数日前から走行中にエンジンチェックランプ点灯
点きっぱなしではなく主にエンブレやパーシャル巡行側で点く事が多いです。
数秒で消えることもあれば数分点いて消えたりを繰り返し、運がいいと30分ぐらいのドライブで一度も点灯しない事も。
ライトとオドのノブ連打の例の手順でエラーコード読み出し。
テストではなく「表示」なので「4回ノブを押す」手順でした。

暖かくなりだした時期の雨の後にこの症状が出るというと、
2~3年前に2次エアコンビバルブ開エラーで似たようなエンジンチェックランプの点き方をしたので、今回もそれかと勘繰っていましたが違ったらどうしようとドキドキしながら確認。(ちなみに2次エアバルブはほったらかしにしていたらエラーがでなくなったのでそのまま)
「故障コード EGIP0037」は、DTC P0037 O2センサヒータ系回路(LOW)(バンク1センサ2)との事。
某オークションで落としたスポーツ触媒に交換した際、恐らく17万キロ無交換の今まで付いていたセンサより若いはずだろう…と踏んで中古触媒に付いていたセンサーを一か八かそのまま使っていました。
とりあえずごまかしで純正触媒についていた(17万キロ使ったセンサ)やつに交換しようと思います…。
O2センサー如き消耗品!と割り切っている諸兄も多いようなのでごまかしきれなくなる前に新品を買わなければいけません。
スポーツ触媒にするとO2センサー頻繁にダメになるんですかね?
追記
みん友さんのお話ではHKSの触媒に替えたからといって即座にO2センサーが逝く原因にはならないようです。ε-(´∀`*)
外したセンサーを観察してみました。

配線へのダメージ

センサー本体の曲がり

青錆
これは雨の日は高確率でエラー出たり消えたりして当然ですね…
フロントパイプ後ろ側のこのO2センサー、
地面と平行に刺さっているので、なにか凹凸や落下物があると
フロントパイプを擦るついでにセンサーもヒットする可能性が高い状態でした。
センサ本体の曲がりの原因は擦り傷がないので冬の氷のわだちだと思います。
Posted at 2021/05/09 11:09:14 | |
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