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天気が心配でしたが、TRXの車検に行ってきました。(天気予報は、曇時々雨　降水確率80%)
場所はいつもの埼玉県所沢自動車検査登録事務所。

ユーザー車検って、いつもながら少し緊張します。
車検場の予約システムが今回から変わってましたね。なのであらたにアカウント登録から。
そして、車検場で必要な用紙をもらおうと窓口に行ったら、車検証のQRコードをスキャンしてくれと言われました。
ハンドスキャナーが設置されたコピー機のところで、言われた通りに。
すると、車台番号なども入力された、用紙3枚がプリントアウトされました。
これだと、ほとんど自分で書き入れる必要もなく、代書屋さんに頼む人もいないだろうなと思いました、楽々。

前回の車検から変わったところは、
・スピードメーターが、
　純正　→ KOSO RX2N+
このため、最悪はスピード40km/hで引っかかる虞があるかと思いつつ、全て一発合格でした。
※オドメーターkmは、純正メーターの示す値を、KOSOメーターに引き継ぎましたので問題なし。

これでまた2年乗れます。

<オドメーター>
・58,840km

<費用>
・自賠責保険24ヶ月:¥9,270
・検査登録印紙: ¥400
・審査証紙: ¥1,300
・重量税印紙: ¥5,000
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合計 ¥15,970

<備忘録>
①外観検査
②灯火類、ホーン、ハンドルロック等検査
③スピードメーター検査
④ブレーキ検査(前→後)
⑤ヘッドライト光軸検査(Hiビーム)

セローは、乗って楽しいけれど外装があまり好きではなくて。
空冷時代のDT125のタンクへ換装。
へッドライトも丸目が好みなので、TW225のやつをセローのステーとニコイチで合わせて取付。

まだまだやること沢山あります。
メーターの台座とメーターギアの取り出し変更(機械式→センサー式)。
一番敷居の高いのが、シート加工と表皮作成。
ここは難しいようなら、プロに任せるかもしれません。

春には完成させたいところ。

去年、鉄ちんホイールがもったいなくて思って、ロードスター用に仕上げたスタッドレス。
サイズは、5.5JJ+45/14インチ。履かせたタイヤは、175/65/14インチ。
ロードスターもN-ONEもホイールのPCDが100のため、どちらにも履けるようサイズを選んでいた。

N-ONEには、少し大きめではあるが、ホイールハウス内で触るところはなく、またインチダウンとなるが、キャリパーなどとの接触もなかった(N-ONE オリジナルが14インチだから問題なしとは思っていた)

ロードスターには、少し浮いて見えた純白のホイールも、N-ONEには合うかな。屋根が白いし。

既に20年超えの車両ですが、エンジン、キャブ、ブレーキ周りのパーツは、今でも意外に出ます。反面、外装まわりは販売終了。維持費はかからない方と思うし、何より乗って楽しい車両です。

ゆっくり、トコトコ走るのが楽しい。