
先日、買い物に出掛けようとクルマに乗り込み、キーを捻ったがエンジンが掛からなかった。エンジン復活の際にバッテリーを新品にしたのにバッテリー上がり?と思いつつ、バッテリーチャージャーでバッテリーをチャージするとエンジンは再始動したので、走っているうちに充電されるだろうと思いつつ、気を取り直して出発。しかし、しばらく走って交差点で信号待ちをしていると、再びエンジンが止まった。キーを捻っても再始動できるだけのバッテリーが残っていないらしく、エンジンが掛からない。
仕方がないのでJAFを呼んでバッテリーを再チャージしてもらったのだが、JAFの方が「エンジンが掛かっても9Vくらいしかないので、発電機が発電してないかも」と。…なんですとー!
そんな訳で工場に逆戻りして調べてもらったところ、オルタネーターは発電しているものの、発電量がかなり落ちていた模様、オルタネーターを交換しました。新品は高いのでリビルド品です。
古いクルマなので故障は仕方がないところですが、まだ6万キロも走ってないのに壊れたのは予定外でした。もしかするとMR2のエンジンルームはかなりの高温状態になるので、熱によって劣化が早まったのかもしれません。
(写真は交換したオルタネーター。このパーツだけキレイだぜ!)
Posted at 2019/08/09 12:39:58 | |
トラックバック(0) |
MR2 | 日記