帰ってきた筑紫島

昨日、3ヶ月の広島赴任を終えました。

「広島がええじゃろ。おっとけ！」

「なんでや？おっとけや！」

と多くのじっちゃんに引き止められながらも

「そういう契約やけしかたないんやわ。」

と言いつつも内心（いやじゃぼけー！）と思いながら勤務を全うしました。

引き止められるということは自分の実力が認めらたということでありがたいものです。

今朝荷物をまとめ九州へ。

調理器具やら現地調達したものが多く思った以上に荷物が増えますね。


畑賀の町も今日で最後、不満だらけでも離れるとなると寂しいものです。

志和から山陽道に乗り、ゆっくり帰ろうと宮島SAへ。


上りと違って下りは充実してます。


なによりこういった休憩スペースが広大でリラックスできますよ。


下りは瀬戸内海が一望できるんで見晴らしは素晴らしいです。


グルメも充実してますからね。


牡蠣串焼きなんかも楽しめます。

そして再び山陽道に乗り、安定の下松SAで昼食。




今週末は周南で萌サミがありますね。


そしてこれまた安定の牛骨ラーメンセット。

その後は何事もなく16:00帰宅。

やっと九州へ帰ってこれました。

不満はあっても楽しい３ヶ月だったと思います。

そもそもが自分一人暮らしはやったことがないんで、それができた自分に驚いてます。

仕事は今まで以上に肉体労働だったので体への負担はありましたが、精神的な負担はなかったので悪いイメージはないです。

ただ自分で仕事を算段する作業なんで、それなりのセンスを求められるんで他の子ができるかなという不安はありますけどね。

まあ、部品に携わる仕事はそんなもんです。

人に関しては九州と違って小さな世界なんで人当たりが良く悪いイメージはありません。

ただやっぱり大人しすぎるかなという印象はありますけど、こればっかりは環境なんで仕方ないですね。

プライベートは島根、岡山、鳥取と普段だと行けない場所に行けたのが収穫ですね。

それによってまた魅力を見つけて時間が足りないなと思いました。

歳を重ねた今だからこの国の魅力に気づけるのでしょうね。

とりあえず今は筑紫島に帰ってきた実感を得ることに専念しますかね。