M Performance ブラックラインテール取り付け

いまさらながら？M Performanceブラックラインテールに交換です。
もっと早くに交換しても良かったのですが、ノーマル赤のLCIテールも結構気に入ってましたので‥…
今年のG.W.もどこにも行けず引き籠っていた為、ストレスたまり過ぎて‥…
お陰様？で散財も無かったので、この位は大丈夫とタカをくくり大蔵省に購入申請無しでポチり‥…暫くの間は車に近づけない様に嫁をブロック (^^;
純正品の新品購入なので9諭吉弱。
10万円前後の買い物をする時は、楽天買い回りを利用するとGood！
別のショップで1,000円以上の買い物をするとPアップ対象となり、P倍率が＋１となります。
10万円前後の買い物が有る時なら一つの買い回りにつき1000ポイント前後＋となるので‥…1,000円の買い物を追加なら‥…　(^^)v
ゲットしたポイントをふるさと納税に使用すると‥…税金免除となるので〝返礼の品“でご馳走を堪能しつつポイントが現金化可能！？
つまりは買い回りで追加した買い物が、無駄な買い物でなければ（生活必需品のストック等）実質7諭吉程でゲットという事になります。‥…さらに外した純正品を次のオーナー様に‥…っと、話が逸れ過ぎました。

早速交換なのですが、交換手順はたくさんの方がアップしておられるので、チェックポイント重視で‥…
内側テール（トランク部）は両側アームのカバーを先に取り外し、プラピン8本、三角板を固定しているホルダーの内側に＋ビスが2本‥…これで内装は取り外し可能。
テールを固定している白い樹脂は8mmのナット1個で取り外し可能です。
先に配線コネクターを外しておくと良いです。
ここでのポイントは白い樹脂は完全に取り外さなくても分解可能ですが、中途半端に緩めて外そうとすると、テールユニットがガポッと外れた際に白樹脂パーツが脱落しバンパー等に落下バウンドして傷を付ける可能性があります。
トランクに不要な毛布を敷く等して、対策した上で作業を進めて下さい。

次に外側の作業ですが、マイナスドライバーでカバーのクリップ1本を外し、10mmのナットを二つ外します。
テールサイドに手のひらをしっかりグリップさせ、ナットを外した樹脂の部分とそれぞれを両手でホールド、真後ろに1センチ程グッと力を入れればバコッと外れます。
私は過去に数回取り外していますので養生無しでやりましたが、しっかりとガードして行った方が無難ですよっ！
大雑把ですが取り外しはこんな感じになります。
なんだか製造ラインに乗っている車両みたいですね‥…

取り付けは‥…私の場合はLCIモデルなので、交換に際してコーディングやら配線は必要無いのですが、前期の車に取り付けの場合は必要な物を事前に準備してくださいね。
逆の手順でカプラーを繋ぎ、嵌め込み、ナットを締めるだけになります。
トランク部のユニットは外側に1センチ程ずらした位置に置き、写真の穴に外側にある爪をナンバープレートのある内側に向けスライドさせながら押し込む感じで嵌め込みます。
白の樹脂パーツは完全にテールを嵌め込んだ状態では入れにくいので、内側を少し浮かせた状態で入れると良いです。

話が前後しますがココでポイントが‥…取り付け前には汚れ等をしっかりとクリーニングしてから取り付けをお勧めします。
外側のテールユニットは一応防水仕様となっていますが、内側テールは防水仕様ではありません。
外周にあるパッキンで水の侵入を防いでいる為、取り付け前にしっかりと汚れを除去してから取り付けを行わないと、シールが不十分でトランク内、テール内が水浸しになる恐れがあります。

外側も同様に元に戻すだけなのですが、ブラックラインテールは外側の樹脂がクリアーな為、中の汚れが見えやすいので‥…やはりクリーニングは大事です。

後は点灯状態を確認して、カバー、内装を取り付ければ完成です。
私の場合はシーケンシャルウィンカーユニットやら、バック球をLEDに交換しているので移植作業が追加されましたが、合計1時間程で終了しました。

かなり引き締まった印象となりカッコ良いです！
一つ新しいモデルに変わった感じさえ受けます。
前後ラブ配分が50：50となり、さらに駆け抜ける喜びが増しました　(*^^)♡