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三重県の大村神社に行ってきました。
地震厄除（地震防災）の神様です。

もう、亡くなられてしまいましたが、
産業防災・文化財防災の研究をされていた谷口先生という方がみえました。
名工大や立命館にみえた時に、仕事でお付き合いさせていただいたことがあり、その時にこの神社の名前と由来をうかがっていました。
いつか行こうと思っていましたが、そこそこ距離もあり、二の足を踏んでいるうちにコロナがはやり、なかなか行けずにおりましたが、今日思い立って行ってきました。

いつもの養老山麓の県道から、多度大社の脇を抜けて、いなべ市へ出ます。
多度大社のそばのお店にある、馬の「飛び出しぼーや」（(c)みうらじゅん）の写真がやっと撮れました。(^O^)


いなべから、R.306を南下します。前に御在所ロープウェイ駅まで行った時に通った道で、2度目の走行です。右手に鈴鹿山脈を望むいい道でした。
（今日は曇っているのと写真が今イチですみません。）


亀山の少し手前で「フラワーロード」という愛称の広域農道で、東海道関宿に向かいます。


やっと、関宿につきました。結構遠いですね。
道の駅でトイレ休憩。


その後、加太からR.25（二桁国道なのに1.5車線!!）と県道を南下し、何度か迷いつつ約1時間経過後、
R.165に出て、やっとありました！


念願の大村神社に着きました。


「水かけなまず」があります。^^


欄干にはなまずの張り子が奉納（？）されています。



要石についての解説です。


社務所で、張り子のナマズ（大小）を買いました。かわいい～。^^


神社の隣にある公園にもなまず様が...^^


大村神社、お世話になった先生への恩返しではないですが、やっとお参りすることが出来ました。
日本の伝統的な風景を残すいいところにありました。
（↓神社からの景色です。）



そうそう。三重県の道は勾配表示（登り/下り勾配の％表示）があって、とても親切でした。


本日の走行距離は約265kmでした。