吾亦紅のブログ一覧

昔はヨドバシに早朝に並んで入手したものだが、新製品発売に関わらず盛り上がりに欠ける。
これもご多分に漏れず、スマホの影響でここ数年任天堂の業績も、非常に低迷している。

ニンテンドー3DSでコケて、今回のWii Uでコケたら任天堂には後が無い。
今年の年末商戦は、ゲームに注目だ。問題はこの機能を活かした、任天堂以外から発売されるソフトだ。

世の中不景気になると、燃費の良い車が売れる。一位と二位がトヨタのハイブリット車(HV)で、何と売上ベストテンのうち、軽自動車が6モデルも入っている。

そんな軽自動車の中で、私が注目しているテクノロジーがある。それは「スズキ新型ワゴンR」に導入されている「エネチャージ」で、リチウムイオン電池を使った低燃費技術だ。
その結果、最終的には1リットル当たり28.8kmの、驚異の燃費を実現している。今年の9月に、新聞に発表されている。

日本経済新聞(2012.09.13)

化学工業日報(2012.09.13)

定年後は退職金と年金で、愛車で国内旅行して、悠々自適な生活を夢見ていた。
しかし、そんな優雅なセカンドライフは、実際問題無理だ。

定年後の人生は、日本人の平均寿命から考えても20数年もある。
この長い期間をどうやって暮らしてゆくのか、少なくとも40代後半から考える必要がある。私のように無計画な生活を続け、60歳過ぎてから真剣に考えたのでは、既に手遅れだ。
その結果、信じられないかもしれないが、今だに月五万円弱でボーナス時に16万円の住宅ローンを払っている。←うちの姐サン曰く、「借金も財産のうち」

団塊の世代は、60歳から年金の一部を受け取る事が出来る。勿論、私も年金を貰っている。しかし、これで生活は出来ない。
そこで既に遅いと思うが「夫婦で考える定年後のお金と暮らし」週刊朝日発行を買ってあったので、うちの姐サンに読むように言った。この場合は「夫婦で考える」がミソである。
しかし、うちの姐サン読まずして「何とかなる」と言うノー天気な結論で、ものの数分で終わった。
老後の不安解消どころか、益々不安になってきた。(涙)

讀賣新聞に、非常に良い記事(ねんきん定期便の読み方)が掲載されたので紹介する。

讀賣新聞(2012.11.29)

今日から早いもので12月だ。タイヤもスタッドレスタイヤに交換し、冬を迎える準備を粛々としている。
そんな中うちの姐サンが、スマホ(GALAXY SⅡ)に機種変更した。「豚に真珠」と言うのか、良くわからない人が使うので、チンプンカンプンで日々説明に苦戦している。

ＫＤＤＩ（ａｕ）とソフトバンクモバイルは３０日、米アップルのタブレット型多機能端末「ｉＰａｄ　ｍｉｎｉ（アイパッドミニ）」と、従来サイズの新型「ｉＰａｄ（アイパッド）」のＬＴＥ（次世代高速通信）対応のモデルを発売した。

讀賣新聞(2012.12.01)

■スマホ契約の際に、店頭で貰った下の「auひかり」のチラシ、良く読まないと複雑な料金体系が理解できない。
「auひかり」にすればインターネットが安くなる!と言うカタログも、一緒に見ないと分かりづらい。
料金体系が複雑になって、知らないうちにスマホの月々の支払が、とんでもないことになるので注意が必要だ。

↓これが結論で、NTT東日本の「フレッツ光」月額5460円が、auなら二年間四人家族の場合は、実質65円/月になる。これを受けて、NTT東 光回線三割値下げした。