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スマホのGPS速度計ソフトをダウンロードして、かぶかぶとチェス太の速度計の校正をしてみました。
速度計ソフトとスマホのGPSが正しい値を示している前提ですが、まあ一応正しいとして...^^;

田舎の真っ直ぐな道を速度一定で走って測定します。



先ずはかぶかぶから。

・20km@h、30km/hではほぼ正確でした。
・40km/hで2km/h程甘め。
・50km/h、60km/hでは3km/h程甘め。
・70km/hでは3km/hか4km/h程度甘めでした。
速度が上がるにつれて甘めの表示になってくる感じです。

JA45の速度計は、結構ハッピーメーターだと聞いてたので、
意外と正確なんだとちょっと感心。


同じ様にチェス太も測ってみました。


こっちはメーター読みで、
20～60km/hのどの辺りでも2km/h程甘め程度でした。

14年前のAF62チェスタの方が少しだけ正確だったです。
うーむ( ´-ω-)

まあ、ネズミ捕りを見かけた時はメーターどおりだと思っておけばよさそうです。

作業記録や出先での記録用に使ってたRICOHのR8を不注意で1.5m位の高さからコンクリート床に落としてしまいました。
筐体自体に割れはなかったものの、動かなくなってしまい、よせばいいのにバラして直そうとしてフレキ基盤を切って、トドメを刺してしまいました。

スマン、R8。合掌。

記録カメラの後継を探してオフハウスを巡回したのですが、最近は2千円台の｢動くジャンク」が無いみたいで、適当なのが見当たりません。

仕方がないので、前に職場からもらった古いコンデジを使うことに。
2006年頃のパナソニックのLZ5と言うカメラです。
当時モノなので600万画素なのはともかくとして、広角側が35mm換算で37mmとさびしいのと、液晶ビュアーに至っては、2.5インチ8.5万画素と、今となってはなんじゃこりゃ～のスペックです。



でも、撮れた写真を見ると意外と解像感も良く、シャープな感じです。
(明るい晴れの日限定でしょうが。^^;）
作業中に見返すのには正直きびしいですが、記録用には十分そうなので、使って見ます。





電源は単３型2本なのですが、ニッケル水素電池でもまあまあ長持ちして、実用になりそうです。
グリップ部に滑り止めのゴムを張りました。





100均の靴裏の滑り止め用に売られてるやつです。



安上がりですが、滑り止めとしてはいい感じです。

GW明けの最初の週末ですが、当地愛知県は引き続き緊急事態宣言が継続しており、どこにも行けません。

家に来てるカエルとともに巣ごもり状態です。
せめて家でできることをやってみました。

１）チェス太のバッテリー補充電
　ボアアップしてから、セル始動ができなくなり（セルが回らない）、
　久しぶりに「キックの鬼」になってしまったので、
　ひとまずはバッテリを満充電に近づけてみました。
　充電前は12.3Vです。最近乗ってないし、大分放電してるようです。
　そもそも（少なくとも）買ってから2年交換してないので、
　そろそろ替え時かも。


　一応、2時間ほど充電しました（充電電流はテスターの不調で測れてません）。
　直後の電圧なので、高いです。
　一応、セル始動できるようになりました。（でもちょっと頼りない。）


２）かぶかぶのタコメータ位置微調整。
　新しいタコメータは48Φなので、老眼入ってる身としては、
　やはり見づらい。>_<
　少しでも手前に来るように、取り付け金具を見直してみました。
　FromToです。


　あんまり変わらないかもですが、これは走ってみないと分かりませんね。
　100均時計の位置もこっちに移しました。


　全体のコックピット回り(^^;)の風景です。
　

　ちょっと時間はつぶれましたが．．．
　バイクは走ってなんぼ。
　あ～！！、早くツーリングしたい！！！
　(T_T)