こんにちは。
すーこ104gです。
いきなりですが、ブレーキが効かなくなりました。
原因はブレーキフルード配管の劣化損傷でフルード漏れでした。
ということでドナドナされました…
・発生
時は1月15日、前のみんカラを書いた次の日です。
仕事の帰り、車に乗り込みエンジンを掛けるために、ブレーキ&クラッチペダルを踏むと、
スコーン!!??
ブレーキペダルが軽すぎて感触がない。
んー、これはなんかおかしい。
いや明らかにおかしい。
恐る恐るちょっと発進すると、やはりブレーキが効きません。
ブレーキがよくダメになると語った次の日…なんというフラグ回収…
いままでにもトラブルは何度か経験していますが、このときばかりは焦りました。
エンジン開けてみる? ・・・見てもふつうだぞ。つか暗くてよくわからん。。
デーラーを呼ぶ? ・・・もう閉まってる。
知人友人を呼ぶ? ・・・呼んだとこで直らないし、けん引するにも止まれないし
もう一回エンジン掛けてみる? ・・・うん。ペダルスカスカだね。
このときはなぞの冷静さが変な方向に走って、サイドブレーキで徐行ハザードで帰ろうという決断に。
今思えば、超危険。
JAFに入ってるし、保険にレッカーサービスが付いているのに、それを思いつかないという。
・原因探り
その日はもう遅く、また次の日もデーラーが休み。
タイミング悪いなーと思いつつ、いろいろ見てみることに。
まずはフルード確認。
空ではないけど結構減り気味なので、満タンにして次の日を待ちます。
次の日には減っており、この時点で漏れは確定。
ペダルを踏むとなんかシューシュー言ってます。
つぎに漏れ場所確認。
ですがパッと見は分からず…雪&雨で潜るには重労働だぞ…
そうこうしているうちにデーラーに連絡がつき、すぐ迎えに来てくれることに。
・結果
原因はブレーキフルード配管の劣化損傷。
フルードタンクからリアに向かう金属パイプが錆で穴が空いたみたいです。
基本的にそれ以外はキレイで、そのパイプのその一部分がやたら劣化していたとの事。
場所は奥まったところの曲がり部分でした。
パーツ自体は4000円程度とお安いのに、交換が手間らしく工賃が高かった。。
手間からして、今回はデーラー任せでよかったかなと思いました。
・その後
最終的に乗れなくなってから、5日間かかりました。
なぜか毎年1、2月に不動になるジンクスがありまして、今年もそうなってしまいました。
なんででしょうね。
今回は車を貸してくれる友人がおりまして、移動に困りはしませんでした。
これはほんとに幸運だったと思います。
それがヴィヴィオというこれまた古い軽自動車だったんですが、これに慣れすぎて、
帰ってきたカローラに超違和感w
カローラはすべてにおいて、どっしり・しっかりしており、高級車に感じましたw
カローラの作りのよさを再確認するというまさかの展開でした。
一方、古いのによく走るヴィヴィオが面白く、いろいろな車に乗ってみることは発見があるなと知ることが出来ました。
今は元気になりました。
以上、すーこでした。(。・ω・)ノ゙♪
Posted at 2018/01/23 03:46:31 | |
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