DUNLOP LE MANSⅤ 165/50R16  

いや、、、ここまで変わるとは！！
純正POTENZAから交換しましたが、あまりの静かさにビックリ！！

ロードノイズはもう、、、7～8割は減ったと感じます。
いや大袈裟じゃないと思います。
元々ホイールを変更した際にゴーッというロードノイズがガーーッ！という音色になり、音量も3割くらい増してしまったような印象でしたが、見事なまでにロードノイズが減りました。
ガーーッ！という高周波の音と相性が良いタイヤなのかも？しれませんが、感動です。

段差の突き上げも2割減、ハンドルの重さも2割減って感じです。

良いペースで走っていないのでまだ掴めていませんが、路面にビターっと吸い付く感じは少し減ったかもしれません。今度またレビューします。

とにかくしっとり！
道路に3mmくらいのゴムシートを敷いたような感覚？
道路の粒まで明確に伝えてくるコペンも面白いですが、オーディオ環境を良くしたい方、お隣の方と会話をしたい方には心からおすすめ出来ます。


ちなみにル・マン5+？みたいな新モデルが2月頭から出ているようですが、静粛性はそんなに変わらないという書き方でした。
通常の5を安く買えるタイミングかもしれませんね。


追記
400kmほど乗ってみました。
燃費に関しては5％ほど伸びたような気がします。18.5km/L→19km/L越えで今のところ推移しています。

ハンドリングの悪化を懸念してましたが、こちらも問題なし。常識の範囲内で公道を走る分には全く影響無く、ちょっと良いペースで走ったとしてもほんの少しグリップの立ち上がりが遅いかな？って感じるくらいで、タイヤ1本分も狙ったラインからは外れません。タイヤが鳴ったりはしませんでした。峠を飛ばす人、サーキット行く人じゃない限り不満は出ないと思います。

唯一の難点はサイドウォールが柔らかくなったためか、アイドリング時の振動が大きくなりました。タイヤとエンジンの振動が上手く同調してしまってるのかもしれませんね。