真実の口

昨年録画しておいた映画｢ローマの休日｣を見て興味がわき｢真実の口｣のレプリカを手に入れました。実物は直径は175センチ、重量は1200キロでレプリカのサイズは直径8.5センチ、重量は83gの1/20.6スケールです。

真実の口（イタリア語: Bocca della Verità〈ボッカ・デラ・ベリタ〉）は、イタリア・ローマにある石の彫刻です。
ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会（Santa Maria in Cosmedin）の外壁、教会の正面柱廊(ポルチコ)の奥に飾られています。

映画「ローマの休日」でグレゴリー・ペック扮する新聞記者のジョーがオードリ・ヘップバーン演じるアン王女を驚かそうとして、伝説に基づき手を入れ、手を引きずりこまれる。という演技をした有名なシーンです。

嘘や偽りの心をもつ人間が手を入れると、噛み切られてしまう、手が抜けなくなってしまうという伝説で有名ですが、このレプリカは小さ過ぎて小指も入りません。 (^_^;)