B4 フルHID化計画☆ Hi/Lo ビーム編♪(☆o ☆)ピカッ
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今回は、比較的イージー作業なのに不具合が生じる事もある!という例も絡めてUpしたいと思います♪(*^^)v
先ずは、純正ロービームHIDバーナー(D2S)交換から!
①HIDの白カバーを左に回して外します。
②現れたコネクターを左に回して外します。
③純正バーナーは④⑤金属クリップで固定されてます。
⑥外れました♪ (*^▽^)v
後は逆手順でバーナー交換すればOK!の超簡単作業です♪
ここで、簡単故に生じたミスを暴露致します!
(^▽^;)
6000kバーナーを差し込んだ時、ピッタリ感が乏しかったのですが、
「まっ!ハマったから大丈夫だろ!」と、組み終えました。
で、その日の夜の走行時、「んっ?光にバラつきがあるかな?近くが濃くて遠くが薄いぞ?」
と、感じました。(・・?)
で、次の日の朝、確認してみました。
⑦は6000kバーナー裏側。⑧は純正バーナー裏側。溝の位置は同じですが、⑦の四角溝の開口部がほんの少し狭くて微妙にハマってなかったんですね!(ほんの少し斜めにハマってたって感じです。)
ピッタリ感が乏しいと感じたのはこれでした!
(^▽^;)
ヤスリで少し削って装着したら気持ち良いピッタリ感!(笑)照射光も安定しました。(^_-)-☆
バーナー交換したら配光が変わったとか、思ったより明るくならなかったって方は、設置確認をお試しあれっ♪(*^▽^)v
余談ですが、
アーシングを含め配線だらけのエンジンルームから重いバッテリーを外すのは一苦労ですが、アーチビ号装着のAC Delcoバッテリーは、ハンドル(取っ手)付きなので、片手で配線を除け片手でバッテリーを持ち上げる事が出来、効率的作業に超便利♪(笑)
DIY派にはハンドル付きバッテリーがお勧めですねっ♪(*^^)v
2
続いて、ハイビーム(HB3)の換装です。
イカリング装着時に外した助手席側ヘッドライト画像ですが、ハイビームの位置は内側①の位置です。
②カプラーを外して③ハロゲンバルブを抜きます。
②のカプラーが外し難ければ、そのまま左に回すとバルブと一緒に外せますので、その後に抜いてもOK!です。
④はハロゲンバルブを外したカプラーです。
3
①HIDバーナーを差し込み、
②右に回しシッカリと固定します。
③のゴムカバーは「フォグ編」で、コーキング剤を2つの穴に埋め込んだブツと同じものです。
こちらは汎用品ですので、4つの穴全てにコードが通ってますが、レガシィHiビームには使用しません。
私はそのままにしてますが、切り取って捨てても構いません。(笑)
④のバラストに通じるカプラーと、⑤のハロゲンバルブを接続していた車両側カプラーを、⑥接続します。
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配線図を載せております♪
①バラストと車両側カプラーは、↑3番で接続済です。
②バラストとバーナーを防水高電圧コネクターで接続。
③は助手席側バラスト。
④は防水高電圧コネクターです。
⑤点灯確認☆ (^_-)b オッケーィ!
⑥室内ハイビーム灯の点灯確認も忘れずにっ!(^_-)-☆
と、美しい流れですが・・・
実は最初!⑤の点灯確認で全く点灯しなくて焦りました!(^▽^;)
両方のバーナー異常とは考えられなかったので、配線かぁ?
「フォグ編」で伝えた失敗例、防水高電圧コネクターの端子かな?
と、確認しましたが問題なし!
(;一_一)う~んっ!?
こんなにイージー配線なのに!何処に不具合がっ?(・・?)
てな訳で、↓5番で説明致します。(^▽^;)
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上の画像2枚はK2ギアのバラストです。
バラストの専用カプラー取り付けの凸部は、裏が四角柱状(①)で、表が三角柱状(②坂状)になってます。
坂状の凸部に滑らせて爪を止めるのが通常です。
販売元に確認すると、車種により+-の流れが逆のものもある!との事。
( ..)φメモメモ
で、③の表にハメてた④専用カプラーの爪を、⑤の裏側にハメ直すと見事に点灯っ♪(*^^)v
これ!私的には盲点で、マジ焦りました!
(;^_^A アセッアセッ!
高圧電気を発生する配線なので無茶は禁物ですが、私のページを参考にしてくださる方へ、この事例を頭に入れておくと、もしもの時の焦りも消えますよぉ~!(笑)
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点灯確認も無事?終了したので、次はバラスト設置!
レガシィに限らず最近のエンジンルームは置き場所に困りますよね!(^_^;)
バンパー衝撃吸収部の裏に取り付ける事にしました♪
点灯確認で接続してた配線を外し、
①ボディとヘッドライトの隙間に通します。
②+-を間違えないで(笑)接続します。
③本来ならば接続コードは下を向いた方が良いのですが(防水の為)
コードが短いので、カプラー接続部を絶縁テープで密封します。
完全防水バラストなので大丈夫なのですが、念のためです♪
テーピングは水が溜まる谷間を作らないように、水が綺麗に流れるように巻く!
ってのがミソです!(笑)
接着部の汚れや油分をリムーパーでシッカリ落とし、ラジエーターへ向かう空気のジャマにならない位置に、④超強力両面テープで接着です。
これ、仮にテープが剥がれてもコード長がピッタリなので落下しません!(*^▽^)v
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①②助手席側も同じように設置!
③運転席側&助手席側左右対称!
設置完了です♪
④エアクリーナー空気取り入れ口、⑤バッテリーカバー、グリルを装着して作業完了です♪(*^^)v
過去のレガシィ弄りで不具合ってあまり無かったのですが、今回は更なる不具合がアーチビを襲います!(笑)
作業完了後、焼きを入れるべく暫く点灯させてたら・・・
ジジッ・・・ジジッ・・・ジッ・・・フ・・・・
と、助手席側ハイビームが消灯ぉ~!!
( ̄□ ̄;)!?なぬぅ~!?
でもね!もう焦りませんでしたよぉ~!(笑)
バラスト+-配線で回り道した時間を取り戻そうと、設置時の配線を超素早くやったから、「フォグ編」での出来事と一緒でした。
防水高電圧コネクターの再接続時に端子を押し出してたんですねぇ~!
で、全てをシッカリと確認し直して本当の終了です♪(*^▽^)v
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完成です☆
上画像は、昼間の高架下での撮影☆
下画像左は、HIDロー&HIDフォグ点灯☆
下画像右は、更にHIDハイ点灯☆
(☆o ☆)ピカッ!
HIDフォグ 『H3 35W仕様 6000k』
HID ロー 『D2S 35W仕様 6000k』
HID ハイ 『HB3 50W仕様 6000k』
6000k(ケルビン)について、
点灯直後はブルー光ですが、十数秒で純白光に変わります☆
なので、ハイビームのパッシングはブルー光ですネッ!☆☆
一般的に視界良好で見やすい数値は5000k前後と言われていますが、私は視界も車が放つ雰囲気も6000kが気に入りました♪
HIDは、装着満足感が高いお勧めパーツだと思います♪(o^o^o)bグッド!
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