油圧の記録（交換後すぐ）

エンジンオイル交換をしたので、直後（22km走行後）の油圧記録です。
オイルはコスモディーゼル流星15w-40

1.エンジン始動時アイドリング（P）



2.エンジン始動→水温計上がった頃（P）



3.20分ほど走行後のアイドリング中（D）



4.１時間ほど走行後のアイドリング中（D）



油温が上がり、オイルの粘度が下がり油圧が小さくなっているのがわかります。
アクセルオンではだいたい60LB/◽︎”（lb/in2）をさします。
つまり、おおよそ4.2kg/cm2という感じですね。
オイルを変えてすぐというだけあってしっかりと油圧がかかっています。

走行中に油圧が足らない感じというのは、ミニATのギアチェンジに違和感を感じることがあるからでしたが、交換した今回、ギアチェンジがスムーズ過ぎるくらいスムーズでした。グン！という感じや、グ…ゥン！ではなくなり、クン…と瞬時のギアチェンジができています。加速していくのが楽しい！
そして、長時間、長距離における変化ですが、油圧計の通り、エンジンブロック内の油圧は20LB/◽︎”となり、1.4kg/cm2くらいです。しかし、アクセルオンで60LB/◽︎”までしっかり油圧がかかります。エンジンブロック内におけるアイドリング時の油圧はあまり関係ないのですかねー。ギアチェンジも走り出した時と変わらず、クン…クン…と気持ちよく変化していきます。
そのうちオイルフィルターケース付近の油圧も測りたくなりますね…。

後は劣化してからまた同様にしたいと思います。3、4ヶ月後ですかね〜。