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ワテのブログ一覧

2009年08月20日 イイね!

夏の西陽のシルエット

夏の西陽のシルエットすっかり雨を降らす事を忘れてしまった関東平野。
ワテん家に至近の熊谷もそれほど暑い例年とは違って32~3℃といったごく普通の夏日が過ぎている今日この頃。
もう残暑期間ともあり、街もいよいよ秋のファッションや食の幟やボードが掲げられています。

ワテグルマやバイク達の事を聞かれたら
「元気ですよ」と答えよう♪
そんな今ワテはヘッドホンをつけて、耳に吉田拓郎の「元気です」が流れ歌っています。

いまワテは
「人とのふれあい
気軽さ
素直さ
大らかさ
言葉の大切さ
じっくり話を聞く事
所詮「ひとり」である事
住んでいる街への怨魂・執着・無知・愛着
自分であること
自由であり続けたいのに潮時も必要か…」

「元気です」
コレを何度も繰り返し聴きながら、ちょっとワテ「らしくない事」を考えてみました...

この歌の中に、ほんの少しですがワテの心情や私情・葛藤が当てはまっている事をあらためて身に沁みて・・・

当時「いろんな事」が吹っ切れ、歌手活動に復帰した拓郎氏の晴れやかで且つ暖かく思いを歌い上げてるいい歌です。

ワテにも仲間がいる事、これだけが救いのようです。

歌詞の中では1年目の春~4年目の冬ですが、ワテはそうこうしている内に、いろんな事があったのに、いろんな人と知り合ったのに、一人のコしか好きになれなかったのに・・・10年も過ぎてしまいました。
ワテブログとは全く関係ありませんが、今夏、吉田拓郎さんは兼ねてから体調不良が祟って、ついには全国ツアーを断念せざるを得なくなり、拓郎の一ファンとしては残念です。でも年齢はさることながら、癌から立ち上がってツアーに踏み出ようとした事は凄かったと思います。未だ本調子ではないようですが、秋に向けて新作の制作にかかっている事を知り一安心。

来年の今頃、ルーチェの事を聞かれたら、
そうだ
「元気ですよ」
と、答えよう...

そう西陽で陰るルーチェのフロントグリルを見て、「らしくない」自分がそう思いました。
Posted at 2009/08/20 16:06:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとり言! | 日記
2009年08月15日 イイね!

夏休みの午後・・・

(^ ^;)
いや、別にワテに夏休みがあるわけではないのですが、8月15日(土)は泊り勤務の明番でした。
梅雨が明けて関東は全然夏らしい晴れた日が無かったのですが、ここ3~4日は夏らしい陽射しの晴天に恵まれました。

ワテは会社から帰宅し、お昼チョイ前にランナウェイを運転して友人・にゅむタン宅へ鈍足ながら遊びに行った。
にゅむタン氏と遊ぶのはちょい久し振りである。

いやぁ相変わらず実にスピードが出ないランナウェイでして、CDIのリミッターもありせいぜい42km/h程度が限界。下り坂でも速度が定速になっちまいます。
それ故に警察から目を付けられる事も少ないので、逆に言えば安心な運転ができるミニバイクなんです…
この日はお盆時期なので交通量も多く、路肩走行していると怖い怖い。
ワテを抜く際に全然避けないで慣れた運転されちゃうとたまらない。
逆にサンデードライバーや大袈裟に避けて行く慎重なドライバーさんの方が助かります^^;
ワテも今後は「慣れてる」とは言いつつも、路肩で一生懸命走る原付乗りの方へ恐怖心を煽る運転はしないよう心掛ける事に致しました...

さて、にゅむタン宅に着く前にワテは山田うどんにて昼食を摂りました。

食べたのはコレではなく、カレー南蛮そばのライスセットです。
残ったおつゆをご飯にかけて頂くのが美味い。


にゅむタン宅到着後は氏の所用に付き合う事に^^
氏のラビット(スクーター)の屋根代わりカバーを取り払っていると、カバーの影から何やら黄緑色の小さいモノがピョンと跳ねた。

アマガエルです^^
小っこくてカワイイのだ。
照りつける陽射しから逃れるため、風通しのいい物影のホースに留まって休んでました。
かわいいけど、触ったら必ず消毒石鹸でよく洗うように^^
触った手で目や口などの粘膜や傷口に触れると、カエルの皮膚から分泌する毒素で痛い思いをしますぞ!

その後にゅむタンのセレナで氏の実家に梨をおすそ分けとトイザラスに行きました(ワテは同乗しただけです)。
トイザラスは盆ホリデーとあってちっちゃい子供がいっぱいでした。
とにかく暑い...陽射しが眩しい。

氏の用が済み、氏の家に戻って今度は二輪ランデブーで西川越にあるケイ・ホビーという西埼玉地区では人気のホビーショップへと走らせた。
特にワテは買うモノ無いとは思っていたものの、にゅむタンが「コレいいなぁ、買えば?」と言うのでワテも見た瞬間即決購入!


箱のモノを購入。
後の冷蔵ショーケースはにゅむタン氏所有の稼動品です。



電話銀行。
貯金箱です。10円玉を投入すると昭和40年代に見合ったメロディーが流れるのだ。


絵の様なシチュエーションで置いてありましたね^^
今の若者は古いドラマの再放送や寅さんとか古い映画の映像でしか見た事が無いのかもしれませんね。
・・・でも食堂はピンク電話では?
(にゅむタンの指摘でワテも同意見)
赤電話はあくまでも公衆電話。


実に凝った筐体(きょうたい)のディテール。
横幅があり過ぎのような感じがしないでもないが、気のせいか?
ダイヤル中心部には「ピーッ!と鳴ったらもう1枚 ダイヤル市外通話もできます」とちゃんと書いてある。
ダイヤルも回転が早過ぎるが、ちゃんと廻ります。


送受話器の口部分(話すとこ)が非常に凝っています。
コレにはワテもにゅむタンも脱帽致しました。
口部分にスピーカーがある。


課金箱の取出し口も巧妙に再現。

この「電話銀行」は「株式会社タルガ」という所から発売。


もう一つは


ピンキーストリートとチョロQのコラボが実現した商品。
「ピンキーQ Pinky with Rabbitscooter」
カワイイでしょ?
ピンキーストリート(Pinnky:st)は意外にも繊維、衣料、工業原料、模型関連製品を製造販売する総合企業である「GSIクレオス」というメーカーの製品。
GSIクレオスは繊維業の大手「グンゼ」の子会社で、かつては社名が「グンゼ産業」と呼ばれていたので、30~40代の方はプラモでお世話になった事あるのではないでしょうか…
その「Pinnky~」が玩具大手・タカラトミーの「チョロQ」とコラボレーション。
商品の発売元はタカラトミー(ブランドは「タカラ」)となっており、GSIクレオスの名称は無い。

ラビットスクーター(Rabbitscooter)は富士重工業(スバルの富士重工です)が昭和44年まで製造していた二輪車部門「ラビット」ブランドのスクーター。にゅむタンもラビットジュニア(S301)を所有しており、この日はラビットとランナウェイで走りました。

コレはVer.2(リペイント版)。1も欲しいなぁ...オークションではプレミアが付いているとの事。双方とも絶版。
店頭通常在庫品として購入致しました。

にゅむタン宅をあとにし、ワテは暗い道をまたもや後続車に煽られながら帰途についた。
ライトのバルブを交換したからかなり明るくなり、夜道は安心だ。


帰宅後、徒歩10分程度の所にある焼き鳥屋へ一人食べ食べしに。

湯葉の刺身、とりわさ(ササミのレアと胡麻ダレで和えたもの)を肴に頂いているところのショットです。


電話銀行のテスト配置の図。

本物に比べるとちっちゃい・・・^^;
まぁ、電話銀行はとりあえず箱に入れて保管し、将来ショーケースを購入したら展示したいっスねェ・・・
…と言うか早く本物の赤電話筐体が欲しい(2種類ほど…。赤電話の大部分はドンガラ貯金箱に改造済みで出回ってる。)
関連情報URL : http://www.targa-japan.com
Posted at 2009/08/17 01:29:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | トイホビー | 日記
2009年08月12日 イイね!

不鳴動だったホーン交換と 思いつきライトバルブ交換

不鳴動だったホーン交換と 思いつきライトバルブ交換今日は久し振りの晴れ天気だった埼玉。
仕事も明けで、何だかんだ気分よく一日を過ごす事が出来た。

そんな今日、ランナウェイの購入時から不具合箇所だったホーンの点検を行った。
近所のバイク屋さんに用事があって、そのついでに「ランナウェイのホーン、買った時から鳴らなかったんですよ。」と言うと、店主が「ホーンには調整スクリューがあってね、(見本を手にして)コレ。コレを締めるか緩めるかで調整するの。これで鳴らなかったら本体が固着して駄目になってるね。」とご教示いただきやした。
早速帰宅して試すも
「・・・ダメだ^^;」
ブラケットを外して本体の端子を抜き差ししてもダメ。556噴いても無駄でした。
でも、ホーンからは微かに「ッティン・・・ッティン・・・」と聞こえるので電線は生きている事を確信。

近所のナップスにて純正に似たタイプの社外ホーンを購入。ついでに暗いと思っていたヘッドランプのバルブも買った。

ワテとしては珍しいバイク整備。
まぁ、やらないよりも挑戦かな。しかし概ねワテ整備は「使えるモノを破壊」してしまう傾向なので、今回は気を引き締めて慎重に作業にかかりました。
蚊取り線香もセッティング^^
蚊取り線香如きで見事蚊は退散してしまったのにゃ感心感心!




先ずはライトバルブ交換。




バルブ交換前はこんな感じに点灯。


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黄色を帯び、まぁ夜間走行はそれほど気に掛けるものでもないのだが…

バルブ交換後はこんな感じに点灯。


<embed pluginspage=http://www.macromedia.com/go/getflashplayer src=http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=9jxcPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyos77NOnVXY3dkcHiVXUkYlFQs&logoFlg=Y width=350 height=370 type=application/x-shockwave-flash quality="high" bgcolor="#ffffff" allowScriptAccess="never" allowFullScreen="true">
思ったよりも紫が濃いなぁ^^;
でもシャープさが増して、ランナウェイの風貌には合っているかも知れませんね。

ホーンは動画に撮りませんでしたが、しっかりと鳴動してくれました。
「ロートーンタイプ」を買ったので、結構低音が響きます。
ホンダ純正12Vホーンの「ンペーッ」よりか逞しい「ブォーッ」という感じです^^

ボェ~~でなくて良かった(ジャイアン...)
Posted at 2009/08/12 18:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランナウェイ | 日記
2009年08月10日 イイね!

電気を大切にね

関東1都7県(千・茨・栃・群・埼・山梨・神)と静岡県の一部(富士川以東)をカバーする東京電力。
ワテ父方親族本拠は静岡県沼津市なので、ソコも東電エリア(^_^)

でも東電は青森・福島・新潟・長野にも事業所や発電所がある関係で、そういった地域でも比較的身近な会社。
なので東北・新潟・長野を含める東日本では「でんこちゃん」CMでもお馴染みですね^^

「ジャン♪♪電気を大切にね!東京電力」
この台詞は概ね平成以前生まれには頭についてますな。

でもワテが高校入ったくらいの頃にでんこちゃんが登場。
それ以前はテプコマーク・でんこちゃんではなく雷マーク・ピカちゃんでした。

愛車紹介・その他の[今年の「ところざわ」はぁ・・・ その⑤]の6・7・8フォトでも登場している旧東電マークとピカちゃん。


コレは^^;
ピカちゃんがキャラクターだった頃から精励されてる東電の方、ゴメンナサイ^^;



最近のある日、暇でオークションを閲覧していて「ピカちゃん」で検索したら…
ありました!ピカちゃんグッズ!
某Y!で落札した商品を先日エクスパック500で受け取りました。

クリーン・セーフティーエプロン

イタリアンで、なかなかおしゃれなデザイン。
実際にお料理とかで使ったら勿体無いかな・・・
向かって右下の「ピカちゃん」がワンポイント。

未使用のデットストック品です。昭和50年代後半のものと思われますが、詳細不明。



ピカちゃんのポーズが決まってますねぇ。

ピカちゃんはまだ各地の送電鉄塔の下にある囲いの注意書きや、東電の送電線を引き込んでいる工場・鉄道変電所のフェンスにある注意書きなどで活躍している(・・・と言うか残っている。)。
通常は「あぶないよ」と言っているオウムが描かれているが、別にこういった注意書きにはピカちゃんを現役で使っても差し支えは無いと思うのはワテだけですか?


昔は東電の営業所入口には、右手を出して「いらっしゃいませ」と言っている様な店頭人形が置いてあったんだよなぁ。

ピカちゃんの色は数バージョンあるようですが、看板ではこのように普通に肌色。帽子が赤と水色、裸のようですが服を着ていて赤に白線二本で靴が赤です。実際店頭やCMにでてきたピカちゃんは、下記の「第二の人生(?)を歩むピカちゃん」にいますので(他サイト)・・・

某所街道沿いのりんご園には
第二の人生(?)を歩むピカちゃんが現役で活躍しておるそうです^^(他サイト)

小さい頃から東電・東京ガスの営業所にはよく顔を出していたので懐かしいや。

・・・東京ガス?








東京ガス坊や。ワテが小学生低学年の頃までガスショップにいました。
入札しようと思ったらグングン金額が上がってしまい、。。。涙を呑みました。
なので写真だけはストックしようかと...
次の夢に残しておきます。
Posted at 2009/08/10 20:29:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション・アイテム | 趣味
2009年08月05日 イイね!

新参④

8月4日(火)
実に蒸し暑い一日だった。
時折ドンヨリとしてパラパラと雨がパラつく日でした。
関東は梅雨明けしたけれど、今が梅雨本番みたい^^;
今年は梅雨が終わって秋が来るパターンかな?
二年前のような40度近い猛暑日はあまり来ない気がしますね。

ワテは今日泊り勤務明けで昼頃に帰宅。
新参でやって来る原付が来る日でもあった。

地元駅を着くとJR貨物の電気機関車 EF64 1000番台(号機確認失念)が試運転のため中線で折り返しのため待機していた。多分大宮~OK川を往復していたものと見る。
ワテは駅を降り、EF64の発車シーンが見たくて近くに行き一服。中線上り出発信号機が停止から注意に変わり、EF64はレバーサを「前」にしたのか送風機が
「ヒュョゥーーーーー」
と唸る。
信号が進行に現示変化すると
「スーーーーピヒューーゥゥーー」
とブレーキを緩解。
ノッチを進段すると
「フゥゥゥーーーーーー」
ブロワーが低く唸り、吊掛モーターを唸らせて大宮へと発車した。

そんなEF64 1000番台の姿に酔いしれてるとちょうどバイク輸送の高栄運輸さんから電話が入り、
「今到着致しました^^」
と連絡があり、駅から自宅徒歩約10分程度のところを若干焦り、急ぎ足でテクテク。

近所まで近づくと


「をっ!来てる来てる」
バイク積載車であるローダーがちょっと離れたところで待機していました。
比較的交通量の多いワテん家前では2t車(に限らずクルマ)が悠長に停める事ができません。

軒先には新参原付があった!

既に玄関先に居るはずの高栄運輸の乗務員さんが見えない(??)

・・・と思ったらしきりにフロンテに噛付き見てくれていました^^
その様子を見て乗務員さんにご挨拶。
常置されてるランナウェイとエクスプレスとフロンテを見て一目でワテを「趣味人」と確信して頂いた所で輸送代金をお支払い。
大阪から来たエクスプレスの輸送時もお世話になった高栄運輸さんはリーズナブルで助かります。
今回は比較的近県である長野県の辰野から輸送して頂きました。
そのため中2日で到着。


今回は某オクで落札した「ホンダ バリエ(NF50)」。

長野時代のバリエ。
写真のようにのどかな所で屋根下保管されてきた個体です。
今回は珍しく実車を拝見せずに独断で落札しました。
サビは金属部分に若干あるものの、みてくれの程度状態は極上。
勿論稼動車です。
バリエは昭和52年にデビューしていますが、パーツリストによれば、コレは昭和53~54年に製造された2型モデルのようです(駆動系を中心に若干変更されたが、モデルチェンジはしていない)。
すでに所有の不動車と同じタイプで色違いです。
このタイプにはニュートラルスイッチなる装置があります。スイッチレバーON(ニュートラル)にしないとエンジンがかけられない仕組みです。OFFの時はホイールがパーキング状態にロックされ、イグニッションコイルに電気が行かないようです。

引渡し後のバリエ。

キレイでしょ?
早速軽く機能確認。
ちょっとガッカリしたのは「セルなし」タイプだった事かな…
まぁキックで直ぐにエンジンがかかったので満足です。
ハロー以来の二台目の6V車です。
ご存知の方も居るでしょうが、非稼動不動のバリエも所有するワテ。ちょっとお金かければそれも復帰できるモノですが、今回実動車を入手してしまったのでどうしよう…
全国には個人修復をしてでもバリエが欲しい方はきっと居られると思います。。。
(メッセージお待ちしております)

確認結果は
○ バッテリーが死んでる。エンジン稼動時のみ灯火類点灯。
○ ブレーキランプが不点。ダブルフィラメントのブレーキ側が切れてる。
○ 不動バリエから電球移植するもブレーキ点灯せず。
○ 夜間モード(ライトオン)ではテールランプ点灯。ブレーキ点灯せず。
○ 左右ブレーキ動作させてもブレーキ不点。って事は…↓
○ ストップスイッチが固着或いは断線してるかテール部の接触不良。
○ ホーンはちゃんと鳴る。

以上。     専門知識がないワテなりの判断。。。。。。

ワテが調べた範囲では、、、
「バッテリー風化」→※「ストップスイッチの不具合又はハーネス損傷」ですね。
※交換した電球も実は…フィラメント切れてました...
ジェネレーターとレギュレートレクチファイヤーから連携して電源を取るヘッドライト・ウインカー・テールランプ(ダブルフィラメントの定格が小さい方)は交流。同じ電球でブレーキランプ(ダブルフィラメントの定格が大きい方)は直接バッテリーの直流電源を取ってるから点灯しないのか!
...あれ?じゃあ何で同じバッテリーから電源もらってるホーンが鳴るんだ?
                                 ↑
                       それはメインスイッチを通ってるから...
                       そのあとマルチカプラーで分岐してるのよん...
                       じゃあホーンよりあとのストップスイッチかぁ...
                       あれ?ウインカーんとこに黒のバッテリー線が…
                  黒い線はレギュレートレクチファイヤーから来てるやつか。。。

・・・ってな感じで参考にエクスプレスの配線図を見ながら勉強しつつ早速戸惑っているワテです。

確認後は市役所へ行きナンバー申請。そしてコンビニで自賠責加入。

とりあえず今日は無事にナンバー着けて試運転できました。
今まで仕入れたホンダの二台とはこれまた違う乗り味で楽しい。
見た目は何となく現行のスズキバーディーに似通っているアンダーボーンフレーム。後の「カレン」への橋渡し的スタイルだが、どことなくカブの雰囲気も併せ持つ。
エンジンノイズは思っていたものより静か。
トルクはランナウェイよりも太いし、最高速もバリエの方が上でした。
バリエーターから奏でるサウンドはランナウェイともエクスプレスとも全く異なり、ジャイロやハローのベルトコンバーターように甲高いノイズなのが心地いい^^(大きめのバリエーターだからかな?)
久々の実車走行なのか、2サイクルオイルの煙がとてつもない噴き方していました。
でも暫く走るとそれらが燃え尽して普通の状態に戻り安心。
2サイクルオイルはホンダのULTRA GR2が入っているようで、スズキCCISオイルの香りに慣れてるワテはちょっと違和感を感じました。CCISよりも高価なULTRA GR2オイルですが、ほか二台のホンダ原付も純正オイルのULTRAに統一しようかな^^

ブレーキ不点とバッテリー死亡以外は絶好調※。
ブレーキ不点は整備不良で罰金と減点があるし(気に留めず試運転で後からヒヤリ…)、後続車には極めて危険なので、バッテリ交換しても解決しない場合は近所の輪業店に持ち込み、ブレーキスイッチ等の点検を受けてみる。
続いてランナウェイのホーン不鳴動、エクスプレスの後輪パンク、ハローのホーン不鳴動とアクセルワイヤー移植、不動バリエの今後をどうするか(そりゃ売った方がいいでしょう?いや部品取りにすれば?など)・・・などなど…ホーン不鳴動も整備不良です。ハイ...orz
ワテ原付カテゴリーも何気に忙しい。というか無秩序な行動に忙しいのかな。。。


実はこの後ワテの失態でバリエは二ヶ月以上もお休みドック入りと相成りました。
プラグホールのネジ山をつぶしまして…ガソリンタンクボロ錆によるキャブ詰まりなど・・・
10月3日(土)にタンク移植完了で退院しました。
Posted at 2009/08/05 00:16:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | バリエ | 日記

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「みんカラは休眠中。」
何シテル?   06/03 23:12
クルマ・バイクや鉄道等が好きです。 特に古いモノにはいつも魅了されますね。 別に新しいモノが嫌ってなわけではないので誤解しないでおいて下さい。 さすがに食...
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