:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年04月03日 イイね!

夏タイヤに交換

夏タイヤに交換


・春になり、夏タイヤに交換しました。





・ただそれだけです。

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Posted at 2023/04/03 12:01:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年03月21日 イイね!

CX-60 改善策

CX-60 改善策

・私のCX-60 XDハイブリッド エクスクルーシブスポーツには、幾つか不具合と思える点があります。
・その内容はこれまでも書いてきた通りですが、納車から5か月経過した今、その改善に向けた対策を実施して頂けることになりました。



・最初に、ディーラーに申し出た不具合と思える点を記載します。
その1
・サスペンションが硬すぎて路面の凹凸を馬鹿正直に拾う。走りにフラット感がなく特に低速時にはドタバタと走る。それらの振動がボディーに伝わり、室内でどことも知れない共振音が発生することもある。
・その2
・5、6cm程度の段差からタイヤが下りる際、4輪のサスペンションそれぞれからブギュッ、ブギュギュという異音がする。ハンドルを一杯まで切った際にも同様の異音がする。
・その3
・走行開始からしばらくの間、フロア下でガサガサ、ゴソゴソ、ザーザーという異音が発生する。
・その4
・停車時のi-stopにおいて、エンジン再始動時に金属で叩かれたようなゴンという大きな異音が発生するとともに大きな振動も発生する。
・その5
・走行中にヒュー、ヒューンという異音が発生する。
・その6
・特にエンジンが冷えている状態で、停車時に室内に聞こえてくるエンジンアイドリング音が大きい。しかも、いかにもディーゼルと分かる音で、直列6気筒エンジンとは思えない。
・その7
・エンジンルーム及びモーターとミッションが配置されているセンターコンソール下からの動作音や異音、また、フロア下からのサスペンションの動作音が大きい。遮音材が不足しているのではないか。
・その8
・走行中、センターコンソールのエアコン吹き出し口付近の内部からと思われる、カサカサ、カサッという異音が発生する。エンジン停止直後にもこの異音が鳴ることがある。
・その9
・ドアを閉めた時の音が安っぽい。特に後席ドア。ドアパネルを拳で叩いた時の音もカンカンと響く安っぽい音である。これも特に後席ドア。
・その10
・CTS走行において、車線の右側に寄りすぎて走行する。
・その11
・CTS走行時、ハンドルを握るようにというオレンジの注意マークがハンドルに触れているのに出る。
・その12
・家から1.3km先のスーパーまでの往復を2、3回繰り返すと「エンジン浄化中。P・Lレンジの時は高回転を維持し、浄化後正常に戻ります」が毎回表示され、そのまま10分経過しても元に戻らない。この程度の短距離走行回数でこうなるのでは街中走行が出来ない。
・その13
・iーACTIVESENCE関連で「レーダーセンサーが外部からの強い電波を受けて、正しく動作しません」が頻繁に発生する。「iーACTIVESENCE制御ユニットが異常です。マツダ販売店で点検を受けて下さい。」という表示も出た。

・次に、今回ディーラーで実施して頂いた改善策は以下の事項です。
・その1
・フロント&リア ショック アブソーバー取り換え
  K31V34700D フロント(R)
  K31V34900D フロント(L)
  KBD928700E リア(R&L)
・その2
・PCM(パワートレインコントロールモジュール)とTCM(トランスミッションコントロールモジュール)のリプロ
  PCM:T311-188K2-H→K
  TCM::T311-21PS1-E→F
その3
・サイドレーダーセンサー(FSRL、FSRR、RSRL、RSRR)のリプロ
  KR9Pー67YK2ーG→J
・その4
・バッテリー電力消費問題(スイッチオフで正常にスリーブに入らずバッテリー消費が過大になることに対応するBCM(ボディコントロールモジュール)のリプロ
  BCMーMAIN K31V-66S03ーH→J
  BCMーSUB  K32A-66S03-B→C
・その5
・コンビネーション・メータのリプロ(映らなくなるエラーがあるとのこと。)
  KSR5-66S14-B→C
・その6
・ワイヤレス充電器のリプロ
  KAAA-66CH-B→C
・その7
・PLG(パワーリフトゲート関連リプロ(リアゲートのロックがしてないと通知が届く)
  KBB4-626K2-F→H
・その8
・CMU(コネクティビティマスターユニット*ナビシステム制御システム)の更新
・その9
・フロントロアアーム ブッシュ給油
・リア スタビライザ ブッシュ給油

・最後に、これらの改善策で不具合と思える点がどこまで改善されたかです。
・まず、顕著に改善されたのは、不具合その2です。これに対応する改善策はその9だと思いますが、これで、ブギュッ、ブギュギュという異音は全く発生しなくなりました。ただ、シリコンオイルを給油しただけだと思われますので、オイルが切れたらまた鳴りだす可能性も考えられますが、その時はその時です。
・次に、不具合その1のサスペンションの硬さですが、わざわざ4輪のショックアブソーバーを交換するという、値の張りそうな改善策を取って頂いたことには感謝以外の何物でもありません。ショックアブソーバーが乗り心地や走り味にどのように寄与するのか?良く知りませんが、交換後の走りは少しく変わったなと感じます。
・やはり堅いといえば堅いのですが、道路の細かい凸凹をそのまま伝える感じは大分和らいで、よりフラットな感じになっており、これまで乗り継いできたアクセラスポーツやCX-8と同じように、路面状況を良く伝えつつ、ダンピングが効いた、スポーティな乗り心地といった、マツダ車らしい乗り心地になったような気がします。
・次に、不具合その3、不具合その4、不具合その6、そして不具合その7に関連すると思われるのが改善策その2ですが、まず、不具合その3については、ガサガサ、ゴソゴソ、ザーザーという異音は小さくはなったような気がします。が、やはり発生します。これがなくなることを一番期待していたので残念です。これらの発生源はエンジンかミッションかの駆動系ではないかと思っていたのですが、今回のPCM(パワートレインコントロールモジュール)のリプロの結果なのか、これらの音の発生源がエンジンであることがより分かる感じになりました。ですから、今後より効果的なリプロが提供されることを期待したいと思います。不具合その4の停車時のi-stopからのエンジン再始動時の音と振動の低減については、心なしか音も振動も小さくなったような気もしますが、正直なところ殆ど効果はないな、という感じです。これも残念な結果でした。不具合その6についても、あまり効果は感じられません。したがって、不具合その7についても、その感じに変更はありません。
・次に、不具合その8と不具合その9については、今回は改善策は取られず、持ち越しになりました。
・次に、不具合その5、不具合その10,不具合その11及び不具合その12については、改善策は今のところないようです。したがってそのままです。ただ、不具合その10についてはレーンの右側に寄りやすいだけで、レーンをはみ出してしまう訳ではないので不具合には当たらないのかも知れません。また、不具合その11についても、CX-60のハンドル保持検出方法が静電誘導型ではなく、トルクセンサー型で、ハンドルにちょっと触っているだけでは保持していると認識されないものらしいので、これももしかすると不具合には当たらないのかも知れません。不具合その12については、対策その2で対応されているのかもしれません。今後しばらく様子を見たいと思います。
・不具合13については、改善策その3で対応されたようですので、今後しばらく様子を見たいと思います。
・最後に、改善策のその4からその8までは、私のCX-60の不具合とは関係なく、既に出ているリプロは全て適用してもらうようお願いしたことに伴い、実施して頂いたものです。他のCX-60において発生している不具合に対応したリプロ等だと思いますが、私のCX-60でも発生する可能性のある不具合に事前に対応して頂いたものと感謝しております。

・今回、私のCX-60の不具合と思われる点について全てではありませんが、メーカー及びディーラにより改善の対応を頂きました。このような対応をして頂けるところがマツダ社の素晴らしいところだと思います。感謝しております。私の失望も癒えつつあります。今回ペンディングになった事項や十分改善されたかった事項についても、今後一層の改善策が提供されることを希望しております。


Posted at 2023/03/21 09:04:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年02月27日 イイね!

CX-60 i-ACTIVESENCE&ドアパネル音

CX-60 i-ACTIVESENCE&ドアパネル音
・iーACTIVESENCEは優秀なのか過敏なのか、頻繁に作動不可になります。
・タイトル画像では、「超音波センサー汚れ」が原因のようで、この時は雪が降った後なのでそのせいかと納得しました。
・が、特に多いのが「電波干渉のためレーダー作動不可」で、どこの電波と干渉しているのか?、全く不明です。

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・その発生頻度や、内容については、MyMazdaの受信トレイに記録されています。

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・「外部からの強い電波を受けて、正しく作動しません。」のオンパレードですが、発生個所からしばらく走行すると画面表示が元に戻り、iーACTIVESENCEも正常動作に戻るようなので、これで正常動作なのかと思っていました。

・が、上から4つ目の異常検知は、「iーACTIVESENCE制御ユニットが異常です。マツダ販売店で点検を受けて下さい。」となっています。

iーACTIVESENCE。ディーラーに持って行って点検してもらわないといけないようです。

・ついでですが、最近販売のCX-60は対策がされているのかどうか知りませんが、私のCX-60については、外装のパネルがどこも薄い感じがします。特にドアパネルをこぶしで叩いてみると、特にリアドアパネルはカンカンという感じでいかにも安っぽい音です。

・みんカラでもその他のSNSでも、ディーラーにクレームを入れるとこれを改善するために、ドア内側にダンピング措置をしてくれるという報告があがっています。

・クレームを入れた人にだけ対応するのではなく、初期型購入者に対しては、もれなく通知して対応すべきだと思いますが、どうでしょう。


Posted at 2023/02/27 12:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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